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ゲーム『薬屋のひとりごと ~偽りの皇弟~』壬氏のお忍び変装姿が公開。毒おしろい事件以外はすべてゲームオリジナルの事件に、実機プレイで推理パートを披露【TGS2026】

ゲーム『薬屋のひとりごと ~偽りの皇弟~』壬氏のお忍び変装姿が公開。毒おしろい事件以外はすべてゲームオリジナルの事件に、実機プレイで推理パートを披露【TGS2026】
 2026年9月20日、東京ゲームショウ2026(TGS2026)のコーエーテクモゲームスブースにて『薬屋のひとりごと ~偽りの皇弟~』TGS2026スペシャルステージが行われた。
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 『薬屋のひとりごと ~偽りの皇弟~』は、『アトリエ』シリーズをはじめ多数のRPGを手掛けるコーエーテクモゲームスの“ガストブランド”と東宝が展開するゲーム事業レーベル“TOHO Games”がおくるアニメ『薬屋のひとりごと』初のコンシューマーゲームだ。

 毒と薬に異常な執着を持つ、花街育ちの薬師・猫猫(マオマオ)と謎多き美形の後宮管理者・壬氏(ジンシ)が宮中で巻き起こる難事件へと挑んでいく。ジャンルはミステリーアドベンチャー。原作者・日向夏氏が原案を手掛ける完全新作ストーリーでは、“五つの謎”と“五つの呪”が交錯する。

 ステージには、猫猫役の悠木碧さん、壬氏役の大塚剛央さん、ゲームオリジナルキャラクター・冠宇役の阿座上洋平さん、本作のディレクターを務める瀧波朱理氏(コーエーテクモゲームス)、プロデューサーの大西孝幸氏(東宝)が出演。本作初となる実機プレイが公開され、探索、調薬、推理といったゲームの主要要素が披露された。

 本記事では、ステージで公開された実機プレイを中心に、新たに判明した情報をまとめてお届けする。

壬氏(ジンシ)の変装姿が公開

 PVで少しだけ公開された、壬氏のお忍び変装姿の立ち絵イラストが正式公開された。

後宮を自由に歩き回れる探索。猫猫がダッシュする珍しい姿も

 実機プレイは、後宮の翡翠宮を探索する場面からスタート。プレイヤーは猫猫を操作して後宮を自由に歩き回ることができ、翡翠宮に入ると紅娘に話しかけることもできた。

 移動はダッシュも可能。猫猫が勢いよく走る珍しい姿も確認できた。さらに、アニメでもおなじみの洗濯場へ移動すると、周囲のオブジェクトを調べる場面も披露された。調べたものに応じて猫猫がリアクションを見せるため、後宮での生活感を味わえる作りになっているようだ。
 背景については、アニメ制作で使用された3D背景データの提供を受け、ゲーム制作に活用しているとのこと。見慣れた場所を自分の足で歩けるのは、アニメファンにとってうれしいポイントになりそうだ。

 道中では小蘭(シャオラン)との会話シーンも公開。本作には、それぞれのキャラクターを掘り下げるエピソードも多数収録されることが紹介された。
探索中にはアイテムの採取も可能。よりよいアイテムが採れた場合は光の色が虹色に変わる。
 さらに、アニメには登場していない採取用のゲームオリジナルフィールドも用意されている。採取では、周囲の採取物を一度に回収できる“まとめて採取”も使用可能。この機能を使うと、アニメでも見られた猫猫が喜んで小躍りする演出が挟まれるのも印象的だった。
 続いて舞台は花街へ。多くの人が行き交う華やかな花街が細部まで描かれており、緑青館を訪れることもできる。ここではゲームオリジナルキャラクターの冠宇(ガンユウ)が初登場するシーンも公開され、スチルも披露された。

調薬は素材の組み合わせ+ミニゲーム。薬研やすり鉢を使って仕上げる

 緑青館では調薬も行える。まずは素材を組み合わせ、黄色のガイドラインに近づけることで、よりよい結果を目指していく。
 素材を決めた後はミニゲームへ。最初はタイミングよくボタンを押して薬研を動かし、素材を挽いていく。続いてRスティックを回し、挽いた素材をすり鉢ですりつぶせば調薬完了だ。
 なお、これらのミニゲームはスキップすることも可能。完成した薬にはレアリティがあり、ステージでは星4の完璧な傷薬が完成していた。

毒おしろい事件を推理。全選択肢に異なる猫猫のボイスを収録

 最後に公開されたのは推理パート。今回はアニメでもおなじみの毒おしろい事件に挑戦する様子が披露された。

 推理では選択肢を選びながら事件の真相に迫っていく。間違った選択肢を選ぶと猫猫のライフが減り、すべてなくなると事件が迷宮入りとなって失敗する仕組みだ。
 悠木さんによると、推理の選択肢はどれを選んでも異なる猫猫のボイスが流れるように収録されており、あえて選びたくなるような変わった選択肢も用意されているという。壬氏をいじる内容もかなり用意されているそうで、正解だけを一直線に選ぶのではなく、猫猫のリアクションを求めて寄り道したくなりそうだ。

 また、アニメと同じセリフについても、ゲームとしてテンポよく聞けるよう、リズムを意識して収録したことが明かされた。

 なお、今回プレイされた毒おしろい事件以外の事件は、すべてゲームオリジナルになるとのこと。探索や調薬に加え、猫猫がどのような新たな事件に挑むことになるのかにも注目したい。

『薬屋のひとりごと ~偽りの皇弟~』商品情報

  • プラットフォーム:Nintendo Switch 2 / Nintendo Switch / プレイステーション5 / Steam
  • 発売日:2027年初頭
  • ジャンル:ミステリーアドベンチャー
  • プレイ人数:1人
  • レーティング:審査予定
  • 対応音声:日本語
  • 対応言語:日本語、英語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)

『薬屋のひとりごと』とは?

 日向夏氏による小説を原作とする『薬屋のひとりごと』。毒と薬に異常な執着を持つ薬師の少女・猫猫(マオマオ)が、持ち前の知識と洞察力を活かして後宮で起こるさまざまな事件や謎に挑んでいく物語だ。

 ミステリーを軸に、猫猫と謎多き美形の宦官・壬氏(ジンシ)をはじめとする人物たちの人間模様も描かれる。小説のほかコミカライズやテレビアニメなど幅広く展開されている。
※画像は映像をキャプチャーしたものです。

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