日本国内のインディーゲーム開発者たちへの取材内容や、Tokyo Indiesや東京ゲームダンジョンなどのインディーゲームイベントから得たリアルな描写をもとに物語を構成。『こはる はる!』、『女子校のこひー先生』を手掛けた新井春巻氏が原作・作画を務める。
ゲーム制作を仕事にする道は会社勤めだけじゃない! 小規模ゲーム開発者の活動に焦点を当てた漫画「デベロッパーズ~ゲーム創作沼へようこそ~」が講談社の漫画アプリ「コミックDAYS」で連載開始!
昨今日本のゲーム業界でも大いに盛り上がりを見せはじめたインディーゲーム。
独立系と呼ばれ、個人や少人数でゲーム開発に立ち向かう人々の血と汗と涙と青春の悲喜こもごもをコミカルに描く漫画「デベロッパーズ~ゲーム創作沼へようこそ~」が、講談社の漫画アプリ「コミックDAYS」で2024年5月13日(月)より毎週月曜更新で連載配信をスタートしました。
ゲーム開発を仕事にする道は、就職だけじゃない!
どういう生活を送っているのか?
どうやってチャンスを勝ち取るのか?
どんなところで頑張っているのか?
彼ら彼女らの生態をコメディタッチに描きます。
あらすじ
ゲームソフト開発会社に務める山本一途(いっと)は、仕事好きだが100人以上も携わるゲーム開発の中の新人プログラマー。自分の裁量があまり無い事に少しモヤモヤする日々。
そんなある日インディーゲーム展示イベントへ誘われ、出展者の貫地谷遥と彼女の開発しているゲームに出会い、引き込まれてしまう。
渾身の取材による「妙にリアルな」ゲーム制作者の実態を描写
また、インディーゲーム展示会、ゲームパブリッシャー、コミュニティイベント、カンファレンスなどから得たリアルな描写にご期待ください。
作品にご協力いただいたイベント・開発者さま一覧(順不同)
- Tokyo Indies 様
- 東京ゲームダンジョン 様
- 株式会社room6 様
- わくわくゲームズ合同会社 様
- 講談社ゲームクリエイターズラボ 様
- Indie Developers Conference 様
- 「BQM」「CASSETTE BOY」株式会社ワンダーランドカザキリ 様
- 「Ninja od Die」「Last Standing」Nao games 様
- 「プニヒローダー2」221GAMES 様
- 「REMAIN ON EARTH」ウマー 様
- 「BANDIT KNIGHT」GAME FLOAT 様
- 「ASTLIBRA Revision」KEIZO 様
作品情報
- タイトル:「デベロッパーズ~ゲーム創作沼へようこそ~」
- 掲載誌:講談社アプリ「コミックDAYS」
- 掲載日:2024年5月13日、以降毎週月曜更新
- 原作・作画:新井春巻(代表作:「こはる はる!」(講談社週刊ヤングマガジン)、「女子校のこひー先生」(講談社週刊ヤングマガジン))
連載開始を記念し、特別ミニプレゼンを開発者交流イベント「Tokyo Indies」にて5月15日に実施
- 会場:MOGRA 秋葉原 〒110-0006 東京都台東区秋葉原3-11
- 日時:2024年5月15日 19:00開場、20:30プレゼンスタート
- イベント公式サイト
- イベント公式X
- 入場料:1,500円(1ドリンク付き)