テイルズ オブ エクシリア2
— 穴吹 健児 / Kenji Anabuki @ Scarlet Nexus 発売中🐕 (@shibainu_kenji) October 31, 2025
13周年おめでとうございます!
ディレクターとして携わらせて頂いたタイトル。
エクシリアのバトルを制作していた当時『エクシリア2は僕にやらせて下さい』と直談判してディレクターをやらせて頂くことになりました。… https://t.co/pBn51Pp7sU pic.twitter.com/ICB2ZLF45f
“分史世界”を巡る展開は、『エクシリア』の続編であることを強みと捉えて“関係性のifを産みだす”という発想があったという。こうしたギミックを使う上で、少しだけ参考にしたのがタイムリープによる過去改変をテーマにしたアドベンチャーゲーム『シュタインズ・ゲート』だったとのこと。
また、主人公・ルドガーも使用する変身能力“骸殻”やダークヒーロー的なテイストは、『ワイルドアームズ 2nd イグニッション』(WA2)のナイトブレイザーから着想を得ているとのこと。ラストバトルを盛り上げる展開も「WA2を参考にさせて頂いております」と、同作への強いリスペクトを示した。
“主題歌のアレンジ楽曲が流れる”などの演出上の共通点も含め、連想したプレイヤーも多かったであろうポイントに、今回改めてディレクターである穴吹氏自らが言及した形だ。なお、穴吹氏は以前にも『WA2』のリメイクを「自分で作りたいくらい」と、本作への愛を語っている。
穴吹氏の投稿では、ほかにも『エクシリア2』でのこだわりポイントについて掘り下げられている。本作のファンはチェックしてみてはいかがだろう?















