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『サイレントヒルf』、発売から3日で全世界累計出荷本数100万本を突破。『サイレントヒル2』よりも早いペースでの達成

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『サイレントヒルf』、発売から3日で全世界累計出荷本数100万本を突破。『サイレントヒル2』よりも早いペースでの達成
 コナミデジタルエンタテインメントは、9月25日(木)に発売した『SILENT HILL f』の全世界販売本数が100万本を突破したことを発表した。
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 なお、このデータは発売から3日目の9月27日時点でコナミデジタルエンタテインメントが集計したもの。昨年発売された『SILENT HILL 2』(リメイク版)の全世界販売本数が100万本を突破したのは発売から4日目(2024年10月11日)だったことからも、さらに早いペースでの達成であったことがわかる。

 コナミデジタルエンタテインメントも、本作の出荷ペースを『SILENT HILL 2』と比較して「『SILENT HILL f』は日本を含め各地域においてそれを上回るペースで出荷数が伸びています。」とプレスリリースにて言及している。

 シリーズ初の日本が舞台、シナリオは竜騎士07が担当、“美しくも、おぞましい”というテーマのもと描かれるホラー表現や、アクション性が高い戦闘システム、主人公である深水雛子の魅力などが、世界中のファンから大きな注目を集めたようだ。
以下、プレスリリースを引用

日本を舞台としたサイコロジカルホラー『SILENT HILL f』全世界累計出荷本数100万本突破!

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株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、9月25日(木)に発売した『SILENT HILL f』(PlayStation®5、Xbox Series X|S、Steam®、Epic Games、Microsoft Store)の全世界累計出荷本数が100万本※を突破したことをお知らせします。
※2025年9月26日時点当社調べ ※パッケージ版出荷数とダウンロード版販売数の合計
昨年発売された『SILENT HILL 2』のリメイク作は、発売から約一週間で全世界累計出荷数が100万本を突破しましたが、SILENT HILL f』は日本を含め各地域においてそれを上回るペースで出荷数が伸びています。シリーズ最新作として、国内外で大きな反響を呼んでいます。

『SILENT HILL f』は、「美しいがゆえに、おぞましい。」というコンセプトを基に、リアルで没入感溢れるストーリーとデザインで創り上げられた「SILENT HILL」シリーズ初の日本を舞台とした新たな“サイコロジカルホラー”です。プレーヤーは戎ヶ丘(えびすがおか)に住む高校生の深水雛子(しみずひなこ)となり、霧に包まれ、おぞましく変貌していく町を探索し、謎を解き、身を守るために戦っていきます。生き残ろうと戦いながら、雛子は自身の運命を左右する選択に直面します。

本作のストーリーは竜騎士07氏が担当し、クリーチャーおよびキャラクターデザインはkera氏が手がけています。 音楽には、「SILENT HILL」シリーズの数多くの楽曲を手がけた山岡晃氏に加え、アニメ・ゲーム音楽で豊富な実績を持つ稲毛謙介氏もコンポーザーとして参加するなど、豪華なスタッフ陣が集結しています。

4Kで描かれる古き日本の風景、感性を刺激するサウンド、進化したアクションとゲームデザインが融合した本作は、プレーヤーにかつてない没入体験をもたらします。

ぜひ、この新たな「SILENT HILL」をご体感ください。

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