ロゴジャック広告

『鬼武者 Way of the Sword』は鬼の篭手と訣別するための旅を描いた物語。第4弾トレーラーに加え登場キャラクター情報、アクション情報を公開

『鬼武者 Way of the Sword』は鬼の篭手と訣別するための旅を描いた物語。第4弾トレーラーに加え登場キャラクター情報、アクション情報を公開
 カプコンは、『鬼武者 Way of the Sword』の第4弾トレーラーを公開。あわせて新たに登場するキャラクターの紹介や剣戟アクションの詳細も発表した。

 映像は、鬼の力を得た主人公・宮本武蔵の苦悩や、そこから歩んでいく物語のさわりを描かいたもの。登場キャラクターの姿も紹介もなされた発表では、作中に登場するステージ紹介も行われている。

 また剣戟アクションの発表では、基本アクションや必殺技が紹介されている。
広告
以下、プレスリリースを引用

『鬼武者 Way of the Sword』の「4th トレーラー:物語紹介」が解禁。主人公・宮本武蔵の血で血を洗う壮絶な剣戟譚や新たな登場キャラクターを紹介!

[IMAGE]

2026年発売予定の鬼武者シリーズ完全新作『鬼武者 Way of the Sword』より、新映像「4th トレーラー:物語紹介」を公開。
本報では、望まずして鬼の力を得た主人公・宮本武蔵の物語や新たな登場キャラクターを中心に映像で明らかになった新情報をまとめて紹介する。

『鬼武者 Way of the Sword』4thトレーラー:物語紹介

望まずして鬼の力を得た主人公・宮本武蔵、その物語が動き出す

[IMAGE][IMAGE][IMAGE]

「剣の道」を究め天下無双の剣豪となるべく京都に乗り込んだ武芸者・宮本武蔵。

武蔵は道中で異形・幻魔に襲撃されるが、その最中「鬼の篭手」を授かり、幻魔に対抗し得る強大な鬼の力を得た。
しかしそれは、己の力で剣の道を切り拓かんとする武蔵にとって唾棄すべきもの…。
[IMAGE][IMAGE][IMAGE]

―いかにすれば、この鬼の篭手と訣別できるのか…?
江戸時代初期の京都を舞台に、武蔵の剣の道は血みどろの中で迷走を始める。

武蔵が出会う個性豊かなキャラクターたちや新たな登場幻魔を紹介

鬼の佳人
声…遠藤綾
[IMAGE][IMAGE]

武蔵の鬼の篭手に宿る鬼の一族の女性。
普段は篭手の中に在って武蔵を補佐するが、必要となれば姿を現す。
[IMAGE][IMAGE]
小野篁
声…石住昭彦
[IMAGE][IMAGE]

鬼の佳人に導かれ、武蔵が出会う人物。
老齢ながら幻魔を圧倒する剣の腕を持つ。武蔵や巌流と同じ鬼の篭手を身につけているようだが…?
[IMAGE][IMAGE]
出雲阿国
声…千春
[IMAGE][IMAGE]

とある理由から、幻魔を倒す力を求めて小野篁のもとに身を寄せていた少女。
「かぶき踊り」で人気を博す踊手だが、現在は休業中。
[IMAGE][IMAGE]
棘丸(とげまる)
[IMAGE][IMAGE]

背中に巨大なトゲが生えた幻魔。
体をコマや歯車のように回転させながら突進し、獲物の肉を抉り取ろうとする。
[IMAGE][IMAGE]

これまでに見たこともない場所も

[IMAGE]

地獄が描かれた巨大な屏風のような建造物。
小野篁が宮本武蔵に語りかける姿が確認できるが、この場所は一体…。

物語の舞台となる特色豊かなステージを紹介

これまで断片的に明かされてきたステージの続報をお届け。
京都に実在する名所をモチーフにしたステージや現実離れした鬼武者ならではのステージなど、本作では特色豊かな様々なステージが登場する。

清水寺
[IMAGE][IMAGE]

断崖の上に本堂と舞台がある京都の名所。
しかし幻魔の侵攻と瘴気によって変わり果てた姿となっている。

鬼の隠れ里
[IMAGE][IMAGE]

鬼の力に導かれ、武蔵がたどり着いた異空間。
鬼の一族に関連する場所のようだ。

地下研究所
[IMAGE][IMAGE]

京都の地下に存在する道狂の研究所。
幻魔を造るための材料や実験体が無造作に放置され、侵入者をもてあそぶような数々の罠が仕掛けられている。

『鬼武者 Way of the Sword』が実現する「至高の剣戟」、その魅力を一挙公開!

2026年発売予定の鬼武者シリーズ完全新作『鬼武者 Way of the Sword』より、剣戟アクションの魅力をまとめて紹介する。
幅広くも奥深い多種多様な剣戟や鬼の力による未体験のアクションは見逃せない。

爽快感を追求した「至高の剣戟」

多彩な太刀筋ひとつひとつの斬り応えをリアルに表現した究極の斬撃表現、刀と刀のぶつかり合いによるかつてない駆け引きと爽快感を生み出す剣戟、そして、鬼の力で覚醒する超人的アクション。
鬼の力を利用した攻防や刹那の隙に放つ一太刀「一閃」がもたらした「鬼武者」シリーズ独自のゲーム体験は、誰も見たことがない「至高の剣戟アクション」として新生する。

異形・幻魔を討つ「鬼の力」

血で血を洗う幻魔との戦いでは、鬼の力が不可欠となる。
魂を喰らう、怪力を得るといった、常人離れした「鬼武者」ならではのゲーム体験が堪能できる。

魂吸収
[IMAGE]

武蔵が手にした鬼の篭手は倒した敵から放出される魂を吸収でき、魂の種類に応じた効果が得られる。

  • 魂の効果
黄魂…体力の回復
青魂…必殺技【鬼ノ武具】の使用に必要な鬼力ゲージが溜まる
赤魂…基本能力、特殊能力、アイテム等の強化時に使用

魂の吸収中は移動可能だが無防備となる。戦況を見極めて吸収するといった駆け引きが味わえる。

覚醒
鬼の力を得た武蔵は、次第に隠された能力に目覚める。戦闘を有利にしたり、探索の幅を広げることが可能になる。

  • 眼覚醒
[IMAGE][IMAGE]

隠されたものを見ることができる鬼の力。
常人には見えない通路を塞ぐ幻魔が見えるようになるなど、ステージの探索や謎解きの手助けとなる。

鬼力で解き放つ必殺技「鬼ノ武具」

【鬼ノ武具】は鬼が作り出した特殊な武具で、青魂吸収で得られる「鬼力」を消費して繰り出せる必殺技。
標準装備の刀とは異なる特色豊かなアクションは、戦況を打開する切り札になるだろう。

双刀【二天】
[IMAGE][IMAGE]

双刀による素早い連続攻撃。
斬りつけた敵からは体力回復ができる黄魂を放出させ、攻撃しつつ回復も狙える。

大鎚【地鳴】
[IMAGE][IMAGE]

大鎚による空間をも砕く打撃。
敵の「力動」を大きく削り、鎧や盾も豪快に破壊できる。溜めて放つことで威力がさらに増す。

両刃【風巻】
[IMAGE][IMAGE]

両刃の剣の高速回転で生み出された竜巻による範囲攻撃。
範囲内の敵をまとめて蹴散らせ、向かってくる遠距離攻撃も打ち消せる。火に接触させることで炎を纏った激しい熱風に変化する。

爽快な剣戟を実現する「多彩なアクション」

機動力に長けた【片手攻撃】と大振りながら高威力な【両手攻撃】の基本アクションや多種多彩な剣戟、環境をも利用した手段を選ばぬ攻撃など、幅広くも奥深い独自のアクションを実現。

受け流し
[IMAGE]

タイミングよく防御を行い、敵の攻撃を受け流すアクション。敵をよろけさせたり、壁や他の敵にぶつけたりすることが可能。
これにより相手の体勢を崩すための「力動」を大きく削ることができる。

  • 気焔状態
[IMAGE]

受け流しに複数回成功すると、一時的に「刀の威力強化」と「青魂が出やすくなる」効果が得られる【気焔状態】となり、戦いをより有利に進められる。

弾き
[IMAGE][IMAGE]

敵の攻撃を弾いて勢いを体内にはね返し、「力動」を大きく削れるアクション。
遠距離攻撃にも有効で、向かってくる矢などを弾き返すことができる。

環境物の利用
[IMAGE]

壮絶な戦いは時として手段を選ばない。
畳を盾にして攻撃を防ぐ、荷車を操作してぶつけるなど、周囲の環境物をも利用した泥臭いアクションで戦場を生き抜け。

剣戟の真髄「一閃」

「鬼武者」シリーズの代表的なアクション「一閃」もより多彩に。
刹那の隙を捉えた反撃や相手の体勢を崩して決める渾身の一太刀、その爽快感は格別だ。

一閃
[IMAGE]

攻撃を受ける直前にボタン入力が必要で難易度は高いが、大ダメージを与え、多くの魂を放出させることができる。

連鎖一閃
[IMAGE][IMAGE]

複数の敵に対して連続で一閃を繰り出すことができる。一閃が敵に当たる瞬間にボタン入力することで連鎖一閃が開始。

崩し一閃
[IMAGE][IMAGE]

魂と肉体の結びつきを表す「力動」を削り切ると、敵は体勢を崩す。
ここに大技【崩し一閃】が狙える。相手の状況とタイミングによっては複数相手に連続で叩き込むことも可能。
強敵への「崩し一閃」は、狙う部位の選択が可能。部位によって、得られる効果が異なるので戦況に応じた使い分けができる。

『鬼武者 Way of the Sword』の公式サイトが本日リニューアル!
公式サイトでは今回紹介した剣戟を含む様々なアクションを動画で紹介しているのでチェックしよう!
※画像は開発中のものです。 ※一部、敵の死亡時の表現を「切断表現なし」設定で撮影しています。

商品概要

鬼武者 Way of the Sword
[IMAGE]
      この記事を共有

      本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

      週刊ファミ通最新刊
      週刊ファミ通表紙
      購入する
      ebtenamazon
      電子版を購入
      bookWalker
      特設・企画