
東京ゲームショウ直前に、3作品を新たに発表した、海外大手インディーパブリッシャーのAnnapurna Interactive。同社のブース(ホール6 C01)では、『LEGO Voyagers』や『Stray』などの発売中のゲームとともにそれらの新作を体験可能だ。
本記事では、そのうちのひとつ『Demi and the Fractured Dream』を紹介しよう。対応プラットフォームはプレイステーション5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch/Nintendo Switch 2/PCで、2026年発売予定となっている。
本記事では、そのうちのひとつ『Demi and the Fractured Dream』を紹介しよう。対応プラットフォームはプレイステーション5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch/Nintendo Switch 2/PCで、2026年発売予定となっている。
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本作は神秘的な世界観のアクションアドベンチャーゲーム。プレイヤーはヴォイド(虚無)の力を操る主人公・デミを操作し、3頭の伝説の獣に脅かされているというソムナスの地を冒険していく。
3Dアクションゲームとしての操作は比較的スタンダードな印象で、ジャンプ・攻撃・回避など以外に、直前回避が成功するとヴォイドをまとった強力なカウンターが出せるといった塩梅。
3Dアクションゲームとしての操作は比較的スタンダードな印象で、ジャンプ・攻撃・回避など以外に、直前回避が成功するとヴォイドをまとった強力なカウンターが出せるといった塩梅。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/53799/a582091450605952f187d419a94b4de88.png?x=767)
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またパズル用のアクションとして不思議な羽根“ゲイルフェザー”が用意されており、あおぐことで仕掛けを直接動かしたかと思えば、飛んでくる球体をあおいで向きを変えて遠くの仕掛けを発動させるといった応用編も。
デモをプレイした限りでは、3Dプラットフォームアクションやマップギミックを使って解くこうしたパズル要素が結構強そうな感じ。というか正直に言うと、往年の3Dゼルダシリーズ、特に『ゼルダの伝説 風のタクト』あたりの影響を受けたフォロワー感があるのは否めない。
デモの範囲はかなり序盤のボスらしきバトルまでの部分だったので、そこからどう独自色や本作ならではの良さが引き出されるのか気になるところ。発表トレイラーや公開されているスクリーンショットではなかなか雰囲気良さげなシーンもあり、ひとまずは今後の開発での作り込みに期待といった感じだ。なおデモはすでに日本語化されていた。
デモをプレイした限りでは、3Dプラットフォームアクションやマップギミックを使って解くこうしたパズル要素が結構強そうな感じ。というか正直に言うと、往年の3Dゼルダシリーズ、特に『ゼルダの伝説 風のタクト』あたりの影響を受けたフォロワー感があるのは否めない。
デモの範囲はかなり序盤のボスらしきバトルまでの部分だったので、そこからどう独自色や本作ならではの良さが引き出されるのか気になるところ。発表トレイラーや公開されているスクリーンショットではなかなか雰囲気良さげなシーンもあり、ひとまずは今後の開発での作り込みに期待といった感じだ。なおデモはすでに日本語化されていた。
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