予測不能なコース変化や深いカスタマイズ性が魅力

2Dの横スクロールアクションから始まった『ソニック』シリーズの派生作品のひとつで、シリーズのキャラクターたちが登場するレースゲーム『ソニックレーシング』。本作はその最新作で、レース中にコースが変化するというのが大きな特徴です。基本はコースを3周走る3ラップ構成となっており、2周目に異世界“クロスワールド”へと移動する仕組み。
ネオンきらめく都会的なコースを走っていたかと思えば、つぎの瞬間には氷に閉ざされた世界を走ったりと、1周目とはまったく異なるコースに驚かされます。この2周目のコースは1周目をトップで走っているキャラクターが決めることができ、“?”マークが表示されたコースを選んだ場合は移動するまでどのような世界であるかはわかりません。
3周目では1周目のコースに戻ってきますが、アイテムボックスやギミックが大きく変化しています。次から次へと世界が変わる感覚が新鮮で、バラエティ豊かなコースにワクワクすること間違いなしです。
また、陸を走るだけでなく、水上を滑走したり、変形して空を飛んだりと地形の変化に応じて自車の形態が変わるのも特徴。陸ではコーナーでドリフトすることでブーストを得られたり、水上では直線でチャージすることでより高くジャンプすることができるようになったりとそれぞれに違いがあります。


マシンはスピードタイプ、アクセルタイプ、ハンドリングタイプ、パワータイプ、ダッシュタイプの5種類。キャラクターはソニックやテイルスといったおなじみのキャラクターのほか、『ソニックフロンティア』のセージも。また、バビロン盗賊団のメンバーであるジェット、ウェーブ、ストームも2010年に発売された『ソニック フリーライダーズ』以来のプレイアブルキャラクターとして復活しています。
グランプリでは、CPUのキャラクター1名がライバルとしてプレイヤーキャラクターに挑戦状を叩きつけてくるシステムが搭載。特別な掛け合いが用意されており、プレイヤーのスキルに合わせて強さが調整されているため、白熱したバトルが楽しめます。


ほかにも、『ペルソナ5』のジョーカーや『龍が如く』シリーズの春日一番、ボーカロイドの初音ミクといったキャラクターが無料アップデートで登場。有料ダウンロードコンテンツではスポンジ・ボブや、パックマン、ロックマンといったコラボキャラクターも多数参戦しました。
カスタマイズ要素も豊富です。本作では“ガジェット”と呼ばれるものがあります。ガジェットプレートにガジェットをはめることで、自分好みのマシンに仕上げられる仕組みです。ガジェットプレートの最大スロット数はランクによってが増えていくんです。
ガジェットはアイテムのストック数が増える“アイテムストックプラス”や、ほかのマシンとぶつかったときにダッシュする“ぶつかりダッシュ”など多彩で、スピード重視やアイテム重視といった感じでm自分好みのマシンにカスタマイズできます。ガジェットにはコストが設定されているので、そのコスト内でどのようにカスタマイズしていくのか考える楽しさもあります。


2026年4月10日には『ソニックレーシング クロスワールド Nintendo Switch 2 Edition』のパッケージ版も発売されました(※)。Nintendo Switch 2向けに画質やフレームレートが向上したパワーアップ版となっているので、チェックしてみてください!














