Beast of Reincarnation(プレイステーション5)のレビュー・評価・感想情報
植物が肉体を侵蝕するなど、世界設定が非常に興 味深い。一部のシステムは見覚えもあるけど、よ り発展させてある印象。生活感を味わえるし、高 低差をグングン進める感覚も気持ちいい。戦闘は パリィが重要だがさほど難しくはなく、うまく対 処するほど有利になって快感。遠隔攻撃もしっか りとしたダメージ源。クゥの愛らしさや共 闘の感覚もよかった。イベントありなどの 情報のまとめが親切で便利。
週刊ファミ通1958号より
『もののけ姫』を思わせるような神々しい動植物の 描写が印象的。世界崩壊後の未来の日本を舞台に した独特の世界観に加え、各キャラが魅力的でス トーリーに引き込まれる。“受け流し”が重要とな るアクションは緊張感があり、熱くなれます。相 棒犬のクゥとの共闘感もナイスで、バトル以外で も頼りになるし、いとおしく感じる存在。 “穢れ”の植物の力でフィールドを立体的 に動いて探索するのも楽しめる。
週刊ファミ通1958号より
感情のとぼしい主人公と大型犬クゥのコンビがた まりません。複雑な世界設定で飲み込みにくい部 分もあれど、クゥをはじめ、主人公を支える人々 との絆が育まれていくのがいいですね。文明の残 骸と日本の原風景が混在するフィールドは高低差 に富んでいて探索し甲斐があるし、主人公の髪を 伸ばして跳躍する操作感もイイ。周回プレ イ用のモードも用意されやり応え十分です が、ムービーはスキップできれば。
週刊ファミ通1958号より
人と犬、異なるふたつの操作スタイルが絡み合う 戦闘は、緊張感と戦略性の緩急が絶妙。フィール ド探索や素材集めが充実し、また物語が進むごと に遊びの幅が広がる作りはユーザーを飽きさせな い。ゲームシステムやデザインモチーフ的に既視 感を覚える場面もあるけれど、全体のバランス感 はよく安心感がある。自分なりのアプロー チを見つければ、アクションゲームが苦 手でも楽しめる幅広い設計も◎。
週刊ファミ通1958号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
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