ビジュアルはドット表現と古い紙の質感、セピア調を融合し、90年代後半の印刷物のような退廃的な空気を再現している。
『1998: The Toll Keeper Story』PlayStation5版発売決定!

同作の体験版は2026年5月22日〜24日にかけて、みやこめっせにて開催される「BitSummit」内のSony Interactive Entertainmentブース(3F-A03)にて試遊可能です。
尚、本作のSteam版は2025年10月28日にリリースし、2026年5月12日には日本語にも対応いたしました。
『1998: The Toll Keeper Story』について
プレイヤーは、架空の東南アジアの国ジャナパで、料金徴収員として働く妊婦のデウィとしてプレイします。彼女は、深刻化する内乱と経済危機の渦中に巻き込まれます。国は崩壊しつつあり、抗議活動が勃発し、物価は高騰し、権力への信頼は薄れていきます。シフトごとに車両を検査し、書類を確認し、通行許可者を決定します。その間、安全を確保し、仕事を維持し、そして胎児を守るために、あなたはあらゆる手段を講じます。
プレイヤーは英雄でも戦士でもありません。圧倒的な苦難に耐え忍ぶ、ごく普通の人間です。しかし、どんなに小さな決断でも、結果を招く可能性があります。あなたはすべてのルールに従いますか?それとも、誰かが助けを求めてきた時に見て見ぬふりをしますか?恐怖、不確実性、精度、そしてプレッシャーの中で、あなたは強さを保つことができますか?
『1998: The Toll Keeper Story』主な特徴
自分自身だけではなく、お腹の中の子どもの安全のためにも、日々の選択を下していきます。
ナラティブ・シミュレーション
車両や書類、通行人の身元確認を行いながら、限られた資源と高まり続ける緊張状態の中で生き延びなければなりません。
小さな選択が大きな結果を生む
誰を通し、誰を拒否するのか。どのルールを守り、どこで曲げるのか。すべての判断が重大な結果につながります。
90年代風ビジュアル
ドット調の質感、古い紙のようなデザイン、セピアフィルターを融合。90年代後半の印刷物の制約を再現したアートスタイルが、当時の空気感を演出します。
実際の歴史的事件から着想
本作は1998年のアジア通貨危機を背景としており、特にインドネシア危機を主要なインスピレーション源としています。架空の東南アジア国家を舞台に、不安、混乱、恐怖、そして生き残るための道徳的ジレンマを描きます。
GameChanger Studio・CEO、リリス・マルパウン氏コメント
このサポートを得るためには、複雑かつ長期間にわたる審査プロセスを通過する必要がありました。ゲームプレイやナラティブ、ビジネス面だけではなく、『1998: The Toll Keeper Story』が扱う“国家の暗い歴史”に根差したセンシティブなテーマや、タブーに切り込む姿勢も評価されたとされています。
GameChanger Studioは、この「無形の知識(intangible knowledge)」をゲームという媒体に落とし込むことで、以下を目指しています。
- インドネシアの開発者たちに、ローカルIPや自国文化の探求を促すこと
- ビデオゲームに対する社会的なネガティブイメージを変えていくこと
- ゲームを歴史保存の手段として活用すること
『1998: The Toll Keeper Story』製品情報
- ジャンル:ナラティブ / シミュレーション / Choices Matter
- 対応プラットフォーム:Steam / Epic Games Store / Google Play
- 発売日:2025年10月28日(※Steam版、PS5版は発売日未定)














