本作は、14世紀ヨーロッパを舞台にしたオープンワールドのダークファンタジーアクションRPG。プレイヤーは昼は人間、夜は吸血鬼として生きる主人公・コーエンとなり、自由な選択で物語を体験していくこととなる。
今回公開されたゲームシステムでは、ゲーム内の時間経過、モラルシステム、魔術などについて明かされた。また、コーエンが十分な血を摂取しない場合、自我を失いNPCを襲ってしまう“血の渇望”などについても紹介されている。
COMMUNITY BULLETIN BORAD #2 Q&A
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第2報スヴァルトラウの伝令役-Q&A
今月のニュースレターでは、『The Blood of Dawnwalker』のコアとなるゲームシステムを紹介します。
ゲーム内の時間経過システムとは?
ゲーム内には常時表示される時計はなく、時間が連続的に経過することはありません。そのため、世界の探索中は時間を気にする必要はありません。探索や戦闘中は一切時間が進行しません。
時間経過は、クエストの完了や特定の行動(特定の会話選択肢など)によってのみ発生します。これらの行動にはそれぞれ「時間コスト」が設定されており、実行すると一定の時間が経過します(小さな砂時計のアイコンで事前に確認できます)。
モラルシステムは存在するのか?
魔術システムとは?
攻撃魔術や防御魔術の種類は豊富で、例えば「燃える血」は持続ダメージを与え、「野生の心」は敵に自陣の味方を含む無差別な攻撃を誘発します。また、体力、スタミナ、与ダメージなどに影響を与える様々なバフやデバフも存在します。
新たな魔術を習得するには、世界に散らばる魔術の巻物を探し、スキルポイントを消費して解除(または強化)する必要があります。
血の渇望について
リプレイ性について
第2報では、リベルウルフズのリードクエストデザイナー、Rafał Jankowski(ラファル・ヤンコフスキ)が皆様からの質問にお答えします。
「ヴラキールは全員コーエンの敵なのでしょうか?彼らと協力する道はありますか?」
Rafał Jankowski氏:
「選択肢を二者択一に限定しないことが、私たちの意図するところでした。避けられない戦いも存在するかもしれませんが、コーエンとしての決断が、ヴラキール側の事情を少しでも理解するきっかけとなることを願っています。目標を達成するために、すべての吸血鬼を倒す必要はないかもしれません。それだけお伝えしておきましょう。」
















