3人がメーカー名を思わせる“赤いろうそく”をバトンのように受け取りながら走っていく様子が描かれる。そして集まった3人は……? 最後は「感謝大家這十年來的支持(10年間にわたる皆様のご支援に感謝申し上げます)」というメッセージで締めくくられている。
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『返校』『還願』『九日ナインソール』:Red Candle Gamesが手掛けた傑作3タイトル
1960年代に独裁政権が行った“白色テロ”と呼ばれる弾圧の歴史を題材としたホラーゲームである本作は、高い評価を獲得。Red Candle Gamesの名を世界のゲームファンへと知らしめた。
2Dホラーだった『返校』から一変、小島秀夫監督作品の『P.T.』を思わせる主観視点による恐怖表現により、“ある家族”に起きた悲劇が描かれる。ちなみに、主人公は一家の父であり脚本家のフォンウ。今回のショートムービーに登場するメイシンは彼の娘であり、ストーリーの最重要人物だ。
前2作と異なり、本作はホラー要素のないアクションアドベンチャーゲームで、敵の攻撃をタイミングよく弾く“パリィ”のテクニックの活用が攻略上非常に重要なかなり歯ごたえのある高難度が特徴。タオ(道教)パンクと呼ばれる独自色の強いSF的な世界観も味わい深く、Red Candle Gamesのオンリーワンな魅力はそのままに新境地を切り拓いた。
















