
本作は、サイドビュー捜索型の和風ホラーアクションアドベンチャー。開発には、プロデューサー兼アートディレクターとして『零~zero~』や『零~紅い蝶~』のキャラクターデザインなどを手掛けた長谷川仁氏、サウンドエフェクトとして同シリーズの音響を担当した齋藤淳生氏など、『零』シリーズのスタッフが参加している。
物語の舞台は昭和初期に建てられた廃校。プレイヤーは、行方不明の家族や友人を探す少女“ひまり”と彼女に憑依した怨霊の日本人形“こまり”を切り替えながら、青鬼がさまよう校舎からの脱出を目指す。
7月18日より開催される“BitSummit the 13th”のハイドブースでは、本作のプレイアブル出展が行われるほか、オリジナルうちわの配布や等身大青鬼の展示も予定されている。
昭和の面影を残す廃校が舞台の和風怪奇ホラーゲーム『禁足地~青鬼の窟~』の発表及びティザー映像の公開
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本作は、『青鬼』をモチーフとした完全新作タイトルとなり、サイドビュー捜索型の和風ホラーとして、今までにない“青鬼”による恐怖体験をお届けします。
【禁足地~青鬼の窟~ ゲーム概要】
本作は、狂気な世界から逃れる為、廃校に潜む忌まわしき歴史を明らかにしていく、サイドビュースタイルのジャパニーズナラティブホラーです。
舞台は昭和初期に建造された廃校
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埋もれた廃校に入ったまま、戻って来ないクラスメイトたちが心配になり、少女・”ひまり”も足を踏み入れる。
“ひまり”は、その廃校で怨霊が宿った日本人形の”こまり”と出会い、二人は協力して、青鬼のさまよう廃校からの脱出を目指す。その過程で知る、過去に起きた悲惨な事件…。
なぜ青鬼が徘徊するようになったのか、廃校の謎…”こまり”の正体とは何なのか。
そして、”ひまり”と友人たちが廃校に訪れた背景に隠された真実とは…。
“ひまり”と”こまり”の脱出作戦がはじまる。
登場人物
「”こまり”さん‥わたし‥背中が、じーんってしてて身体が動かないんです」
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両親と友人たちを探すために廃校に足を踏み入れるが、地面が崩れ高所から落ちた影響で体がうまく動かず、声も出せなくなってしまう。その時に近くにいた怨霊の日本人形”こまり”に助けられ、二人で協力して友人たちの捜索を進めることになる。
こまり
「ひまり‥わたしのなまえと似てるね。わたしは、”こまり”」
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“ひまり”に助けをもとめられ、”ひまり”の体に憑依して脱出に協力する。
岩手なまりがたまにでてしまう。
少女(ひまり)と、怨霊人形(こまり)を切り替えて、謎を解く!
少女(ひまり)と、人形(こまり)では、できることが異なります。
状況によって切り替えて、謎を解いたり、危機を乗り越えたりすることが脱出のキーとなります。
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【開発スタッフ】
※本作には和風ホラー及び、ダークな世界観の作品を作り上げてきたスタッフが参加『零~zero~』『零~紅い蝶~』のキャラクターデザイン・アートディレクション・PMを担当。代表作は『影牢』シリーズ、『零 zero』シリーズ、『√Letter ルートレター』など。
ディレクター/シナリオ:荒堀 明弘
『影牢2』『テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-』『追放選挙』にてディレクターを担当。
サウンドエフェクト:齋藤 淳生
『零~zero~』シリーズの全てのサウンドエフェクト(SE)を担当。
また、同シリーズ後期作品においてはサウンドディレクターを担当。
【タイトル情報】
- タイトル:『禁足地~青鬼の窟~』
- 対応機種:Nintendo Switch /PC(Steam)
- 発売日:2025年夏予定
- 販売価格:未定
- ジャンル:ホラーアクションアドベンチャー
- 開発/パブリッシング:株式会社ハイド
- 公式X
- Steamストアページ
『青鬼』とは?
不気味な洋館に閉じ込められた人々が、謎の怪物「青鬼」から逃げながら謎解きをしつつ、洋館からの脱出を目指すゲームです。青鬼の印象強い見た目と、遭遇時の耳に残る効果音が特徴。また謎解き要素もあり、Youtubeやニコニコ動画での実況動画も人気コンテンツとなっています。様々なメディアでも展開され、2014年に公開された映画では、興行収入約2億円を超える大ヒットを記録しました。
『禁足地』シリーズ計画
【イベント出展情報】
BitSummit the 13th Summer of Yokaiにプレイアブル出展!
(ブース場所:1F 第2展示会場BZ-10)
ブースでは『禁足地~青鬼の窟~』をプレイできる他、特製うちわのプレゼントや、超絶クオリティの青鬼がお出迎えしていますので、是非お越しください。
オリジナル『禁足地~青鬼の窟~』うちわ配布!
ブースにお越しいただいた方限定で、オリジナル『禁足地~青鬼の窟~』うちわをプレゼント!
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青鬼に見つめられながらのゲーム体験で、ドキドキしてみませんか?
記念撮影も大歓迎ですので、是非当日はハイドブースにてお待ちしております。
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