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『機動戦士ガンダム EXVS.2 IB』スーパープレイ続出で会場大熱狂! 極限の攻防で観客を歓喜の渦に巻き込んだ“GGGP×RAGE”OPEN部門 本戦をリポート

『機動戦士ガンダム EXVS.2 IB』スーパープレイ続出で会場大熱狂! 極限の攻防で観客を歓喜の渦に巻き込んだ“GGGP×RAGE”OPEN部門 本戦をリポート
 会場全体が選手を応援し、それに応えるようにスーパープレイがくり広げられる。まさしく“愛”を感じたイベントでした……。

 2025年11月1日~3日にかけてベルサール秋葉原にて実施された“GGGP×RAGE 機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 インフィニットブースト Supported by SANKYO”。

 ガンダムゲームグランプリ(GGGP)と、日本最大級のeスポーツイベント・RAGEとのコラボによって実現した本イベントは、2025年7月17日より好評稼働中のアーケード向け2on2チーム対戦アクション『
機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 インフィニットブースト』を用いた大会です。
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 誰でもエントリー可能なOPEN部門、人気ストリーマーたちが戦うINVITATION部門の2部門が開催。全3日間を通して白熱の試合が行われていました。本稿では、11月2日に実施されたOPEN部門・本戦の様子をリポートしていきます!
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※本校はGGGPの提供でお届けします。

白熱の試合を盛り上げるキャスター陣

 MCにはGGGPの司会としてなじみ深い声優の植田佳奈さんと、格闘ゲームシーンを中心に活躍するeスポーツキャスター・アールさんが初参加。ステージMCは声優の月城莉奈さんが務めました。
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これまでGGGPの撮影を担当してきたカメラマン・大須晶さんがステージに上がる一幕も。
 実況はおなじみのメンバーであるなかおさん、みやぎさん、長田ザクさんに加え、今回より葉邉慧伍さんが初登場。試合展開やテクニック、初心者にもわかりやすい解説まで試合を盛り上げてくれます。

 アールさんは事前勉強をしないようにとオーダーを受けていたそうで、初心者ならではの疑問に加えて、ゲーマーとして核心を着いた質問をしていたのも印象的でしたね。なお、好きな機体は
『機動戦士Ζガンダム』のスーパーガンダムとのこと。
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 また、オープニングアクトを務めたのは“LINKL PLANET”のみなさん。ガンプラ45周年テーマソング
『胸にいつもガンプラを』を、圧巻のパフォーマンスで披露しました。
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限界ギリギリな試合でくり広げられるスーパーテクニック

 OPEN部門・本戦でのルールは、4人チームで行われる2マッチ先取のシングルエリミネーション。両チームの先鋒・大将同士が対戦を行い、2バトル勝利したチームが1マッチ勝利となります。

 なおバトル勝利数が1対1となった場合は、そのマッチ中に勝利したタッグ同士で戦うEX戦となります。EX戦は大会中も結構行われていて、全体的にドキドキな試合が多かったですね……。

 出場チームと選手たちは以下の通りです(敬称略)。

毎日ガンダム健康生活
重田龍之介/柿ピー/ライカルjr/ゆうきゃん

真・雨宮家族
レキ/本気覚/運ゲーマン/みねね

あいつら全員同世代
らるく/祈り/こざやま/みことばーすでぃJr

永田小隊
こたんぐ/れい/レオシグ/SHO∞

ライフリ村
あじま/Re_sinon/ちゃんるい/Mac

モトハ@目指せ200キロ
ケータ/モトハ/えりず/便じょにぃBJ

譲った
あーしあ/のぼる/えんま/ちゃんゴン

アオちゃまダディダディ
キヨ/みねぎし/しろあか/カズシ

 11月1日に実施された予選大会を勝ち抜いてきた8チーム、計32人の選手がトーナメントで鎬を削ります。
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 ステージ上での試合となるため選手たちも緊張の面持ち。まさに極限の状態だとは思うのですが、そのなかでもカメラパフォーマンスで会場を盛り上げていました。すごい……。

 また試合間での作戦会議の雰囲気もチームごとに異なっていて、チーム戦ならではのよさが出ていましたね。
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 会場に集ったファンたちは、バルーンスティックを用いて試合を盛り上げます。なんと、立ち見スポットまで人でいっぱい!

 耐久値ギリギリの状態で猛攻をしのいだり、ハイスピードな読みあいを制したり……選手たちによるスーパープレイが起きると会場全体から「おお!」と感嘆の声が聞こえるのがとても印象的でした。
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 1試合につき最大9バトルが実施されるため、時間がかかるかと思いきや、1戦1戦の厚みがすごすぎてあっという間に決勝戦に。この日は体感速度が通常の3倍でした。

 ファイナルマッチへとコマを進めたのは
“ライフリ村”、そして“永田小隊”
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 これまで熾烈な戦いを勝ち抜いてきただけあって、決勝戦はどちらも一歩も譲らない、まさにデッドヒートな試合に。

 激アツな激闘を制し、見事優勝を決めたのは……
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“永田小隊”

 優勝を決め歓喜に沸く永田小隊、そしてライフリ村はすぐに永田小隊のもとへと駆けつけ、お互いの健闘を称えあいます。その様子にグッときてしまいました……。
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 興奮も冷めやらぬなか、イベントの最後には『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 インフィニットブースト』の最新アップデート情報が解禁。

 新機体“キュベレイパピヨン”の実装や、ガンダムの機体モデルのリファイン、既存14機体のバランス調整などが3つの動画に分けて公開されました。ファンの喜びの声とリアクションがリアルタイムで楽しめたのは、イベントならではのポイントでしたね。
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新しくなったリザルト画面の演出で大きな感嘆の声が上がっていたのは、ファンの愛を感じました。

試合のほかにも楽しめた会場の模様をお届け

 大会だけでなくさまざまな催しが用意されていた“GGGP×RAGE”。ここからは、そんな会場の様子もお届けしていきます。

 ベルサール秋葉原はたくさんのファンの方たちでにぎわっていましたが、通りがかる人が会場の前で頻繁に足を止めていました。なぜかというと……。
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 こちら、1/1スケールで再現されたガンダムヘッドです! 実際に目の前に立ってみると思ったより大きくて、そのサイズ感にびっくりさせられました。
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 また『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 インフィニットブースト』の無料体験ブースやオリジナルグッズの販売のほか、回収したランナーをリサイクルする“ガンダムR作戦”のブースも。

 リサイクルによって生産された“エコプラ”の体験キット配布などが、LINKL PLANETのメンバーたちによって行われていました。
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 さて、ここまでイベントの模様をお届けしてきましたが、極限にアツく、極限にシビれて筆者は汗だくになってしまいました……。「あんなプレイできたら楽しいだろうな」とすぐにゲームセンターに行きたくなった、素晴らしい大会でした。

 YouTube“GGGPチャンネル”のアーカイブにて、OPEN部門の予選&本戦の様子や、INVITATION部門の模様も見られるので、あわせてチェックしてみてください!

OPEN部門・本戦

INVITATION部門
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