- 長月あおい(花海咲季役)
- 小鹿なお(月村手毬役)
- 飯田ヒカル(藤田ことね役)
- 七瀬つむぎ(有村麻央役)
- 花岩香奈(葛城リーリヤ役)
- 伊藤舞音(倉本千奈役)、
- 湊みや(紫雲清夏役)
- 川村玲奈(篠澤広役)
- 薄井友里(姫崎莉波役)、
- 松田彩音(花海佑芽役)
- 春咲暖(秦谷美鈴役)
- 陽高真白(十王星南役)
- 天音ゆかり(雨夜燕役)
- 村田綾香(真城優役)
- 赤羽根健治(解説)
本イベントの前半は、長月さん、小鹿さん、飯田さん、湊さん、花岩さんの1年1組、伊藤さん、川村さん、松田さん、春咲さんの1年2組、七瀬さん、薄井さん、陽高さん、天音さんの3年1組という作中と同じクラス分けで、さまざまな競技を行うバラエティ企画。朗読劇を挟みつつ、後半はライブパートという盛りだくさんの構成となっていた。
冒頭では、恒例となる初星学園長・十王邦夫(声:大塚明夫さん)による挨拶と、根緒亜紗里先生(声:古賀葵さん)による注意事項が行われ、イベントがスタート。まずは体操着姿のキャスト陣による初星学園校歌『標』の斉唱で、華々しいオープニングとなった。


自己紹介は、運動会をイメージしたアイドルたちのセリフを交えた内容となっており、キャスト陣の気合も十分。また、『学マス』のイベント初参加となった天音さんが挨拶した際には大きな声援が送られ、本人は緊張を語りつつ、喜びも格別のようだ。
続いての朗読劇では、運動会の開始直前の様子が描かれる。真城優の進行とともに、十王星南の選手宣誓から、各クラスのリーダーによるスローガンの発表が行われた。“百戦百勝”と闘志を燃やす1年1組、“一意専心”を掲げながらも、どこかふわふわした印象の1年2組、“勇往邁進”を掲げ、圧倒的なパワーを感じさせる3年1組と、それぞれのチームの特徴も感じられる内容だ。



本イベントに合わせて制作された『初星体操第一』による準備運動を行ったところで、解説役の赤羽根さんも登場。サングラスにジャージ、笛を吹きながら登場する気合いの入った姿に笑いが起こりつつも、声援で迎えられる。


ここからは、運動会パートとなり、まずは全体のルールの説明へ。優勝チームはライブパートで1曲を追加で披露できること。また、配信で視聴している“プロデューサー”(『アイドルマスター』シリーズのファンのこと)による投票で運動会を盛り上げたキャストにMVPが贈られ、そのメンバーが所属するチームに追加ポイントが与えられることを紹介。
最初の競技となる綱引きは、制限時間20秒で勝負を競う総当たり戦。勝利したクラスには20ポイントが与えられることとなる。まずは1年1組と1年2組との対決となり、意気込みを聞かれた1年1組の花岩さんが「負けってなんですか?」と余裕の笑顔。それに対し、1年2組の松田さんが「負けの意味を教えてあげます!」とバチバチの返答だ。
気合いの競り合いで熱戦をくり広げ、初戦は1年1組が勝利。改めて感想を聞かれた花岩さんは再び「負けってなんですか?」と、楽しそうだ。一方、負けてしまった松田さんは、負けた時のコメントを考えてなかったとしつつ、次戦こそはと気合いを入れ直した。
続いては、1年1組と3年1組の対決。4人でクールにポーズを決めて登場し、意気込みを聞かれた七瀬さんは、「いろいろと調べてきたので、勝ちます!」と何やら策がある模様。しかし、ここでも1年1組が勝利し、怒涛の連勝を飾る。感想を聞かれた湊さんが、「1年1組の絆の勝ちですね」と満面の笑顔を見せると、3年1組の七瀬さんは「気のせいじゃないですかね?」と負けを認められない様子だった。
最後は、1年2組と3年1組の対決。ここでは、3年生が勝利し、上級生の威厳をしっかりと見せつける。感想を聞かれた陽高さんが「わぁぁぁぁ!」と勝利の雄たけびを上げると、伊藤さんは呼応するように「わぁぁぁぁ!」と、悔しさを叫びで表現した。
ここまでの時点で、各クラスの得点は1年1組が40ポイント、1年2組が0ポイント、3年1組が20ポイントという状況に。


続いての競技はパン食い競争。しかし、今回はそれぞれが別の種目で競う混合リレー形式となっており、タイムアタックで勝敗を競う特殊ルールだ。第1走者となるふたりは、プロテクターを身に着けた状態で、抱き合う形であいだに風船を挟んで素早く割る。第2走者は網で作られたふたつのトンネルをくぐり(メンバーがひとり多い1年1組はトンネルごとに走者を交代)、最後の走者がバーにぶら下がったパンを口で取ってボタンを押すとクリアーとなる。
最初は1年1組で、意気込みを聞かれた長月さんと飯田さんは直前に多めの食事で、風船を割りやすくしたという気合の入れようだ。競技がスタートすると、かなり早いスピードでバトンがつながり、最後の小鹿さんは、パンを取る際にぶら下がっているバーごと引き倒すという力強さを見せる。「狂犬すぎるだろ!」という赤羽根さんのツッコミに笑いが起こり、さらに取ったパンをステージ上で頬張るという自由奔放ぶりに会場も大いに盛り上がる。
1年2組は、春咲さんにじつは風船の割れる音が苦手だとバラされた川村さんが、「言わないで!」と返す和気あいあいとしたやりとりで楽しませる。実際に競技がスタートし、風船が割れる音に川村さんが悲鳴を上げる不安な第1走者だったが、しっかりと伊藤さんにバトンをつなぎ、最後の松田さんが素早くパンを咥え、一発で取るというスピーディーなフィニッシュ。
3年1組は、薄井さんと天音さんが迅速に風船を割り、小柄な七瀬さんが素早くトンネルをくぐり、陽高さんが高身長を活かして素早くパンを取るという見事な連携。競技前に、語っていた適材適所という作戦が見事にハマった形だ。終わった後に、陽高さんが薄井さんに食べていいよとパンを渡すと、「ありがとう!」と満面の笑顔を見せ、会場を和ませる。
1年1組が30秒、1年2組が26秒、3年1組が18秒と、ここでは3年1組が圧倒的な力を見せつける。この時点での総合ポイントは、1年1組が50ポイント、1年2組が20ポイント、3年1組が50ポイントとなった。




最後の競技は玉入れ。制限時間1分以内で、どれだけの玉が入れられるかというおなじみのルール。ただし、1年1組が5人であるのに対し、1年2組と3年1組が4人となるため、2チームには、ひとつ入れると2個分になる赤い球もいくつか用意されていた。
1年1組の意気込みを聞かれた小鹿さんは「入らないわけないですから!」と不敵な笑顔。一方、現時点で最下位の1年2組の伊藤さんは「20ポイントから勝ったらかっこいいですよね?」と気合を入れる。3年1組の陽高さんは長身である有利を語りつつも、「玉入れが苦手で……」ということで、ほかのメンバーにフォローしてもらうと苦笑いだ。
結果は競技前の力強いメッセージの通り、1年2組が見事に勝利し、次いで3年1組、最後が1年1組となった。



最終結果発表を残し、続いては2回目の朗読パート。まずは、手毬、リーリヤ、美鈴、広の4人で、競技結果を称え合う内容。手毬とリーリヤがチームワークのよさを振り返るところでは、美鈴が嫉妬をする様子を見せたり、手毬は競技でもらったパンのおいしさに興奮する様子を見せて笑いを誘う。
続いては、咲季、佑芽、燕、麻央、優の会話。クイズ競技で結果を出せなかった佑芽を燕がたしなめたり、陸上経験がある花海姉妹を麻央が称えたり、応援団の衣装を着た麻央の声援を称える燕など、それぞれの見どころが優のフォローと合わせて語られていた。
最後は千奈、莉波、清夏、ことね、星南の5人。疲れを見せる千奈を莉波が気遣ったり、清夏のチアをことねが褒めたたえる中、星南は自身が企画したことね応援グッズを興奮気味に紹介。莉波は3つもパンを咥えている姿が撮影され、ネットにアップされたことを恥ずかしがりつつも、手毬と同じくパンのおいしさを笑顔で語る様子が微笑ましい。


ここで、改めてキャスト全員がステージに登壇し、競技の感想を語り合う。1年1組の小鹿さんはパン食い競争でバーを倒したシーンに触れ、「あれで加算とかありませんかね?」と赤羽根さんや村田さんに期待のまなざしを向ける。
1年2組の伊藤さんは、見事に勝利を収めた玉入れはリハーサルでもいちばんがんばれた競技だったと回想。本番では全員がいちばん力を発揮できたと語り、絆で勝ち取った勝利だと、メンバーどうしで笑顔を交わす。
3年1組の陽高さんは、3つの競技でそれぞれが1位を取るというバランスのよさに、「みんな盛り上げ上手だね」と感心しきり。七瀬さんは、プロデューサーに「ライブでも盛り上げてください!」と呼びかけると、会場から歓声が上がった。
キャスト陣が一旦退場し、ライブの準備をしているあいだに、村田さんと赤羽根さんがコール&レスポンスで会場を温めたところで、ステージ後方のスクリーンに学園長が登場。コンテンツに関するさまざまな情報が発表された。
ライブパートのトップバッターは、本イベントのために制作された1年1組のテーマ曲『SUPREMACY』。パワフルで熱いサウンドに、力強い歌声とダンスで会場が一気にヒートアップ。「Oh-O-Oh…」のコールに合わせ、会場が一体となって盛り上がる。



続いては1年2組のテーマソング『Let's GO!! ICHI-NO-NI!!』。ポップでかわいらしいロックナンバーを、元気いっぱいの歌声と跳ねるようなダンスで披露した。


3年1組の『ナイワ』はパワフルかつオシャレなサウンドにラップを織り交ぜた楽曲。余裕に満ちた挑発的なパフォーマンスで観客を圧倒した。

佑芽のソロ曲『つよつよ最強エクササイズ』は、トリッキーな転調とコミカルなダンスが楽しい1曲。松田さんに加えて、伊藤さん、川村さんがラップで参加し、会場を盛り上げる。




陽高さん、春咲さん、湊さんが披露した『仮装狂騒曲』は、ハロウィンをイメージしたリズミカルなナンバー。キレのあるダンスとスピーディーな歌唱で観客を魅了する。


1年2組による『がむしゃらに行こう!』はリズミカルなブラスナンバー。弾けるような4人の一体感に、プロデューサーもコールで応じて会場は熱気に包まれた。



ことねのソロ曲『Yellow Big Bang!』は飯田さんのほか、長月さん、湊さん、花岩さんが担当。絆を感じさせるダンスフォーメーションと熱い煽りで、さらにボルテージを上げた。


3年1組による『ENDLESS DANCE』は力強く余裕ある歌声と、セクシーなダンスが印象的。プロデューサーも大興奮のコールで応援した。



小鹿さんと花岩さんの『Howling over the World』は疾走感溢れるロックナンバー。サビでの美しいハモリも決まり、迫力のステージを見せつけた。





ジャジーでオシャレなクラブサウンドが特徴の咲季のソロ曲『EGO』は、“Re;IRIS”の3人で歌唱。セクシーで余裕を感じさせる歌声に合わせたパフォーマンスで、会場を一気にダンスホールに変えた。



アイドル全員で披露された『キミとセミブルー』では、メンバーがイメージカラーのタオルを振り、会場の熱気は最高潮に。運動会から続く流れにぴったりの夏曲でステージを彩った。



ここで優勝チームが発表され、最後の1曲を任されたのは1年1組。勝利の喜びを再びの『SUPREMACY』の熱唱で表現する。



改めてメンバー全員がステージに登壇し、投票の結果、MVPには小鹿さんが選ばれたことが発表される。「ステージでパンを食べてよかった!」と語る姿に、会場からも笑いと声援が送られた。
ラストを飾ったのは全員による『Campus mode!!』。達成感に満ちた笑顔と一体感溢れるパフォーマンスで大団円を迎え、「これからも、アイマスですよ、アイマス!」のコールの後にキャストが退場。十王学園長と亜紗里先生の一丁締めでイベントは幕を閉じた。



これまでのライブMCや公式ラジオなどでも垣間見えた声優陣の絆を、改めて強く感じられたスポーツバラエティコーナー。さらに朗読劇ではキャラクターどうしのチームワークや仲のよさが、ライブパートでは声優陣の圧巻のパフォーマンスが披露され、『学マス』の多彩な魅力が詰まったイベントとなった。公演2日目はどのチームが優勝するのか。個人的にも楽しみだ。なお、ファミ通.comでは2日目のリポートも掲載予定なので、こちらもお楽しみに。
“学園アイドルマスター クラス対抗初星大運動会”DAY1セットリスト
- 標(初星学園)
- 初星体操第一(初星学園)
- SUPREMACY(長月あおい、小鹿なお、飯田ヒカル、花岩香奈、湊みや)
- Let's GO!! ICHI-NO-NI!!(伊藤舞音、川村玲奈、松田彩音、春咲暖)
- ナイワ(七瀬つむぎ、薄井友里、陽高真白、天音ゆかり)
- つよつよ最強エクササイズ(松田彩音、伊藤舞音、川村玲奈)
- ハッピーミルフィーユ(七瀬つむぎ、薄井友里、陽高真白)
- 仮装狂騒曲(湊みや、春咲暖、陽高真白)
- がむしゃらに行こう!(伊藤舞音、川村玲奈、松田彩音、春咲暖)
- Yellow Big Bang!(飯田ヒカル、長月あおい、花岩香奈、湊みや)
- ENDLESS DANCE(七瀬つむぎ、薄井友里、陽高真白、天音ゆかり)
- Howling over the World(小鹿なお、花岩香奈)
- ミラクルナナウ(゜∀゜)!(七瀬つむぎ、湊みや、川村玲奈)
- EGO(長月あおい、小鹿なお、飯田ヒカル)
- キミとセミブルー(初星学園)
- SUPREMACY(長月あおい、小鹿なお、飯田ヒカル、花岩香奈、湊みや)
- Campus mode!!(初星学園)





















