2026年2月12日に発売される『 龍が如く 』シリーズ最新作『 龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties 』。2025年9月25日~28日開催の東京ゲームショウ2025(TGS2025)のセガ/アトラスブースにて、本作の試遊やステージイベントなどが行われている。 ※25日、26日はビジネスデイ。セガ/アトラスブースの場所はホール4-N06。 『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』は、2009年に発売された『龍が如く3 』のフルリメイク作品である 『龍が如く 極3』と、峯義孝を主人公とした新作『龍が如く3外伝 Dark Ties』を1本にまとめて収録した最新作。9月24日の“RGG SUMMIT 2025”にて発表され、多くの反響が飛び交っていた。 それを受け、さっそくTGS2025の会場にて『龍が如く』シリーズのチーフプロデューサー阪本寛之氏と、本作のプロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビュー。本作の企画始動の経緯や、TGS会場での試遊で明らかになった要素について訊いてみた。VIDEO
阪本寛之(さかもとひろゆき)
『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー。文中では阪本。
堀井亮佑(ほりいりょうすけ)
『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー/ディレクター。文中では堀井。
峯義孝をプレイアブル化するならいましかない ――まずは先日行われたRGG SUMMITでの『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』の発表や、東京ゲームショウのビジネスデイの反響についてお聞かせください。
阪本
今回はRGG SUMMITでタイトルを発表したあとに、RGG DIRECTでゲーム概要をたっぷり紹介するという構成だったのですが、反響は想像以上でしたね。視聴数も多かったです。同時通訳で展開していたのですが、海外のユーザーからもすごく反応がありました。 「『龍が如く 極3』だけか」というネガティブな感じではなく、すごいポジティブに受け取ってもらえたという、そういう心境です。
堀井
かねてから「『龍が如く 極3』はいつかやるよ」と、うちの横山(横山昌義氏。龍が如くスタジオ代表)も言っていましたし、ファンの方にも「まぁいつか来るだろう」といった空気はあったと思いますが、それだけではなく 『龍が如く3外伝 Dark Ties』 というある種の隠し玉を用意したのが今回のプロジェクトでした。それに対して想定していた以上の反響をいただけたので、とりあえずほっとしています。 『極3』と『3外伝』 をひとつにして出すという新たな試みについても、それによっておもしろい作品になるという確信を開発一同が持っているので、すごく有意義なものになると思います。
――今年2月には『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』が発売されて、ちょうど去年のいまごろは『8外伝』のお話を訊いていたのですが、龍が如くスタジオ内で複数の新作が動いている中での開発のスピードがすごいですよね。本作の開発はいつからスタートしていたのですか?
堀井
ベースとなる開発チームがスタートしたのは 『8外伝』 の開発が終わってからなので、そんなに長くないですね。裏で少しずつ作っていたわけではありませんでした。 ――『極3』とあわせて外伝も作ろうと決まったのも、だいたい1年前くらいでしょうか。
堀井
『極3』を作ること自体は前から打ち合わせをしていましたが、それに加えて峯をプレイアブルキャラクターにした 『3外伝』 を出すことは、プロジェクトが発足するタイミングで決まりました。 ――RGG SUMMITでの横山さんの解説によると、当初の『3外伝』はゲームではなく、映像作品になる可能性もあったようですね。
堀井
そうですね。初期は映像として観るものにする案もありました。でもやっぱり峯を動かしたいでしょうし、彼のストーリーを描くならプレイアブルにするのが一番だと思っていました。そうしたほうがプレイヤーの皆さんの満足度も高いと思いますし、僕らもやってみたい題材でしたので。「このタイミングを逃してしまうと、もう機会はないだろう」とも思ったので、そちらに舵を切りました。
――1作品にだけ登場するキャラクターとしては、峯は非常に人気が高いですよね。
阪本
そうなんです。厳密に言うと、スピンオフも含めれば『 龍が如く 維新! 』で土方歳三として出ていますが。 堀井
本来のシリーズとしては『3』でしか出ていないですからね。
阪本
そのように登場回数は少ないのですが、峯はシリーズファンが好きなキャラクターのトップ5くらいに必ず入るような人気で。裏社会をテーマにした物語の中で、やはり峯のようなキャラクターはパーソナリティ含めてすごく刺さるんでしょうね。モデルもカッコいいですし。
――演じられている中村獅童さんの声もいいですよね。つぎに本作のキャッチコピーについてうかがいます。こちらは“変わる伝説、新たな歴史”となっていますが、いままでの“極”シリーズとニュアンスがちょっと違うように思えました。こちらのキャッチコピーに込められたコンセプトをお聞かせください。
阪本
『 龍が如く 極2 』などを見てもらえるとわかるかと思いますが、“極”シリーズ自体、単なるHDエディションだったり、“原作に忠実にいまの現行機で作る”というコンセプトではありません。 「この時代にフルリメイクした場合、いちばんよい形はなんだろう」 というのをテーマに、これまでもプレイスポットやバトルシステムを刷新したり、原作準拠だけれど遊びかたを新しく変えたりという意識で制作してきました。 それに対して今回の2作品は、“物語を補完する”といった部分の調整を強めた作品でもあります。 『極2』で真島編を作ったときは本編から少しはずれた時系列でしたが、今回の外伝は峯のベースとなる物語を補完する形になります。今後の“極”シリーズの作りかたを考えた際、そういう狙いどころが求められるだろうと考えてのことでもあります。
堀井
オリジナル版の『龍が如く3』が、現在でも現行機やPCで遊べる、ということも大きいですね。 ――オリジナル版が現行機で遊べるからこそ、新たなことに挑戦できると。たしかに『極3』を遊んだあとに、遡って『3』も体験できますしね。
阪本
ですから原作順守というより、新しく遊ぶ人にどれだけ“極”タイトルが魅力的に映えるか、といったところをベースとして考えています。
堀井
もっと昔の作品ですと、当時のプレイステーション2との技術差もあり、同じものを作ってもガラッと違う商品になりましたが……。今回の場合はやはり意図的に再構築していかないと、わざわざ出す意味もないですし、僕らも作っていてつまらないという気持ちがありました。ですからメインストーリーにもいろいろ追加したり、キャラクターも変えたりなど、サイドコンテンツも含めて新作に近いつもりで作っています。
――今回の2作品を作るときにもっとも意識した点はなんでしょうか。
堀井
『 龍が如く8 』と 『龍が如く8外伝』 は、毛色的には裏社会のアンダーグラウンドさが少ない作品でしたが、 『極3』 は『龍が如く』らしいバイオレンスさや、裏社会要素を強めた作品にしたいと思っていました。そういう泥臭さや危ない雰囲気を感じ取ってもらえるような作品を目指すのが『極3』かなと。 逆に『3外伝』は、峯というダークヒーローがいるのでクールでスタイリッシュに。でもその中に恐怖も孕んでおり、シリアスに寄せた作風にしています。そんな2作をセットにすることで、それぞれの味も違っておもしろくなるだろうと考えました。 ――裏社会にどっぷり浸かっていく人間が主人公なのも、シリーズの中では珍しいですね。 堀井
『3外伝』の峯は、最初こそビジネスマンの立ち位置からスタートするのですが、そこから極道の世界にどんどん染まっていくところを描いているので、僕らとしても初めての挑戦です。 峯は桐生たちと違って正義感があるキャラクターではなく、サブストーリーでも「悪を倒し、弱きを守る」のような発想ではない関わりかたをするので、そのあたりも注目ですね。 ――桐生や春日たちとはぜんぜん違う雰囲気になりそうですね。公開された映像でも、相手を踏みつけるようなシーンがありました。
阪本
はい。『3外伝』最初から終わりまでダークストーリーですね。
峯は元ベンチャー企業会長。信じた仲間に裏切られすべてを失ってしまう。そんな中、極道同士の抗争に遭遇し……。
琉球街はオリジナルをベースに遊びやすく作り直し ――今回は2作品ともTGS会場で試遊することができました。今回の試遊版について、開発者視点でもっとも注目してほしい部分は何でしょう?
堀井
『極3』はグラフィックの美しさはもちろん、バトルスタイルなども最近のシリーズ作品のような爽快感が出せるようにしています。オリジナル版は16年前のゲームですから、いま見ると遊びにくい部分もありますし。そのあたりが洗練されておもしろくなっているので、やってみると同じようでぜんぜん違うなと実感してもらえると思います。 ――発表時に「沖縄の街の再現がたいへんだった」といった話もありましたね。
堀井
いまの沖縄は当時とはまったく違う街になっていますから、いまの状態を参考にするわけにもいかず、昔のマップをベースにしつつ「ここの道はどうにかしたほうがいい」など、遊びやすくリファインしています。街の密度も違いますね。
――街と言えば、電動移動マシンの“OKAサーファー”も登場していましたね。ガソリンで動いてそうな見た目でした。
堀井
OKAサーファーは最近のシリーズで登場したものですが、2009年当時はあの技術はありませんので、若かりしころの丘さんが開発した初期型になります(※)。ちなみに今回の試遊バージョンは大丈夫ですが、走りすぎると爆発します(笑)。 ――ひどい(笑)。世に出せない。
堀井
いわゆるβバージョンというか、燃費も悪いです。そういうところも新規要素としていろいろ入れているので、楽しみにしていてください。
※丘さん……『龍が如く8』で初登場したOKAサーファーの開発者。乗ると爆発するという問題点もあり、20年の月日をかけてマシンを開発していた。
――バトルに関してもうかがいます。いままでも武器を使ったアクションはありましたが、桐生の“琉球スタイル”は8種も使っていて多彩ですね。
堀井
バトルスタイルを切り替えるのが『龍が如く』シリーズの最近のトレンドなので、必ず2スタイルは入れたいと思ってました。片方は “堂島の龍・極” 。今回は直近の作品より若い桐生ですから、ちょっと荒々しく力強い感じを意識して作っています。 もうひとつの “琉球スタイル” は沖縄らしさを出したり、“堂島の龍・極”と対になるようなテクニカルな戦いかたにしました。ボタンの長押しが重要なスタイルです。いろいろな連携ができるので、技と技をつなげて空中コンボのようなことができたり、突き詰めるとかなり強くなりますね。 この敵にはこのスタイルじゃないと勝てない、みたいな方向性ではありませんので、自身の使いやすさに合わせてご自由に楽しんでいただけるようにデザインしています。
阪本
『8外伝』の真島のパイレーツスタイルのときは、技のコンボがより続くように意識していました。発売後もそこがおもしろいとフィードバックをいただいたので、琉球スタイルはそれらを昇華させて、やりこむほど奥深さが出るバトルシステムにしています。 ――試遊ではジャストタイミングで盾ガードをすると、カウンター的な技がくり出せたりといった要素もありました。
堀井
そういうジャストガードもいままでより遊びやすく、狙って実行するだけで爽快感が出るように作っています。 ――峯のほうは特殊ボタンによる空中アクションが印象的でした。
堀井
峯はスタイリッシュでクールなキャラクターなので、そこをベースにして開発しました。ただ、それだけでは芸がないというか……前の作品では真島が飛んだり、跳ねたり、分身したりとやりたい放題なので(笑)。 ――最後まで行き過ぎてるというか、人間を超えてましたよね(笑)。
堀井
それもあって、スタイリッシュにするだけだと小さく洗練されてまとまってしまうため、もっと峯らしいポイントを明確に出したかったんです。そのため、敵を踏み台にした後の連携技など、いままでやっていなかったアクションに挑戦しました。
――モーションが荒々しくなる“闇覚醒”も印象的でした。
堀井
峯はクールな人間ですが、内面には孤独や怒り、不満のようなものを抱えています。そのあたりをバトルスタイルとして表現しないと、ただクールなだけになってしまう。ですから“闇覚醒”は、内に秘めたものを開放して暴れるという、彼のキャラクター性を描いています。
カラオケシーンの峯の写真はツッコミパートだった ――峯のキャラクター性は『極3』でめちゃくちゃ広がった感じがあります。ふつうにカラオケとかプリクラに行けるのもおもしろかったですね。そういえば、『ばかみたい』のカラオケシーン映像で、どうして神田の写真が出てくるんですか? ファンからは「大吾じゃなくて神田かよ!」といった反応も多くて。
堀井
まぁ、そこはツッコミどころが大事ですからね(笑)。ふつう過ぎると逆にがっかりしてしまうでしょうし。
――ああ、そういう(笑)。
阪本
過去にもポケサーファイターで1回やってますからね。
堀井
ですからここは「なんでやねん」ってパートなんです。
――街歩きでも、峯が牛丼の並を食って「ごちそうさま」って言うのが、なんかこう……地味に感動しましたね。大金を稼いでいるあの峯が言ってて、すごいじわじわくるんですよ。
堀井
敵として出てくるだけですと、そのキャラクターのライフスタイルなどはわかりませんが、今回の峯のように主体化するとそういう面が垣間見えておもしろいですよね。
2都市を股にかけたツッパリの龍。神田の尻ぬぐい。ダンジョン攻略的な地下ファイトクラブ ――今回のサブコンテンツである“最強列伝 ツッパリの龍”、“神田カリスマプロジェクト”、“地下ファイトクラブ ヘルズ・アリーナ”について、見どころをお聞かせください。
堀井
『8外伝』では海賊団を作って集団で戦うことができました。“ツッパリの龍”は、ああいった仲間を集めて戦うコンテンツの最新版ですね。桐生がひょんなことから地元のレディースチームに巻き込まれて……。 ――あ、いつものやつですね(笑)。
堀井
はい(笑)。そこから王道的な流れになっていきます。沖縄の仲間たちといっしょに東京のデカい不良チームと戦うといった、2都市を跨いだ展開です。集めた仲間で東京に乗り込めるのもエモいですね。特攻服を着てバイクで走るのも単純におもしろく、王道の楽しみがぎゅっと詰まった内容になっています。 ――コンテンツ内のバトルは『8外伝』にあった集団バトルのようなイメージでしょうか。
堀井
ベースはそうですが、バイクのグレードを上げないとチーム力が弱くなったりとか、ほかにも編成などでチーム全体を強化するためのいろいろな要素が入っているので、育成も合わせて総合的に楽しめる仕上がりです。
――“神田カリスマプロジェクト”は『龍が如く7外伝 名を消した男』にあった赤目ネットワークに似たようなものですか?
堀井
形としては近いかなと思ってます。まず“神田カリスマプロジェクト”の発端としては、神田の評判が悪すぎるんです。極道の世界は評判がよければ出世できるものではないですが、あまりにも人徳がなさすぎてこのままじゃマズイ……といった話になりまして。そこで代わりに峯が、神田の評判を上げるためにがんばる……という尻ぬぐいプロジェクトになります。
※赤目ネットワーク……なんでも屋の女性“赤目”の仕事を手伝うサブコンテンツ。簡単な依頼をこなしたり、バラエティ豊富なサブストーリーなどが体験できる。 カリスマランクに「かなりクズ」と書かれている。峯がたいへんそう。
――峯のサブストーリーもいままでと雰囲気が違うものになりそうですね。
堀井
峯は正義感から人を助けるタイプではないので、そういう場面になったとしても桐生とは違う接しかたをします。自分自身もヤクザですし、一般人に対して「前を向けよ」とか簡単に言える立場でもありませんから。ですからシリアスなサブストーリーがいっぱいあって、プレイフィールもいままでとぜんぜん違うものになると思います。 ――「あーあ、こんなときに手伝ってくれる便利な人がいないかなぁ……あっ!」みたいな無茶振りはない?
堀井
ヘンな内容のサブストーリーももちろんあります。ただ比重としては、桐生では見られないようなシリアスな話や、警察では救えないけれどヤクザだったら助けられるかも……といった、グレーゾーンなエピソードを中心としたラインナップになっています。
さらに進めていくと、神田との人間関係を深く描く“絆ドラマ”にも発展するという。
――“地下ファイトクラブ ヘルズ・アリーナ”は、いわゆるダンジョン攻略のような感じでしょうか?
堀井
そうですね。ダンジョンとかローグライクっぽいイメージに近くて、生き延びつつ先へ進んでいき、途中で宝箱開けて強化して……など、ちょっと戦略的な要素も入ったコンテンツになっています。
――今年の12月で『龍が如く』シリーズも20周年を迎えますし、来年2月の『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』の発売も楽しみです。
堀井
今回は2in1という仕様で、非常によいリアクションもいただけて開発陣も嬉しく思っています。とくに『3外伝』は峯が主人公となり、桐生たちでは出せないようなクールでダークなストーリーを描けた魅力的な作品になっています。 先ほども少し言いましたが、オリジナル版の『龍が如く3』は現行機でいまでも遊ぶことができます。それに対して今回は“極”なので、同じものを出してもしょうがないと考えました。ですから僕たちも勇気を持って変えるとこはかなり変えて、新作のつもりで作っていますし、実際に遊んでいただくとオリジナル版とは違うところがいっぱいあると思います。 でも、別に『3』を否定したいわけでも。今回の『極3』で上書きしたいわけでもありません。オリジナル版を楽しんだ人に「『3』はおもしろかったけれど、『極3』もさらにいいね」と思っていただけるような内容になっています。ですから、ぜひ安心して発売を待っていただければと思います。
阪本
ナンバリングの“極”シリーズはもう3作目ですし、『 龍が如く極 』から考えるとかなりの年月が経っています。外伝作も含めて「最新の組み合わせでいちばん楽しめるのゲーム内容はなんだろう」と常に考えていますし、うちのスタジオでいちばんおもしろい内容を確実に実現できる組み合わせが、この商品の中に表れていると思います。 本来であれば2in1パッケージではなく別々に売るのがセオリーですが、じつはそのあたりはあまりこだわっておらず、お客さんがいちばんおいしく楽しんでもらえる仕様を選びました。お客さんの「“極”だからここまではするだろう」という予想を超えていくのが僕らのポリシーでもあるので、来年2月に発売されたときには、きっとその答え合わせができると思っています。 『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』製品概要 対応機種:Nintendo Switch 2、プレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、PC(Steam) 発売日:2026年2月12日(木)発売予定 価格:
パッケージ版・デジタル版 8,173円(税込8,990円) デラックス・エディション 10,400円(税込11,440円) ※Xbox Series X|S / PC(Steam)版および「デラックス・エディション」はデジタル版のみ販売 ジャンル:アクションアドベンチャー プレイ人数:1人 発売・販売:株式会社セガ CERO表記:D区分(17歳以上対象) 出演:
『龍が如く 極3』黒田崇矢、中村獅童、笠松将、宮迫博之、宮川大輔、徳重聡、石橋凌・渡哲也・香川照之 『龍が如く3外伝 Dark Ties』中村獅童、宮迫博之、松田賢二、徳重聡 VIDEO