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『ドルアーガの塔』パッケージ風ブランケットはでかい。箱もでかい。実際のファミコンソフトの箱を比較したら、あまりの差に脳がバグった

『ドルアーガの塔』パッケージ風ブランケットはでかい。箱もでかい。実際のファミコンソフトの箱を比較したら、あまりの差に脳がバグった
 KADOKAWA Game Linkageから2026年2月16日に発売予定の“クラシックゲームブランケット”。“ナムコット”ブランドから発売された『パックマン』、『ゼビウス』、『ドルアーガの塔』の3種類がラインアップされていますが、今回は『ドルアーガの塔』の外箱のサンプルを入手したので、実際のファミコン用ソフトと比較してみたいと思います。
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 まずは外箱を手に持った状態で撮影したのが上の写真。デカい。とにかくデカい。商品説明のページをみると“A4サイズ”と書いてあります。ブランケットと比べると、ブランケットはさらにデカいことがよくわかります。
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ちなみにこちらがブランケットとセットの写真。ブランケットが縦700ミリ×横1044ミリと大きいので、外箱が小さく見えます。
 続いて、今回のために入手した、『ドルアーガの塔』のファミコン用ソフト(もちろん箱付き)と比較してみました。
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少し色あせてしまっていますが、貴重な箱付きのソフト。
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 上が比較写真です。念のため書いておきますが、左がファミコン用ソフトで、右がクラシックゲームブランケットの外箱です。定規で測ってみたところ、ファミコン用ソフトの箱が縦72ミリ×横112ミリで、クラシックゲームブランケットの外箱が縦210ミリ×横297ミリと、各辺はおよそ3倍!! いや、3倍という数字以上に大きく見えますね……。
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ファミコンのカセットとも比較してみました。当然ですが、箱が大きすぎてソフトを入れたらスカスカです。

 続いて、箱の厚さを比較してみましょう。
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 上の写真を見たら一目瞭然。厚さもだいぶ違います。ちなみにファミコン用ソフトの厚さ20ミリに対して、クラシックゲームブランケットの外箱は厚さ73ミリ! ブランケットを収納するには、これくらいの厚さが必要なんですね。

 ちなみに今回借りたのは『ドルアーガの塔』だけでしたが、『パックマン』と『ゼビウス』も同じサイズとのこと。これだけの大きさがあれば、飾っておくのはもちろん、小物入れとして使うのもいいかもしれませんね。

 ちなみに、
で同商品を購入すると、店舗限定特典としてそれぞれのタイトルのイラストカードがついてきます。数に限りがありますので、気になった方は予約をしてみてはいかがでしょうか。

商品情報

クラシックゲームブランケット パックマン/クラシックゲームブランケット ゼビウス/クラシックゲームブランケット ドルアーガの塔
  • 発売日:2026年2月16日予定
  • 価格:各3,300円[税込]
  • ブランケット:ポリエステルマイクロファイバー 1044mm×700mm 280g
  • 冊子:A5判16ページ/フルカラー
  • 発行:KADOKAWA Game Linkage
  • 発売:KADOKAWA
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