生徒会の一存 -DSする生徒会-(ニンテンドー DS)のレビュー・評価・感想情報

ローリング内沢
ファミ通公式ニンテンドー DS
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6

女の子をタッチするイベントはドキドキ感はあるものの、ランダム要素が高くて戦略性は薄め。“議事録作成”などユーザーを飽きさせないギミックが盛り込まれているのはいい。ただ、選んだ選択肢がどう反映されたかが、結果として見えにくいので、遊んでいて手探り状態になりがち。

週刊ファミ通1111号より

乱舞吉田
ファミ通公式ニンテンドー DS
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6

パロディーを織り交ぜたダベりやテンポのいい展開など、原作のテイストをしっかり再現。冒頭から自虐ネタで始まる展開に笑いました。内容は物語を進めて選択肢を選び、ミニゲームで遊ぶという、オーソドックスなもの。妄想タッチモードはエッチだけれど、某『魔女』ゲーム似。

週刊ファミ通1111号より

本田やよい
ファミ通公式ニンテンドー DS
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7

いわゆる“中二病”っぽさ満載のテキストは人を選ぶものの、世界観にハマるとクセになる。テンポも軽快でいい。肝心の(?)妄想パートは、最初こそ鼻血モノだけど、女の子の反応が少ないので、何度もくり返しているとルーチンワークになりがち。ここにこそ重点的にボイスが欲しい!!

週刊ファミ通1111号より

ウワーマン
ファミ通公式ニンテンドー DS
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6

ゲームでも、しっかりダベりまくり。パロディー満載でおもしろい。見どころは杉崎の妄想で、会長らのいろいろな衣装が見られるのもグッド。ただ、アイコンタクトが形を変えた選択肢という印象で少々残念。アニメ的な演出も欲しいところ。ダベりメインとしては、ボイスが少ないか。

週刊ファミ通1111号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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6.2

主人公の杉崎鍵となり、美少女の生徒会役員たちと交流して、クリスマスにハッピーエンドを迎えよう。妄想の中で生徒会員たちにタッチするシーンがあるぞ。

発売日
2010年3月25日
価格
4,800 円+税
ジャンル
アドベンチャー
メーカー
角川書店
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