株式会社KADOKAWA Game Linkageが発行する、ゲーム総合誌“週刊ファミ通 2026年1月8・15日合併号”（2025年12月25日発売）にて、2025年にゲーム業界関係者がもっともハマったゲームタイトルを選出する“超流行りゲー大賞2025”の結果が発表。
“超流行りゲー大賞2025”は、ゲーム業界のクリエイターやゲーム好きな著名人（声優、タレントなど）191名（詳細な回答者はページ下部に掲載）が、今年ハマったゲームタイトルを5位まで選出し、挙げられた順位に応じてポイントを加算して集計、各タイトルの合計ポイントをランキングにしたもの。
2018年は『Marvel’s Spider-Man（スパイダーマン）』、2019年は『DEATH STRANDING（デス・ストランディング）』、2020年は『Ghost of Tsushima（ゴースト・オブ・ツシマ）』、2021年は『バイオハザード ヴィレッジ』、2022年は『ELDEN RING』、2023年は『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』、そして2024年には『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が獲得していた。本記事では、“超流行りゲー大賞2025”のTOP5を公開する。
“超流行りゲー大賞2025”は、ゲーム業界のクリエイターやゲーム好きな著名人（声優、タレントなど）191名（詳細な回答者はページ下部に掲載）が、今年ハマったゲームタイトルを5位まで選出し、挙げられた順位に応じてポイントを加算して集計、各タイトルの合計ポイントをランキングにしたもの。
2018年は『Marvel’s Spider-Man（スパイダーマン）』、2019年は『DEATH STRANDING（デス・ストランディング）』、2020年は『Ghost of Tsushima（ゴースト・オブ・ツシマ）』、2021年は『バイオハザード ヴィレッジ』、2022年は『ELDEN RING』、2023年は『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』、そして2024年には『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が獲得していた。本記事では、“超流行りゲー大賞2025”のTOP5を公開する。
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2025年にもっともゲーム業界関係者の心を掴んだタイトルは!?
第1位：『Clair Obscur: Expedition 33』（クレールオブスキュール：エクスペディション33）
（Kepler Interactive／2025年4月24日発売／PS5、Xbox Series X|S、PC）
※国内向けパッケージ版はセガが販売
（Kepler Interactive／2025年4月24日発売／PS5、Xbox Series X|S、PC）
※国内向けパッケージ版はセガが販売
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第2位：『Ghost of Yōtei』（ゴースト・オブ・ヨウテイ）
（ソニー・インタラクティブエンタテインメント／2025年10月2日発売／PS5）
（ソニー・インタラクティブエンタテインメント／2025年10月2日発売／PS5）
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第3位：『都市伝説解体センター』
（集英社ゲームズ／2025年2月13日発売／Switch、PS5、PC）
（集英社ゲームズ／2025年2月13日発売／Switch、PS5、PC）
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第4位：『ドンキーコング バナンザ』
（任天堂／2025年7月17日発売／Switch 2）
（任天堂／2025年7月17日発売／Switch 2）
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第5位：『マリオカート ワールド』
（任天堂／2025年6月5日発売／Switch 2）
（任天堂／2025年6月5日発売／Switch 2）
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参考：“超流行りゲー大賞2024 TOP3”
第1位：ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
（スクウェア・エニックス／2024年11月14日発売／Switch、PS5、Xbox Series X|S、PC）
第2位：アストロボット
（ソニー・インタラクティブエンタテインメント／2024年9月6日発売／PS5）
第3位：メタファー：リファンタジオ
（アトラス／2024年10月11日発売／PS5、Xbox Series X|S、PC）
そのほか、2018、2019、2020、2021、2022、2023、2024のTOP5などの結果はファミ通.com関連記事をチェック！
（スクウェア・エニックス／2024年11月14日発売／Switch、PS5、Xbox Series X|S、PC）
第2位：アストロボット
（ソニー・インタラクティブエンタテインメント／2024年9月6日発売／PS5）
第3位：メタファー：リファンタジオ
（アトラス／2024年10月11日発売／PS5、Xbox Series X|S、PC）
そのほか、2018、2019、2020、2021、2022、2023、2024のTOP5などの結果はファミ通.com関連記事をチェック！
『週刊ファミ通』編集長 嵯峨寛子コメント
11回目の開催を迎えた"超流行りゲー大賞"。今回1位を獲得したのは、『Clair Obscur: Expedition 33（クレールオブスキュール：エクスペディション33）』でした。
『Clair Obscur: Expedition 33』は海外のゲームアワードでも数々の賞を受賞した、まさに2025年を代表する作品とも言えるゲームです。本作はフランスのゲームスタジオSandfall Interactiveが手掛けていますが、同スタジオのコアメンバーは30人ほど。ゲーム開発の規模がどんどん大きくなる昨今、いわゆるAAAタイトルよりも小さい規模での開発でも、これだけ支持を集める作品を生み出せたということは、ゲーム業界にとって一筋の光となるのではないでしょうか。
第3位にランクインした『都市伝説解体センター』も少人数で開発されたインディーゲームですが、今年の日本で大きく話題になったタイトルであることは疑いようもありません。
誤解しないでいただきたいのは、「AAAタイトルがおもしろくない」と言っているわけではないということです。第2位の『Ghost of Yōtei（ゴースト・オブ・ヨウテイ）』は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが送り出した、PS5の性能を最大限に活かしたタイトル。美しく広大な蝦夷地での探索、滑らかで快適なゲームプレイが与えてくれる感動は本作ならではのものです。
超流行りゲーのランキングが示すのは、開発の規模よりも、そのゲームならではの特徴や遊び心地がより重視されるようになったということではないでしょうか。2026年も、個性溢れるゲームがたくさん生まれ、私たちゲームファンの胸を熱くさせてくれることを願っています。
『Clair Obscur: Expedition 33』は海外のゲームアワードでも数々の賞を受賞した、まさに2025年を代表する作品とも言えるゲームです。本作はフランスのゲームスタジオSandfall Interactiveが手掛けていますが、同スタジオのコアメンバーは30人ほど。ゲーム開発の規模がどんどん大きくなる昨今、いわゆるAAAタイトルよりも小さい規模での開発でも、これだけ支持を集める作品を生み出せたということは、ゲーム業界にとって一筋の光となるのではないでしょうか。
第3位にランクインした『都市伝説解体センター』も少人数で開発されたインディーゲームですが、今年の日本で大きく話題になったタイトルであることは疑いようもありません。
誤解しないでいただきたいのは、「AAAタイトルがおもしろくない」と言っているわけではないということです。第2位の『Ghost of Yōtei（ゴースト・オブ・ヨウテイ）』は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが送り出した、PS5の性能を最大限に活かしたタイトル。美しく広大な蝦夷地での探索、滑らかで快適なゲームプレイが与えてくれる感動は本作ならではのものです。
超流行りゲーのランキングが示すのは、開発の規模よりも、そのゲームならではの特徴や遊び心地がより重視されるようになったということではないでしょうか。2026年も、個性溢れるゲームがたくさん生まれ、私たちゲームファンの胸を熱くさせてくれることを願っています。
商品概要
“週刊ファミ通 2026年1月8・15日合併号”（2025年12月25日発売）では、超流行りゲー大賞2025の上位20位までのランキングやハード別順位などを発表するとともに、ご参加いただいた191人の皆様からの回答を一挙掲載。また、『CODE VEIN II』（コードヴェイン2）、『エースコンバット8 ウイングス・オブ・シーヴ』、『空の軌跡 the 2nd』、『アーケードアーカイブス スペースインベーダー』、『ゼルダ無双 封印戦記』、『メトロイドプライム4 ビヨンド』など注目ゲームの紹介を多数お届け。
- 書名：週刊ファミ通 2026年1月8・15日合併号
- 発売日：2025年12月25日（木）
- 特別定価：710円［税込］
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/61564/a4e00d9e54a774d35cc0adaa309ddf69f.jpg?x=767)
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ご回答いただいたゲームクリエイター・著名人一覧（所属五十音順・敬称略）
- 石渡太輔（アークシステムワークス）
- 飯田周太郎（ArtPlay）
- 五十嵐孝司（ArtPlay）
- 立松文悦（アイディアファクトリー）
- 佐藤嘉晃（アイディアファクトリー/コンパイルハート）
- 冨長直人（アイディアファクトリー/コンパイルハート）
- 安井 光（アイディアファクトリー/コンパイルハート）
- 竹内夏樹（アイディス）
- 早貸久敏（アイディス）
- 畑 俊行（アカシア[Acacia]）
- 遠藤琢磨（アクワイア）
- 高田慎二郎（アトラス） ※“高”は正しくは“はしごだか”です
- 山井一千（アトラス）
- 和田和久（アトラス）
- 林 風肖（アライアンス・アーツ）
- 梅田慎介（イザナギゲームズ）
- 高橋英士（エイリム）
- 安部直人（SNK）
- おぐらえいすけ（SNK）
- 黒木信幸（SNK）
- 久保田和樹（エムツー）
- ヒバナヨケル（エムツー）
- 堀井直樹（エムツー）
- 山本裕次郎（エムツー）
- 石原孝士（エンハンス）
- 木村祥朗（Onion Games）
- 倉島一幸（Onion Games）
- 和泉真吾（カプコン）
- 川田将央（カプコン）
- 熊澤雅登（カプコン）
- 趙 容煕（カプコン）
- 中西晃史（カプコン）
- 中山貴之（カプコン）
- 二瓶 賢（カプコン）
- 森下一喜（ガンホー・オンライン・エンターテイメント）
- 麻枝 准（Key）
- 山﨑 廉（グラスホッパー・マニファクチュア）
- 藤好 俊（KLab）
- 九条一馬（グランゼーラ）
- 神谷英樹（クローバーズ）
- 伊藤幸紀（コーエーテクモゲームス）
- 菊地啓介（コーエーテクモゲームス）
- 作田泰紀（コーエーテクモゲームス）
- 庄 知彦（コーエーテクモゲームス）
- 鈴木亮浩（コーエーテクモゲームス）
- 早矢仕洋介（コーエーテクモゲームス）
- 細井順三（コーエーテクモゲームス）
- 松下竜太（コーエーテクモゲームス）
- 安田文彦（コーエーテクモゲームス）
- 山口英久（コーエーテクモゲームス）
- 石原明広（コナミデジタルエンタテインメント）
- 岡村憲明（コナミデジタルエンタテインメント）
- 岡本 基（コナミデジタルエンタテインメント）
- 内藤 塁（コナミデジタルエンタテインメント）
- 角田亮二（コロプラ）
- 馬場功淳（コロプラ）
- 福重潤哉（コロプラ）
- 高木謙一郎（サイゲームス）
- 福原哲也（サイゲームス）
- 松山 洋（サイバーコネクトツー）
- 西尾勇輝（CD PROJEKT RED）
- 本間 覚（CD PROJEKT RED）
- 小林裕幸（GPTRACK50）
- ユ・ヒョンソク（SHIFT UP）
- 林 真理（集英社ゲームズ）
- 山本正美（集英社ゲームズ）
- 鳥山晃之（シリウススタジオ）
- 新 英幸（スーパートリック・ゲームズ）
- 山岡 晃（スーパートリック・ゲームズ）
- 新川宗平（スーパーニッチ）
- 浅野智也（スクウェア・エニックス）
- 安西 崇（スクウェア・エニックス）
- 石山貴也（スクウェア・エニックス）
- 市川翔一（スクウェア・エニックス）
- 市川 毅（スクウェア・エニックス）
- 北瀬佳範（スクウェア・エニックス）
- 齊藤陽介（スクウェア・エニックス）
- 高橋真志（スクウェア・エニックス） ※“高”は正しくは“はしごだか”です
- 千葉直人（スクウェア・エニックス）
- 浜口直樹（スクウェア・エニックス）
- 早坂将昭（スクウェア・エニックス）
- 前廣和豊（スクウェア・エニックス）
- 吉田直樹（スクウェア・エニックス）
- イシイジロウ（ストーリーテリング）
- 片方祐介（スパイク・チュンソフト）
- 榊原昌平（スパイク・チュンソフト）
- 山田和也（スパイク・チュンソフト）
- 小菅慎吾（セガ）
- 小早川 賢（セガ）
- 阪本寛之（セガ）
- 中村 俊（セガ）
- 久井克也（セガ）
- 細山田水紀（セガ）
- 堀井亮佑（セガ）
- 松永 純（セガ）
- 山田理一郎（セガ）
- 石井龍樹（ソニー・インタラクティブエンタテインメント）
- 大島 陸（ソニー・インタラクティブエンタテインメント）
- 坂井大剛（ソニー・インタラクティブエンタテインメント）
- 惠川哲雄（タイトー）
- 岡 智仁（タイトー）
- 澤田智之（タイトー）
- 外山雄一（タイトー）
- 花形琢真（タイトー）
- ジョン・ジョハナス（Tango Gameworks）
- 志倉千代丸（CHIYOMARU STUDIO）
- 稲垣順太（DMM GAMES）
- 岡島信幸（ディースリー･パブリッシャー）
- 桐山佳子（ディースリー･パブリッシャー）
- 清水康友（ディースリー･パブリッシャー）
- 小高和剛（トゥーキョーゲームス）
- 中澤 工（トゥーキョーゲームス）
- 小田沙耶佳（日本一ソフトウェア）
- 勝又美桜（日本一ソフトウェア）
- 城花健人（日本一ソフトウェア）
- 溝上 侑（日本一ソフトウェア）
- 美濃羽俊介（日本一ソフトウェア）
- 近藤季洋（日本ファルコム）
- 濱田 倫（ハムスター）
- 河野一聡（バンダイナムコエンターテインメント／バンダイナムコエイセス）
- 飯塚啓太（バンダイナムコエンターテインメント）
- 下元 学（バンダイナムコエンターテインメント）
- 玉置 絢（バンダイナムコエンターテインメント）
- 戸澗宏太（バンダイナムコエンターテインメント）
- 二見鷹介（バンダイナムコエンターテインメント）
- 安田直矢（バンダイナムコエンターテインメント）
- 穴吹健児（バンダイナムコスタジオ）
- 池田幸平（バンダイナムコスタジオ）
- 原田勝弘（バンダイナムコスタジオ）
- 吉村 広（バンダイナムコスタジオ）
- マシュー・コート（Behaviour Interactive）
- 市村龍太郎（ピンクル）
- 川勝 徹（プチデポット）
- ヨコオタロウ（ブッコロ）
- 山下修平（ブラウニーズ）
- 礒部たくみ（フリュー）
- 伊藤秀光（フリュー）
- 外山圭一郎（Bokeh Game Studio）
- SWERY（White Owls）
- 中野 魅（マーベラス）
- 藤井 宙（マーベラス）
- 前川司郎（マーベラス）
- 岸上健人（MyDearest）
- 浅田 誠（MAGES.）
- 本村健太郎（メディア・ビジョン）
- 伊津野英昭（ライトスピード・ジャパン）
- 柿沼洋平（ライトフライヤースタジオ）
- 下田翔大（ライトフライヤースタジオ）
- 平澤信之介（ライトフライヤースタジオ）
- 柳原陽太（ライトフライヤースタジオ）
- カノウヨシキ（ラセングル）
- 河野純子（Rabbit & Bear Studios）
- 小牟田 修（Rabbit & Bear Studios）
- 村上純一（Rabbit & Bear Studios）
- Kiai XU（Level Infinite）
- Reed Lu（Level Infinite）
- 日野晃博（レベルファイブ）
- 本村 健（レベルファイブ）
- 青木瑠璃子（声優）
- アキ・ローゼンタール（VTuber）
- 荒咬オウガ（VTuber）
- アルランディス（VTuber）
- 板川侑右（テレビ東京）
- 今井麻美（声優）
- 上野顕太郎（マンガ家）
- 御夜眠ねるね（VTuber（りーさるぷらん））
- 白銀ノエル（VTuber）
- 救堕える（VTuber（りーさるぷらん））
- 高橋きの（イラストレーター／マンガ家）
- 高森奈津美（声優）
- 田口尚平（フリーアナウンサー）
- ちょぼらうにょぽみ（マンガ家）
- 夏川椎菜（声優）
- ナナメダケイ（イラストレーター）
- 博衣こより（VTuber）
- 平岩康佑（eスポーツキャスター）
- 平野克幸（イラストレーター）
- 福満しげゆき（マンガ家）
- フジタ（ゲーム芸人）
- 古川未鈴（タレント）
- フワワ・アビスガード（VTuber）
- 前島亜美（声優）
- 三宅麻理恵（声優）
- モココ・アビスガード（VTuber）
- 山下七海（声優）
- 山本さほ（マンガ家）
- 夕刻ロベル（VTuber）
- 珍珠花こまり（VTuber（りーさるぷらん））
- 柚原いづみ（VTuber）
- 酔co（マンガ家）
- 吉岡茉祐（声優）
