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『ミステリーの歩き方2』石川由依さんインタビュー。南条有栖はよく怒る。「ぷんすかする、珍しい石川をどうぞお楽しみに!」

『ミステリーの歩き方2』石川由依さんインタビュー。南条有栖はよく怒る。「ぷんすかする、珍しい石川をどうぞお楽しみに!」
 イマジニアが贈るミステリーアドベンチャーゲーム第2弾、『ミステリーの歩き方2 人魚伝説殺人事件』の発売日が2026年9月17日に決定した。
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 その主要キャラクター・南条有栖(なんじょう ありす)役を務める石川由依さんに直撃。本作の見どころや役作りの裏側、さらにはプライベートな甘いもの事情までいろいろと語ってもらった。

石川由依 さんいしかわ ゆい

5月30日生まれ。兵庫県出身。代表作は『NieR:Automata』(2B/ヨルハ二号B型役)やアニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』(ヴァイオレット・エヴァーガーデン役)、『進撃の巨人』(ミカサ・アッカーマン役)、『トロピカル〜ジュ!プリキュア』(一之瀬みのり/キュアパパイア)など。

石川由依さんが演じる南条有栖とは?

『ミステリーの歩き方2』石川由依さんインタビュー。南条有栖はよく怒る。「ぷんすかする、珍しい石川をどうぞお楽しみに!」

 『
ミステリーの歩き方』は、過去に起きた場面を視る“過去視”の能力を持つ主人公が、元警視総監の娘、巨大組織の御曹司、人気アイドルなど、個性豊かなメンバーとともに未解決のまま終わった過去の事件を調査するミステリーアドベンチャー。2024年12月に発売された1作目は作り込まれたストーリー展開や明るい登場人物たち、随所に散りばめられる伏線と回収、衝撃のクライマックスで好評を得た。

 石川さんが演じる南条有栖は、帝都大学ミステリー研究会のメンバーであり、主人公・赤沢独歩と行動をともにする本作のヒロイン。元警視総監を父にもち、親族もみんな、警察関係者で、自身も女子高生探偵として名を馳せたことから“ミステリーサラブレッド”と呼ばれている。会話のわずかな違和感を見落とさない洞察力に長け、やる気もないのに事件を解決に導く独歩のことをいぶかしんでいる……というキャラクターだ。

ワクワクしながら収録に参加していました

『ミステリーの歩き方2』石川由依さんインタビュー。南条有栖はよく怒る。「ぷんすかする、珍しい石川をどうぞお楽しみに!」
――改めて、本作の見どころを教えてください。
 
石川 
ゲーム自体はあらゆる面が前作からパワーアップしているので、完成がすごく楽しみです。前作は軽井沢をモデルにした鳴美沢という町が舞台でしたが、今作では鎌蔵という新しい土地で、また新たな謎に迫っていくことになります。

 私自身も台本を読みながら「犯人はいったい誰なんだろう?」と、すごくワクワクしながら収録に参加させていただいたので、ミステリー作品が好きな方はもちろん、ミステリー初心者の方や、ふだんはあまりアドベンチャーに手を出さない方でも、きっと楽しんでいただける作品になっていると思います。

――石川さんが演じられる南条有栖は、1作目から変化していますか?

石川 
そうですね。前作から続く“有栖の父親の死”に関する大きな謎があるんですけど、『2』ではその真相に迫る新たな手がかりが見つかったりして。こちらの事件にも進展があります。そして有栖自身も、等身大の大学生としてだけでなく、シリアスな一面が垣間見えるシーンがたくさんあって。1作目以上にいろいろな感情を出しながら演じさせていただきました。

クールな雰囲気から一変 『2』は最初からぷんすか

『ミステリーの歩き方2』石川由依さんインタビュー。南条有栖はよく怒る。「ぷんすかする、珍しい石川をどうぞお楽しみに!」
――有栖役の演じかたで、前作から変わったところはありますか?

石川 
1作目のときは絵の印象がすごくクールだったので、最初はそれに合わせたお芝居を心掛けていたんですけど、収録の際に「どんどん怒ってくれ」というディレクションをいただいたんですね。それもあって、『2』では最初から怒っていこうと思って。前作以上にぷんすかしているお芝居が多いです。

 でも有栖は、すごく頭が切れるだけじゃなくて、ふつうの女の子らしい一面もあるんですね。だからこそ、父親の死の真相に迫っていくところは、すごく胸に刺さるものがあるので、彼女の等身大の姿もしっかり見せられたらなと思いながら演じさせていただきました。

――石川さんご自身も、日常生活の中で怒ることはありますか?

石川 
あんまり怒らないですね。自分にそういった面がないぶん、有栖のぷんすかする姿がかわいらしくて、演じていて楽しかったです。

――石川さんといえば、『NieR:Automata』(『ニーア オートマタ』)の2B(ヨルハ二号B型)など、クールなキャラクターのイメージが強いですよね。

石川 
感情を表に出さないキャラクターを演じることが多いんですけど、今回はいっぱい出しています。ぷんすかする石川もどうぞお楽しみに(笑)。
『ミステリーの歩き方2』石川由依さんインタビュー。南条有栖はよく怒る。「ぷんすかする、珍しい石川をどうぞお楽しみに!」

新しいプリンを求めて、北海道旅行に興味津々

――前作の舞台は軽井沢、本作の舞台は鎌倉がモデルになっていますが、石川さんご自身が行ってみたい場所や、3作目の舞台になってほしい場所はありますか?

石川 
屋久島に行きたいです! 深い理由はなくて、ふつうに屋久島に行って癒されたいというだけなんですけど。でも、ミステリー研究会のみんなで行ったらたいへんそうですね(笑)。みんなで行くなら、北海道なんかも楽しそうです!

――北海道のどのあたりに?

石川 
たしかに広いですからね。とにかくおいしいものを食べたいので、「何を食べたいか?」を基準にじっくり考えます。作中で有栖はプリンをいっぱい食べるので、新しいプリンを探して北海道中を旅するのもいいですね。

――じつは『2』のラストで、次回作の舞台がちらっと示される……とのお話をうかがったのですが。

石川 
それはまだ言っちゃダメなやつですね。でも、北海道だったらうれしいな~(笑)。

――有栖はプリン好きという設定ですが、石川さんご自身も甘いものがお好きなんですか?

石川 
甘いものは好きですね。昨日もアイスを食べました。

――何がいちばん好きですか?

石川 
生クリームですね。学生のころ、生クリームが食べたくて、生クリームだけ泡立てて食べたりしていました。

――それは……怖い(笑)。

石川 
でも、本当にそれくらい好きなんですよ。

独歩との距離感が縮まり“前に進んでいる感じ”を実感

――先ほど、お芝居の見どころについてお話しいただきましたが、改めて有栖ファンの皆さんに向けて、「有栖のこういったところに注目してほしい」というポイントを教えてください。

石川 
今作も変わらず、ぷんすかしている有栖ではあるんですけど、ちょっと独歩君との距離感が近くなっている……といいますか。謎に関する部分だけでなく、いろいろなところが前作から前に進んでいる感じになっています。

 有栖自身も、悲痛な感情をあらわにするシーンがあったり、大きな謎が少しずつ見えてきたからこそ、真実に近づきたいと焦ったり。つぎつぎに起こるトラブルに巻き込まれて、たいへんな目に遭ったり……と、いろいろな姿が見られますので、独歩目線だけでなく、ときには有栖の目線でも物語を追って、いっしょになって謎を解き明かすつもりで楽しんでいただけたらうれしいです。
『ミステリーの歩き方2』石川由依さんインタビュー。南条有栖はよく怒る。「ぷんすかする、珍しい石川をどうぞお楽しみに!」

作品概要

  • タイトル:『ミステリーの歩き方2 人魚伝説殺人事件』
  • メーカー:イマジニア
  • 発売日:2026年9月17日予定
  • 対応機種:Nintendo Switch 2、Nintendo Switch
  • 価格:各4980円[税込]
  • ジャンル:アドベンチャー
  • プレイ人数:1人
  • 対象年齢:15歳以上
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