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『1998: The Toll Keeper Story』妊娠中の徴収員が崩壊国家を生きるシミュレーションのPS5版発売決定。お腹の子を守るため、時に重い決断を迫られる

『1998: The Toll Keeper Story』妊娠中の徴収員が崩壊国家を生きるシミュレーションのPS5版発売決定。お腹の子を守るため、時に重い決断を迫られる
 GameChanger Studioは、プレイステーション5(PS5)版『1998: The Toll Keeper Story』を発売すると発表した。
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 本作は、1998年のアジア通貨危機、インドネシアの歴史的事件をモデルにしたナラティブ・シミュレーションゲーム。内乱と経済危機に揺れる架空国家ジャナパを舞台に、妊娠中の料金徴収員デウィとして日々の検査業務を行い、通行の許可・拒否を判断していく。限られた資源と緊張が高まる中、小さな選択の積み重ねが物語を形づくり、やがて大きな結末へとつながる。

 ビジュアルはドット表現と古い紙の質感、セピア調を融合し、90年代後半の印刷物のような退廃的な空気を再現している。
以下、プレスリリースを引用

『1998: The Toll Keeper Story』PlayStation5版発売決定!

体験版を「BitSummit Punch!」SIEブースにて出展
『1998: The Toll Keeper Story』妊娠中の徴収員が崩壊国家を生きるシミュレーションPS5版発売決定。お腹の子を守るため、時に重い決断を迫られる
インドネシア・タンゲランのゲームスタジオ兼パブリッシャー「GameChanger Studio」は、インドネシアの歴史的事件をモデルにしたナラティブ・シミュレーションゲーム『1998: The Toll Keeper Story』のPlayStation5版を発表いたします。

同作の体験版は2026年5月22日〜24日にかけて、みやこめっせにて開催される「BitSummit」内のSony Interactive Entertainmentブース(3F-A03)にて試遊可能です。

尚、本作のSteam版は2025年10月28日にリリースし、2026年5月12日には日本語にも対応いたしました。

『1998: The Toll Keeper Story』について

『1998: The Toll Keeper Story』は、インドネシア史における最も暗い章の一つに着想を得た、国家崩壊のさなかにおけるサバイバル、母性、そして道徳観を描いたナラティブ・シミュレーションです。

プレイヤーは、架空の東南アジアの国ジャナパで、料金徴収員として働く妊婦のデウィとしてプレイします。彼女は、深刻化する内乱と経済危機の渦中に巻き込まれます。国は崩壊しつつあり、抗議活動が勃発し、物価は高騰し、権力への信頼は薄れていきます。シフトごとに車両を検査し、書類を確認し、通行許可者を決定します。その間、安全を確保し、仕事を維持し、そして胎児を守るために、あなたはあらゆる手段を講じます。

プレイヤーは英雄でも戦士でもありません。圧倒的な苦難に耐え忍ぶ、ごく普通の人間です。しかし、どんなに小さな決断でも、結果を招く可能性があります。あなたはすべてのルールに従いますか?それとも、誰かが助けを求めてきた時に見て見ぬふりをしますか?恐怖、不確実性、精度、そしてプレッシャーの中で、あなたは強さを保つことができますか?

『1998: The Toll Keeper Story』主な特徴

生き延びる妊婦の物語
自分自身だけではなく、お腹の中の子どもの安全のためにも、日々の選択を下していきます。

ナラティブ・シミュレーション
車両や書類、通行人の身元確認を行いながら、限られた資源と高まり続ける緊張状態の中で生き延びなければなりません。

小さな選択が大きな結果を生む
誰を通し、誰を拒否するのか。どのルールを守り、どこで曲げるのか。すべての判断が重大な結果につながります。

90年代風ビジュアル
ドット調の質感、古い紙のようなデザイン、セピアフィルターを融合。90年代後半の印刷物の制約を再現したアートスタイルが、当時の空気感を演出します。

実際の歴史的事件から着想
本作は1998年のアジア通貨危機を背景としており、特にインドネシア危機を主要なインスピレーション源としています。架空の東南アジア国家を舞台に、不安、混乱、恐怖、そして生き残るための道徳的ジレンマを描きます。

GameChanger Studio・CEO、リリス・マルパウン氏コメント

このようなprestigousなイベント、そしてPlayStationエリアで自分たちのゲームを展示できるまでには、本当に長い道のりがありました。この支援は、優れた実績と品質を持つインディーゲームやスタジオに対する、SIEからの明確な信頼の証です。

このサポートを得るためには、複雑かつ長期間にわたる審査プロセスを通過する必要がありました。ゲームプレイやナラティブ、ビジネス面だけではなく、『1998: The Toll Keeper Story』が扱う“国家の暗い歴史”に根差したセンシティブなテーマや、タブーに切り込む姿勢も評価されたとされています。

GameChanger Studioは、この「無形の知識(intangible knowledge)」をゲームという媒体に落とし込むことで、以下を目指しています。
  • インドネシアの開発者たちに、ローカルIPや自国文化の探求を促すこと
  • ビデオゲームに対する社会的なネガティブイメージを変えていくこと
  • ゲームを歴史保存の手段として活用すること
またPlayStationには、2025年末に行われた『1998: The Toll Keeper Story』アートブック売上の一部を、インドネシアの女性ゲーム開発コミュニティ「Indonesian Women In Game(IWIG)」へ寄付した取り組みについても評価されました。これはインドネシアのゲーム業界ではまだ珍しい事例です。

『1998: The Toll Keeper Story』製品情報

  • ジャンル:ナラティブ / シミュレーション / Choices Matter
  • 対応プラットフォーム:Steam / Epic Games Store / Google Play
  • 発売日:2025年10月28日(※Steam版、PS5版は発売日未定)

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