“Games Incubator”が開発を手掛けるPC(Steam)向け新作『Train Graveyard Simulator』が発表された。
同作は解体屋(スクラップヤード)のオーナーとなって、巨大な鉄道車両を解体して利益を生み出していくシミュレーションだ。小さなボルト、電気配線、巨大なエンジンなどあらゆるパーツを適切に剥がし、切断し、外してひとつひとつ丁寧に解体。無用の長物から価値あるスクラップを回収し売却する。




ロンドンを走った“フライング・スコッツマン”など歴史ある蒸気機関車をはじめ、“GE Dash 8-40CW”のような近代的マシンといった幅広い車両が登場する。価値あるパーツへたどり着くにはそれぞれ異なるアプローチが必要で、内装設備、外装パネル、配線、構造要素などの計画的な解体が重要とのこと。また、中には解体せずそのままコレクターに売ったほうが利益が出る場合もある。

さらに、インベントリの容量管理も重要な役を担っているという。どんどん重くなっていく解体資材を運ぶには搬送用の箱やフォークリフト、天井クレーンなど使う必要があり、ときには倉庫や仕分けエリアまで自分で運ぶ必要も。解体だけでなく重量制限と格闘しながらの輸送も大事な作業となるようだ。

そのほか投資によるさらなる利益拡大、特定の作業をおまかせする自動化などシミュレーション定番のシステムも組み込まれている。リリース予定時期は未定。Steamではプレイテストが開催されているので、興味がある方は参加してみてはいかがだろうか。