ロゴジャック広告

『プラグマタ』最新プレビュー。試遊で出会った新解禁ボスが超デカくてヤバい! 新エリアは3Dプリントのニューヨーク。新武器もめちゃくちゃ便利

『プラグマタ』最新プレビュー。試遊で出会った新解禁ボスが超デカくてヤバい! 新エリアは3Dプリントのニューヨーク。新武器もめちゃくちゃ便利
 カプコンのNintendo Switch 2、プレイステーション5(PS5)、Xbox Series X|S、PC(Steam)向けSFアドベンチャーゲーム『プラグマタ』が、2026年4月17日に発売日を迎える(※)。
広告
共通パーツ画像
※Nintendo Switch 2版は4月24日発売予定。

 発売に先駆けて、ほぼ製品版バージョンの一部を試遊する機会を得たので、その模様をリポートする。今回試遊できたのは3Dプリンタで作られた、ニューヨークを模したステージ。比較的ゲーム序盤で訪れることになるところだそうだ。拠点となるシェルターにて、お手伝いロボット・キャビンとの触れ合いやキャラクターカスタマイズなども含め、約2時間ほどプレイした。

 なお、使用したプラットフォームはプレイステーション5。本稿でのボタン表記もプレイステーション5版に準じている。

似ているけれど、どこか違う――ニューヨークを模したステージでの探索とバトルに大興奮

 今回訪れることのできた都市は、高層ビルが多く立ち並ぶ、我々がよく知るニューヨークのブロードウェイ……のはずだが、タクシーが半分に欠けていたり、道路が宙をつなぐ橋のように浮いていたりと、かなりいびつさを感じる作り。何より、人間の気配がまったくないのが不気味だ(まあ本物ではないので当然なのだが)。
[IMAGE][IMAGE]

 そう、この街はAIによって3Dプリンティングされた空間で、どこか現実のニューヨークとは違う。事実、高層ビルの上方なども生成不十分でできあがってはおらず、色味もどこか不自然。あえて表現された現実とのズレによって、若干の焦燥感を覚える。

 ちなみに、街中では
『レジデントデビルIII』なるゲームのポスターを発見できた。これは同じカプコン作品である『レジデントイービル』(※)のパロディーだろうか。こういったイースターエッグ的な要素はステージ内にいろいろと隠されているようで、製品版での探索が楽しみになる。
※『バイオハザード』の海外版タイトル。[IMAGE]

 先へ進むと巨大な壁に阻まれ、全部で6つの鍵をアンロックすることに。6つの鍵はタワー状の施設に組み込まれてあり、上空へ伸びている赤い光を頼りに向かえばいいようだ。また、□ボタンを押すとディアナによる“フィールドスキャン”が可能。それで目的地を判別することもできる。方向音痴の筆者としてはとてもありがたい機能だ。
[IMAGE]

 フィールドでは当然のように敵(ボット)が出現し、行く手を阻んでくる。複数で出現することも多く、どの敵から攻撃するか、ほかの敵からの攻撃もきちんと見つつ回避を……と、けっこう忙しい。

 試遊の範囲では、基本的に各個撃破がいいように感じた。また、敵から狙われている場合には、ディアナが「上から狙われてるよ!」といった具合にアドバイスしてくれることもあるので、気付いたらタコ殴りにされていた、という状況にはなりにくい。
[IMAGE][IMAGE][IMAGE]

 探索を続けていると、ひときわ大きな敵が出現。人型で、頭身の関係上どこか赤ん坊のようにも見えるこの敵は、攻撃力と耐久力がともに高く、かなり手ごわい。

 驚きなのは、戦闘中に赤いシールド状のものを展開する場合があり、その状態だとハッキングを受け付けなくなるという点。こうなると、先にシールドを射撃などで破壊しなければならず、ごり押しが通じなくなる。手順さえしっかり踏めば問題ないが、さすがに初見だと焦ってしまった。
[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]

 今回は、これまでの試遊では見られなかった装備も確認できた。とくに筆者が気に入ったのは下記の2種類。

  • チャージピアッサー……高威力のレーザーを発射する武器。溜めることで(チャージ)、一発の威力が数倍にも跳ね上がるが、その間は無防備になる。
  • デコイジェネレーター……その場にヒューそっくりのデコイ(囮)を一定時間設置する。敵はデコイのほうを優先して狙うようになる。

 チャージピアッサーは、高威力ゆえに強敵との戦闘ではとくに有用に感じた。射程距離も長く、飛行する敵にも当てやすいのがグッド。

 デコイジェネレーターは、単純に敵から狙われにくくなる点がとても便利。まずはこれを出してから小型の敵を片づけ、そこから強敵を攻めるという流れがゲーム攻略的にもスムーズかつ、やっていてとても気持ちよくなれる。ただ、便利なだけに頼り過ぎると使い切った際に困るかもしれない(実際に困った)。
[IMAGE][IMAGE][IMAGE]
記事内の画像は英語だが、製品版ではしっかり日本語対応しているのでご安心を。
 フィールドにあるエスケープハッチを解放すれば、そこからいつでも拠点であるシェルターへ帰還できる。シェルター内では、ヒューのステータスやディアナのハッキング能力、さらに各種武器の性能をアップグレードできる。探索を進め、リソースが蓄積したらシェルターへ帰還して強化、さらにまた探索へ……というゲームサイクルになっている。

 なお、体力や回復可能回数も上限まで回復する。危なくなったら避難できる場所にもなっているが、本作はボス以外のザコ敵はリポップして再び出現する模様。シェルターに戻る際はそこだけ注意が必要だ。
[IMAGE][IMAGE]

 今回の試遊では、お手伝いロボットの“キャビン”を確認。ユニークな見た目ながら、拠点内のサポートもしっかり行ってくれる。
[IMAGE]

 “キャビンスタンプクラブ”なる要素も確認できた。探索などで集められるキャビンコインを渡すと、1枚につき景品をひとつ入手可能。獲得済み枠で列が揃うと、いわゆるビンゴとなり、追加特典も受け取れる。ヒューの回復可能回数を増やしたりもできるようなので、コインは積極的に集めたほうがよさそうだ。
[IMAGE][IMAGE]

 6つの鍵をすべてアンロックすると扉が開き、先に進めるように……と思いきや、突然とんでもなく巨大なボスが出現!
[IMAGE]

 「やばい」という単語しか頭の中に浮かばなくなるほどの巨大さとインパクト。猛ダッシュしても簡単に追いつかれてしまうため、攻撃する際にあまり悠長に狙っていると逆にピンチに陥ってしまうことも。
[IMAGE][IMAGE]

 コイツはフィールド全体におよぶ超広範囲の攻撃を2種類も持っているようだ。周囲にある建物の上に避難するか、思いっきり間合いを離すかしないとほぼ確定で大ダメージを受けてしまう。広範囲攻撃を撃たれると回避に専念せざるをえないため、思うように攻撃できないのがもどかしい。ハッキングによる弱点露出も、時間経過で効果が切れてしまうので、使用タイミングを考えて行う必要がある。
[IMAGE]

 ボスも赤いシールドでハッキングを防いでくるのを確認。相手が巨大すぎるためか、地上にいるままだと射撃を当てるのもひと苦労。建物の上から狙ってみたりで何とか対処できた。

 あともう少しで……というところで無残にも倒されてしまう筆者のヒュー。そこまでに溜まっていたリソースでステータス強化などを行い、再戦を挑んでようやく撃破! 試遊も終了となった。
[IMAGE]

 今回の試遊では、ニューヨークステージの探索に加え、武器やアクションの組み合わせによる相乗効果や、新たに見る敵との戦闘を楽しめる形だった。

 筆者個人としては、立体的なマップの探索が楽しく行えるのに加えて、それがキャラクターの強化&カスタマイズにもつながっており、うまく流れていくゲームサイクルになっていたのがとてもいいと感じた。

 敵に倒されても復活は容易で、それまでに溜まったリソースで強化すれば強敵とも比較的楽に渡り合える。ある種RPG的な楽しさも内包されているゲームなので、いわゆるシューター系になじみがなかったり、敬遠しているようなユーザーにもぜひ触れてみて欲しいと思えた。

 発売まで約1ヵ月。現在配信中の体験版をまだ遊んでいないという人は、まずそこから手を出してみてはいかがだろうか。

      担当者プロフィール

      この記事を共有

      本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

      週刊ファミ通最新刊
      週刊ファミ通表紙
      購入する
      ebtenamazon
      電子版を購入
      bookWalker