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『パラノマサイト 伊勢人魚物語』×伊勢志摩地方コラボキャンペーンが開幕。市長が“素潜り漁”に挑戦!? 奥州Pが“聖地・伊勢志摩”の魅力を語る

『パラノマサイト 伊勢人魚物語』×伊勢志摩地方コラボキャンペーンが開幕。市長が“素潜り漁”に挑戦!? 奥州Pが“聖地・伊勢志摩”の魅力を語る
 スクウェア・エニックスの人気アドベンチャー新作『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語』と、その舞台のモデルとなった伊勢志摩地方によるコラボレーションイベントが、本日2026年3月9日(月)より開幕した。

 コラボ期間中、伊勢志摩の観光スポットをめぐるスタンプラリーやキャラクター等身大パネルの展示などが行われる。その開催初日となる本日、三重県・鳥羽市にて“タイアップ企画 共同記者発表会”が行われた。

 会見には鳥羽市の小竹篤市長が登場。またスクウェア・エニックス所属『
パラノマサイト』シリーズプロデューサー奥州一馬氏がこのために来三(三重県に来ること)。厳かな調印式……と思いきや、市長みずからコントローラーを握り、作中のミニゲーム“素潜り漁”に挑戦する一幕も。地方自治体とスクウェア・エニックスがタッグを組んだ、異例の会見をリポートする。
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コラボへの期待を語る共同主催者たち。「地元の魅力を全国へ」。

 会見会場は、ゲーム舞台のモデルとなった“神島”を一望できる“鳥羽マリンターミナル”。「いちばん奥に見えるのが神島」と指さす小竹市長の挨拶から始まった。
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 モデルは“神島”なのだが、ゲーム内での名称は“亀島”。亀島は架空の島名なのだが、じつはこれは実際の文献にも形跡が残る呼び名なのだそうだ。「これはすごいタイアップだと感じた。神島の人口は現在約250人。定期船の数もきびしくなっている。ツーリズムで活気を取り戻していきたい」と、タイアップへの期待を語る。

 「まず、人魚伝説への興味があった」。プロダクトの出発点を振りかえるのは、『パラノマサイト』シリーズプロデューサーの奥州氏。「とくに伊勢の人魚伝説が気に入った。“トモカヅキ(※)”というオカルトもあり、伊勢神宮や神島など神秘的な土地や名前も決め手になった」。
※……海女が潜水中に、自分と同じ見た目の何者かと出会うという怪異。この地方の海女はトモカヅキを避ける魔除け“セーマンドーマン”を身につける。[IMAGE]

 「『パラノマサイト』はその土地の文化や魅力が感じられる作品。ゲームというコンテンツを通じて、三重県、そして日本の魅力を海外にも伝えたい」と、意気込みを覗かせる。

各種コラボアイテム詳細。『パラノマサイト』チームから市長へのサプライズプレゼントも。

 続いて、関係者からタイアップ企画の詳細が発表された。これらの情報は各団体の特設サイトでもチェックできる。
 
 初めに紹介されたのは、コラボを記念して配布される“亀島”の地図。ゲーム内のイメージキャラクター“かめし丸”が、“神島”の各観光スポットを紹介する。こちらは東京のアンテナショップ“三重テラス”でも配布されているとのことだが、「ぜひ鳥羽で手に取ってほしい」と奥州プロデューサーは付け加えた。
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マップ右側にあるのは、鳥羽市観光協会でもらえるアクリルカード。
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各地に設置される等身大キャラクターパネル。こちらは鳥羽マリンターミナルのもの。
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デジタルスタンプラリーで入手できるシールと手ぬぐい。手ぬぐいには伊勢志摩の地図が描かれている。
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津市では、その地に伝わる人魚伝説にちなんだクイズが設置される。タイトル画面に似た限定ステッカーがもらえるほか、ここにも等身大パネルがある。
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スクウェア・エニックスから鳥羽市に贈呈されたサイン入りポスター。ポスターは鳥羽マリンターミナルに掲示される。
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さらに、イラストレーター小林元の描き下ろし色紙もサプライズプレゼント。こちらは市長室に飾られるとのこと。
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画像キャプション:神島をバックにした屋外フォトセッション。左側に見える尖った島が神島。

市長がミニゲーム“素潜り漁”に挑戦。思わず肩に力が入る場面も。

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 質疑応答後、小竹市長がパラノマサイトを実際にプレイ。「(テレビゲームは)人生初体験」とこぼす市長を奥州プロデューサーがサポートする。公式サイトによると小竹市長は昭和30年10月15日の70歳。70歳の人の人生初ゲームプレイを見守る、なぜだか見ているほうもドキドキする……。

 体験するのはゲーム序盤からプレイ可能なミニゲーム“素潜り漁”だ。海女を始めたばかりの主人公・水口勇佐が、亀島の海に身を投じる。ヒオウギガイやサザエなど、地元ゆかりの海産物が登場する。
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市長「タコ獲りたい」、「タコはないです(笑)」(奥州P)。ノータコ。
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手に汗にぎるふたり。小竹市長は「(ゲームを)買って孫といっしょにプレイしたい」と、満足した面持ちだ。
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サイン入りポスター。
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キャラクターデザイン・小林元氏描き下ろしイラスト色紙。
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『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語』グッズ。現地で手に入れたい!
 コラボイベントの開催期間は2026年3月9日から8月31日まで。

 今回の会場となった鳥羽マリンターミナルからは、ゲーム舞台のモデル・神島への定期船も運航されている。往復料金と同価格の“1日フリー乗船券”は、伊勢志摩のデジタルチケットサービス“
ぶらりすと”にてオンラインからも購入可能だ。

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      担当者プロフィール

      • Halt

        Halt

        百合好きが高じて未邦訳のゲームにまで手を出しはじめたフリーライター。インディーゲームをメインに小説から映画、マンガアニメまで幅広く摂取する。ほか、放置ゲーやストラテジーにも目がない。すれ違う女たちをみて1ヵ月寝込んだことがある。

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