KADOKAWA Game Linkageから2026年2月16日に発売予定の“クラシックゲームブランケット”。“ナムコット”ブランドから発売された『パックマン』、『ゼビウス』、『ドルアーガの塔』の3種類がラインアップされていますが、今回は『ドルアーガの塔』の外箱のサンプルを入手したので、実際のファミコン用ソフトと比較してみたいと思います。
まずは外箱を手に持った状態で撮影したのが上の写真。デカい。とにかくデカい。商品説明のページをみると“A4サイズ”と書いてあります。ブランケットと比べると、ブランケットはさらにデカいことがよくわかります。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/59116/a36173ae73584a3388b72ab0e9147f475.jpg?x=767)
ちなみにこちらがブランケットとセットの写真。ブランケットが縦700ミリ×横1044ミリと大きいので、外箱が小さく見えます。
続いて、今回のために入手した、『ドルアーガの塔』のファミコン用ソフト(もちろん箱付き)と比較してみました。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/59116/aa4f2a334fb1088a27a3e689d97f4d0c3.jpg?x=767)
少し色あせてしまっていますが、貴重な箱付きのソフト。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/59116/ae859c19ef2d0ebd75943bc7d11952c6e.JPG?x=767)
上が比較写真です。念のため書いておきますが、左がファミコン用ソフトで、右がクラシックゲームブランケットの外箱です。定規で測ってみたところ、ファミコン用ソフトの箱が縦72ミリ×横112ミリで、クラシックゲームブランケットの外箱が縦210ミリ×横297ミリと、各辺はおよそ3倍!! いや、3倍という数字以上に大きく見えますね……。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/59116/aa589124966f1261745d3aa90ef180ffc.JPG?x=767)
ファミコンのカセットとも比較してみました。当然ですが、箱が大きすぎてソフトを入れたらスカスカです。
続いて、箱の厚さを比較してみましょう。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/59116/a8a5f661561c0eb5583e9a1c84cc2b581.JPG?x=767)
上の写真を見たら一目瞭然。厚さもだいぶ違います。ちなみにファミコン用ソフトの厚さ20ミリに対して、クラシックゲームブランケットの外箱は厚さ73ミリ! ブランケットを収納するには、これくらいの厚さが必要なんですね。
ちなみに今回借りたのは『ドルアーガの塔』だけでしたが、『パックマン』と『ゼビウス』も同じサイズとのこと。これだけの大きさがあれば、飾っておくのはもちろん、小物入れとして使うのもいいかもしれませんね。
ちなみに、
で同商品を購入すると、店舗限定特典としてそれぞれのタイトルのイラストカードがついてきます。数に限りがありますので、気になった方は予約をしてみてはいかがでしょうか。
商品情報
クラシックゲームブランケット パックマン/クラシックゲームブランケット ゼビウス/クラシックゲームブランケット ドルアーガの塔
- 発売日:2026年2月16日予定
- 価格:各3,300円[税込]
- ブランケット:ポリエステルマイクロファイバー 1044mm×700mm 280g
- 冊子:A5判16ページ/フルカラー
- 発行:KADOKAWA Game Linkage
- 発売:KADOKAWA