ロゴジャック広告

『サイレントヒルf』最新映像が公開。対応機種はPS5、Xbox Series X|S、PCに決定。竜騎士07氏がシナリオを手掛ける1960年代の日本を舞台に和テイストを前面に押し出した挑戦的な作品に

更新
『サイレントヒルf』最新映像が公開。対応機種はPS5、Xbox Series X|S、PCに決定。竜騎士07氏がシナリオを手掛ける1960年代の日本を舞台に和テイストを前面に押し出した挑戦的な作品に
 KONAMIは、2025年3月14日に『サイレントヒル』シリーズの新情報を発表する配信番組“SILENT HILL Transmission”(サイレントヒル トランスミッション)を配信。

 番組では、竜騎士07氏(代表作:『ひぐらしのなく頃に』など)がストーリーを手掛ける和風の新作『サイレントヒルf』の最新映像が公開された。対応機種は、プレイステーション5、Xbox Series X|S、PC(Steam、Epic Games、Microsoft Store)に決定。
広告
[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]

 さらにゲームのあらすじや舞台などが明らかに。本作は1960年代の日本の田舎町を舞台に和テイストを前面に押し出した挑戦的な作品になっているそう。コンセプトは“美しいがゆえに、おぞましい”で、番組にはプロデューサーの岡本基氏と竜騎士07氏が出演し、さまざまな想いが語られた。なお、物語については最初のエンディングを終えた時点では多くの謎が残されるようになっているとのこと。

 また、ゲームの舞台になっている“戎ヶ丘(えびすがおか)”は岐阜県に存在する下呂市金山町がモデルであることも語られた。
[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]

 そのほか、キャラクターやクリーチャーのデザインをkera氏、表世界のサウンドを山岡晃氏、裏世界のサウンドを稲毛謙介氏が担当することも発表された。
[IMAGE][IMAGE][IMAGE]
山岡晃氏も番組に出演し、本作のサウンドについての想いが語られた。

『サイレントヒル2』リメイク版関連記事

『サイレントヒル 2』×ホラークリエイターインタビューシリーズ

 『サイレントヒル 2』の狂気の世界に見せられたホラークリエイター陣へのインタビュー全6本を掲載。ホラーゲーム実況の第一人者・ガッチマン氏をはじめ、ゲームファンとしても知られる作家・乙一氏、そしてモキュメンタリーホラー小説で話題を呼んでいる作家陣『近畿地方のある場所について』の背筋氏や『行方不明展』の梨氏、また、ゲームのクリーチャーに造詣の深いホラー作家の黒史郎氏と、日本中の妖怪伝承地を巡り歩く妖怪探訪家の村上健司氏にインタビューから、多角的に『サイレントヒル 2』にしか描けないホラー表現に迫ります。
※画像は配信をキャプチャーしたものです。以下、リリースを引用

「SILENT HILL」シリーズ最新作『SILENT HILL f』本日よりウィッシュリスト登録開始! 新トレーラー&公式サイトを公開!!

[IMAGE]

 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、サイコロジカルホラー「SILENT HILL」シリーズの最新作
『SILENT HILL f』(PlayStation(R)5、Xbox Series X|S、Steam(R)、Epic Games、Microsoft Store)のウィッシュリストの登録を開始し、合わせて新トレーラーと公式サイトを公開したことをお知らせします。

 「SILENT HILL」シリーズは、登場人物が自身の悩みや葛藤、トラウマと向き合い、自らの答えを探し 求めていく体験に焦点を当てたサイコロジカルホラー作品です。
『SILENT HILL f』は、「美しいがゆえに、おぞましい。」というコンセプトを基に、リアルで没入感溢れるストーリーとデザインで創り上げられた「SILENT HILL」シリーズ初の日本を舞台とした新たな“サイコロジカルホラー”をお届けします。また、同シリーズの数多くの楽曲を担当した山岡晃氏は今作でもコンポーザーとして参加します。

『SILENT HILL f』のあらすじ

[IMAGE][IMAGE]
昭和の古い時代。とある地方の山間部にある寂れた田舎町、戎ヶ丘(えびすがおか)に住む高校生、深水雛子(しみず ひなこ)。
彼女の日常は、ぼんやりとした灰色ではあっても、思春期相応の平凡なものだった。

だが、そのいつもの日常は唐突に崩れ去る。
見慣れた町は霧に包まれ、おぞましく変貌していく。
人の気配は消え、代わって、霧の中に奇怪な何かが蠢く。

変貌していく町を探索し、謎を解き、身を守る為に戦い、生き残れ。

向かい合わなければならなかった選択と、向き合う為に。
そして、殺さなければならない者を、殺す為に。

彼女が選ぶのは、美しき選択か。
それとも、おぞましき選択か。
美しくも、おぞましい選択の、物語。

『SILENT HILL f』の新トレーラーを公開!

SILENT HILL f | Official Reveal Trailer
※画面は開発中のものです。 ※このゲームには、性差別や児童虐待、いじめ、薬物による幻覚、拷問、強い暴力表現が含まれています。

クリーチャー&キャラクターデザイナーkera氏とシナリオライター竜騎士07氏のメッセージも到着!

Scriptwriter 竜騎士07
[IMAGE]
 初めて『SILENT HILL』に触れた時の、一切の甘えを許さないあの窒息感は今でもトラウマですが、今もなお逃れ難い魅力を感じています。

 そんな思い出深いシリーズに関わらせていただけて本当に光栄です。本作が遺作でも構わないくらいの勢いを詰め込みました。

 私は「SILENT HILL」シリーズが単なる物語ではなく、心を描くことのできる優れた“表現方法”だと感じています。どうかぜひ、その部分にご注目とご評価をいただければ幸いです。また、海外の皆さんには日本という異郷を「SILENT HILL」シリーズの舞台にしたらどうなるかをお楽しみいただければ幸いです。

Creature&Character Design kera
[IMAGE]
 私にとって「SILENT HILL」は自分に影響を及ぼした大好きなシリーズです。

 特に
『SILENT HILL 2』の壁の文字や音楽、クリーチャーデザインはずっと頭に残っています。

 日本が舞台の
『SILENT HILL f』ですが、今までと違う「SILENT HILL」がテーマと言う事もあり、とても悩みました。これまでのシリーズのクリーチャーデザインが頭にちらつきながらも別の方向性にしていく事はとても難しく一番大変でした。

 今までの血と錆の世界がどんな世界に変わっているのかなど、皆様に楽しんでいただけたら嬉しいです。

対照的な世界観を醸し出すために、コンポーザーの山岡晃氏は「表世界」を、稲毛謙介氏が「裏世界」をそれぞれのサウンドで表現!

 今作では、「SILENT HILL」シリーズのオリジネーターの一人である山岡晃氏に加え、初めて同シリーズに参加するゲーム&アニメ音楽コンポーザーの稲毛謙介氏も『SILENT HILL f』のサウンドを担当します。

 コンポーザー山岡晃氏と稲毛謙介氏のコメントも含む
『SILENT HILL f』の最新情報を「SILENT HILL Transmission」でご覧いただけます!

「SILENT HILL」シリーズとは

暗闇、静寂、異形のクリーチャー、愛と悲しみの物語・・・
1999年にPlayStation(R)で第1作目を発売したサイコロジカル(心理)ホラーシリーズ。
主要人物が自身の悩みや葛藤、トラウマと向き合い、自らの答えを探し求めていく体験に焦点を当てている。
ジリジリと襲いかかる恐怖とその独自の世界観で多方面から高い評価を受け、日本のみならず、海外にも多くのファンを持つ。

  • タイトル:SILENT HILL f
  • メーカー:KONAMI
  • 対応機種:PlayStation(R)5、Xbox Series X|S、Steam(R)、Epic Games、Microsoft Store(Windows)
  • 発売日:未定
  • メーカー希望小売価格:未定
  • ジャンル:サイコロジカルホラー
  • CEROレーティング:Z(18歳以上)
  • 読者様お問合せ先:お客様相談室 TEL:0570-086-573 ※平日:10:00~18:00 (休み:土日祝日)
      この記事を共有

      本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

      集計期間: 2025年03月27日12時〜2025年03月27日13時