『逆転裁判4』が発売された日。『3』から7年後を舞台に熱血新米弁護士のオドロキくんが活躍!【今日は何の日?】

『逆転裁判4』が発売された日。『3』から7年後を舞台に熱血新米弁護士のオドロキくんが活躍!【今日は何の日?】
※本記事は、2024年4月11日にアップした記事を再編集したものです。
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新システム“みぬく”や“裁判員制度”が登場!

 いまから19年前の2007年(平成19年)4月12日は、ニンテンドーDS用ソフト『逆転裁判4』が発売された日。
『逆転裁判4』が発売された日。『3』から7年後を舞台に熱血新米弁護士のオドロキくんが活躍!【今日は何の日?】

 弁護士となって無実の罪に問われた依頼人のために裁判に挑む『
逆転裁判』。シリーズの4作目は『3』から7年後を舞台にしており、新しい主人公の王泥喜法介(通称:オドロキくん)が活躍する姿が描かれています。

 ナルホドくん(成歩堂龍一)に憧れて弁護士になったオドロキくんの性格は、真面目な熱血漢。お人好しでほんわかとしたナルホドくんとは異なるキャラクターです。

 オドロキくんは新人弁護士ということもあって頼りないところもありますが、『5』、『6』とシリーズを追うごとに頼れる人物になり、格好よくなっていきました。成長する姿を実感できるのはプレイヤーとしてうれしかったです。ちなみに、『5』や『6』ではKENNさんがボイスを担当していますが、『4』まではキャラクターデザイナーの荻原光之郎さんが声をあてていました。
『逆転裁判4』が発売された日。『3』から7年後を舞台に熱血新米弁護士のオドロキくんが活躍!【今日は何の日?】『逆転裁判4』が発売された日。『3』から7年後を舞台に熱血新米弁護士のオドロキくんが活躍!【今日は何の日?】

 助手となるのは成歩堂龍一の養女でマジシャンでもある成歩堂みぬきちゃん。表情豊かでかわいかったです。ライバル検事は牙琉響也。ロックバンドのリーダーをしており、裁判中にエアギターをするのが特徴でした。エアギターなのにゲーム内で音楽が流れる演出がユニーク。

 また、『4』の前に発売された『1』のリメイク作『
逆転裁判 蘇る逆転』に登場した科学捜査官を目指している宝月茜が、なんと本作にも登場。成長した姿が描かれており、シリーズのつながりを感じられて楽しかったです。『4』ではいつも“かりんとう”を食べていて、“サクサクサクサク”という音が忘れられません(笑)。
『逆転裁判4』が発売された日。『3』から7年後を舞台に熱血新米弁護士のオドロキくんが活躍!【今日は何の日?】『逆転裁判4』が発売された日。『3』から7年後を舞台に熱血新米弁護士のオドロキくんが活躍!【今日は何の日?】
 そして『4』で忘れてはならないのが前作の主人公・成歩堂龍一! なんと、彼は『3』のあと、捏造された証拠品を提出してしまい、法曹界から追放。ニット帽と無精ひげ姿のだらしない格好で登場します……。なぜそうなってしまったのかはストーリーの重大なネタバレになってしまうため語れませんが、あまりにも変わってしまった風貌に驚いたファンも多かったと思います。

 システムについては『逆転裁判 蘇る逆転』で追加された“カガク捜査”が登場。タッチスクリーンを用いたものなど、ニンテンドーDSならではの操作で証拠品を調べることができました。また、『4』からの新要素として“みぬく”も。証人の動揺する仕草を指摘するという内容で、これまでとは違った切り口で新鮮でした。
『逆転裁判4』が発売された日。『3』から7年後を舞台に熱血新米弁護士のオドロキくんが活躍!【今日は何の日?】『逆転裁判4』が発売された日。『3』から7年後を舞台に熱血新米弁護士のオドロキくんが活躍!【今日は何の日?】

 2009年の5月21日に施行された“裁判員制度”がいち早く取り入れられていたのも特徴。説明書に制度に関する説明があったり、法務省のURLが掲載されていたのが印象的です。

 『逆転裁判』シリーズといえば、やはり成歩堂くんが主人公のを務めた『1』から『3』の印象が強い方も多いと思いますが、オドロキくんが活躍する『4』から『6』も話数を重ねるごとに物語が深まって楽しいです。2024年1月25日にNintendo Switch、プレイステーション4(PS4)、Xbox One、PC(Windows、Steam)で『逆転裁判4』から『6』が1本に集約された『
逆転裁判456 王泥喜セレクション』がリリースされたので、いま遊ぶならこちらがオススメです。HDグラフィックになっているほか、さまざまなスペシャルコンテンツが収録されていますよ!

      担当者プロフィール

      • カワチ

        カワチ

        ■キャッチフレーズ「スーパーファミコンのRPGやゼロ年代の美少女ゲームを愛するライター」■経歴/実績:1981年生まれ。東京都出身。2000年よりゲーム雑誌のアルバイトを経て、フリーライターとしての活動を開始する。執筆実績は『レイジングループ完全読本』(ホビージャパン)や『CHAOS;CHILD 公式資料集 Here Without You』(KADOKAWA)など多数。■得意ジャンル・ゲーム歴・知識:アドベンチャーゲームやRPGなどのジャンルを好み、オールタイムベストは『東京魔人學園剣風帖』。ほかに思い入れのあるゲームは『かまいたちの夜』『月姫』『CROSS†CHANNEL』など。■ゲーム歴:37年。■知識:スーパーファミコン時代のRPGやゼロ年代美少女ゲームへの造詣が深い。

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