
約2年に1度のペースで開催され、そのたびにヒカセン(プレイヤー)を熱狂と歓喜の渦に巻き込んできたファンフェスが、今年もやってきました。
吉田直樹プロデューサー兼ディレクターが『FF14』の新情報をお伝えする“基調講演”を始めとした豪華なステージ企画を筆頭に、会場を飾るパネルや展示物の数々、体験型アクティビティ、なによりこの日のために集ったヒカセンたちの熱気は、ファンフェスだからこそ味わえるだいご味です。



今回は、読者の方にファンフェスの熱を少しでも感じてもらうための現地リポートをお届けします!
- すばらしい秋晴れのもと多くのヒカセンが集結
- 大小どちらも見応えたっぷりな展示物の数々
- “暁の血盟”メンバーのバカンス姿は必見! キャラクターパネルに見守られながらファンフェスを巡る
- ゲームの世界に入り込めるフォトスポット!
- ゲーム体験系ブースは初心者も大歓迎!
- 第四境界が手掛けるARG『エッダの鞄』にも注目!
- 香水のテスターやトートバッグアレンジなど、五感で楽しめるアクティビティも大盛況!
- “クリスタルコンフリクト”の激戦に多くのヒカセンが熱狂!
- 『FF14』ファンフェス2026 関連記事
すばらしい秋晴れのもと多くのヒカセンが集結

10月31日は幸いにも天気に恵まれ、まるでパッチ5.0『漆黒のヴィランズ』ラストを思い出させる晴天での開催となりました。
午前9時という早い時間からの開場でしたが、それでも幕張メッセ周辺には多くのヒカセンによる長い行列ができており、10時ごろになっても途切れることはありませんでした。それどころか時間が経つにつれて人は増える一方。
「ファンフェス、すごい……!」と、改めて実感させられます。


行列は展示ホールだけでなく、“ファンフェスティバルオフィシャルグッズ販売”や“至天の座アルカディアくじ”が設置された屋外展示場にも。
アルカディアくじの大当たりは重量3キロオーバーの特大ヤーンぬいぐるみで、幸運なヒカセンが嬉しそうに抱えて歩いていました。愛は重さを超えるのかもしれません。

大小どちらも見応えたっぷりな展示物の数々

3つに区切られたフロアでは、目で楽しませてくれる多くの展示物が来場者をお出迎えしてくれました。大きい物は見上げるほどの迫力があり、小さい物はつい、かがんで観察したくなるようなかわいさです。
中にはゲームの名場面や名所をモチーフにした展示物もあり、ヒカセンならば歩いているだけでもエオルゼアでの思い出とともに楽しめる空間になっていました。

前回のファンフェスでも人気だった“月の監視者”の像が今回も登場です。“アーモロート”で出会った彼らも、本当はこんなに大きかったのでしょうか……?


ステージ公演で大盛り上がりの4~6ホールでは、大きなモーグリとエーテライトがヒカセンたちを見守ります。
エーテライトでは、交感するあのポーズをとるヒカセンもいましたね。

4~6ホールの奥側では、イメージアートの複製原画や小物の展示スペースも。
大盛り上がりのステージに背を向けて、静かに美術鑑賞にふける大人なヒカセンが多く見られました。

お隣りの1~3ホールに入ると、大量のヤーンぬいぐるみが来場者をお出迎えです。見た目はとてもかわいいのですが、なんなのでしょうか、この威圧感は……!



「おっ!」と思わされたのが、10月31日に続報も発表された『新世紀エヴァンゲリオン』とのクロスオーバーコンテンツ“Ghosts of Desire”を記念した特別ジオラマです。
『FF14』一色のファンフェスに堂々と鎮座する“エヴァンゲリオン初号機”と“ロンギヌスの槍”に、多くの人が集まっていました。
「Ghosts of Desire」の予告映像が発表された瞬間に会場はものすごい歓声で包まれましたが、続報に期待ですね!
“暁の血盟”メンバーのバカンス姿は必見! キャラクターパネルに見守られながらファンフェスを巡る


1~3ホールには、以前話題になった“暁の血盟”メンバーのバカンスモードのパネルも。
ファンフェスというお祭りなのもあってか明るい雰囲気のパネルが目立ち、記念写真を求めるヒカセンたちが譲り合いながら撮影をしていました。










一方で、見ただけで思わず「うっ!」と胸を締め付けられそうになるエモいパネルも多かったです。
歩いているだけで情緒が振り回されます……!


ゲームの世界に入り込めるフォトスポット!

『FF14』の世界をモチーフにしたフォトスポットも充実しています。
注目なのが、『マジック:ザ・ギャザリング――FINAL FANTASY』体験ブースのフォトスポットです。ヤ・シュトラやグ・ラハ・ティア、エメトセルク&ヒュトロダエウスの特大カードといっしょに撮影できちゃいます!



また、事前予約者限定のフォトスポットとして、音楽ステージの出演メンバーと記念撮影ができるクイックフォトセッションも実施されました。
ゲーム体験系ブースは初心者も大歓迎!
カードゲームやテーブルゲームの体験プレイから、『FF14』の知識を問われるテストまで、多彩なコンテンツでヒカセンたちが思い出作りに奔走していました。もちろん初心者も大歓迎です。



1~3ホールの“ナインズ・キャッチャー”はパワー自慢のアームによるUFOキャッチャーで、会場だけでなくオンラインでもプレイ可能です。


ゲームセンターによく似た遊技場“ナイスヘッド・ガーデン”も注目です。ホッケーやボウリングのミニゲームが楽しめます。
ナイスヘッドガーデン内にある“古のアラグの操作盤”は、大きなコントローラーをふたりで操作して“蛮神タイタン”と戦うゲームで、外から見ているだけでも興奮ものです。
また、その付近には“YOKERO-エターナルクイーン討滅戦-”も。“YOKERO”はスクウェア・エニックスが開発を手がけたアトラクションで、ルールは“フロアを縦横無尽に行き交う白線を踏まない(避け続ける)”という、いたってシンプルなもの。
アトラクションが始まると、床には“エターナルクイーン討滅戦”の映像が映し出されていました。見守っているヒカセンも多く、緊張しそう……!





カードゲームにチャレンジできるブースも豊富でした。
上から、“だいたい合ってるNPC名鑑 <新生エオルゼア編>体験コーナー”、“ファイナルファンタジー・トレーディングカード体験コーナー”、“『マジック:ザ・ギャザリング ―― FINAL FANTASY』カード体験&展示ブース”では、ルールをまったく知らない人にも分かりやすく遊んでもらえる体験会を実施。
『マジック:ザ・ギャザリング ―― FINAL FANTASY』ブースでは、マジック・ザ・ギャザリング経験者向けの“コマンダー(多人数戦)”の体験プレイコーナーもあり、幅広い層が楽しめます。

第四境界が手掛けるARG『エッダの鞄』にも注目!
こちらは1名用の通常チケット(4400円[税込])、もしくは最大4名用のパーティーチケット(11000円[税込])が必要になりますが、冒険者の心に刻まれたあの“エッダちゃん”の新たな物語が体験できます。
ネタバレ的に内容には触れませんが、事前に注意事項として公開されていた「あなたのキャラクターに危険が及ぶ可能性がありますのでご注意ください」という文章に偽りなし! 彼女のクエストを体験済みの方はぜひプレイしてみてください。
なお、こちらは後日、自宅でもプレイ可能なオンライン版の企画が進行中とのことですが、会場のアクティビティとして体験できるのはファンフェス開催中の11月1日まで。気になる方はぜひ2日目にチェックしてみてはどうでしょうか。

香水のテスターやトートバッグアレンジなど、五感で楽しめるアクティビティも大盛況!
ジョブをイメージした香水をお試しできる“ジョブイメージオードパルファム テスター&販売”、ロゴやシールを使ってオリジナルのトートバッグをデザインできる“めざせマイスター!クラフトマンズワークショップ”など、忘れられない思い出を作れそうなブースが目白押しです。

“ジョブイメージオードパルファム テスター&販売”は、近くを通りがかるだけでふわりといい香りが漂います。
実際に“嗅ぎ比べ”をした結果、筆者は“暗黒騎士”のオードパルファムがなんとも言えず上品で好みでした。



『FF14』にまつわる全8問のテストに挑む“エオルゼア検定~読んで…… 答えて…… 見直して……~”では、教室を象ったブースで老若男女の“生徒”が机に向かいます。
これまでの旅で学んだ知識が問われるため、誰もがヒカセンとしての誇りにかけて真剣に問題と向き合っていましたね。

“クリスタルコンフリクト”の激戦に多くのヒカセンが熱狂!
▼出場チーム一覧
- WeDit
- MALIGE
- Lucrezia
- 突撃
セミファイナルの激戦を制し、ファイナルに駒を進めたのはMALIGEとLucrezia。Lucreziaはクリスタルコンフリクト リージョンチャンピオンシップ2023(CCRC2023)を制したチーム“Chronicle”のメンバー2名を引き継いだチームで、同大会のファイナルでもMALIGEと対戦した経緯を持つ、まさに因縁の顔合わせとなりました。
ファイナルはBO5(3本先取)形式で、どの試合も息をのむ大接戦に。一歩も譲らぬ激闘の中、見事なチームワークを発揮してストレートで3本取り切ったのはMALIGE。悲願の勝利をつかみ、栄えある日本王者の座に輝くことに。



以上、“FINAL FANTASY XIV FAN FESTIVAL 2026 in TOKYO”の10月31日の様子をお届けしました。
展示もアクティビティも盛りだくさんで、「1日で回り切れるのだろうか?」と不安に思えるほどのボリュームです(なお、DAY2も現地からそのほかの展示などをお届け予定です)。
しかし、現地では「余すことなくファンフェスを楽しもう!」と、元気いっぱいな来場者がとても多く、幕張メッセ全体がヒカセンのエネルギーに満ちあふれていました。彼らの『FF14』に向ける情熱とパワーこそが、本作を長らく支えてきたのだと実感するばかりです。
2027年2月にリリース予定の『白銀のワンダラー』も、次回のファンフェスも、ヒカセンとして楽しんでいきたいですね!


















