『原神』新バージョン“Luna I”が配信開始。七つ目の地域“ナド・クライ”が実装。新キャラクターのラウマ、フリンズ、アイノが登場

『原神』新バージョン“Luna I”が配信開始。七つ目の地域“ナド・クライ”が実装。新キャラクターのラウマ、フリンズ、アイノが登場
 HoYoverseは、オープンワールドRPG『原神』の大型アップデートとなるバージョンLuna I(ルナワン)“白銀の浪と蒼林の舞”を2025年9月10日に配信した。

 七つ目の地域ナド・クライが解放。璃月のメインストーリーをクリアーしたプレイヤーは、新たな魔神任務を開放できるようになる。新たなプレイアブルキャラクターには、ナド・クライ出身のラウマ、フリンズ、アイノが登場する。

 ラウマは★5の法器を操る草元素キャラクターで、新たな元素反応“月開花”を起こすことができる。ラウマは月開花反応で生成された特殊なリソース“草露”を利用し、チーム全体のさまざまな開花反応のダメージをアップさせることができる。

 フリンズは★5の長柄武器の使い手で雷元素キャラクターで、雷元素を操って強力な月感電攻撃を発動できる。アイノは★4の両手剣使いの水元素キャラクター。アイノは新たな魔神任務を進めていくと無料で招待できる。

 また、今回のバージョンアップと『原神』5周年を記念して豪華報酬が用意されている。恒常★5キャラクター1名を無料で招待できるほか、そのキャラクターをLv.60まで育成するための素材を入手できる。
広告
以下、プレスリリースを引用。

『原神』本日の大型アップデートにてナド・クライ実装

月明りに照らされた新たな冒険へ…原神5周年記念キャンペーンを楽しもう
[IMAGE]

グローバルに展開するインタラクティブエンターテインメントブランドのHoYoverseは本日、『原神』の大型アップデートとなるバージョンLuna I(ルナワン)「白銀の浪と蒼林の舞」をリリースしました。ゲーム中における七つ目の地域ナド・クライが解放され、冒険の新章の幕開けを迎えると同時に、テイワットの「月」に関する秘密も明らかになっていきます。個性あふれる様々なキャラクターや陣営がストーリーに登場するだけでなく、更なる没入感を提供できる、冒険に関する新要素も追加されます。また、五周年を祝うために、HoYoFairによる新たな『原神』同人特別プログラムなどのコミュニティイベントが、ゲーム内報酬と共に発表されます。

新たな魔神任務

[IMAGE][IMAGE]

璃月のメインストーリーをクリアしたプレイヤーは、直接新たな魔神任務を開放できるようになり、注目のキャラクターたちと共に、ナド・クライの騒動を解決するために奔走します。また、ナド・クライ内のファデュイの拠点を取り仕切る執行官「傀儡」との対立により、ファデュイの月の力を奪う企みが明らかになっていきます。新たな冒険では、旅人は霜月の子である「ラウマ」と共にファデュイと対峙し、「フリンズ」と共闘して「ワイルドハント」の脅威に立ち向かうことになります。ナシャタウンでは、なんと顔馴染みのドリーと再会することに。また、ネフェル、ヤフォダなど新しい仲間のほか、ファデュイを離れ、生まれ故郷であるナド・クライに戻った「月の少女」コロンビーナにも出会うことになります。
[IMAGE][IMAGE]

新たなプレイアブルキャラクター

バージョン「Luna I」では、ナド・クライ出身の3人のキャラクターがプレイアブルキャラクターとして登場します。一部のキャラクターは、月の力を借りて特殊な月反応を起こすことができます。
詠月使「ラウマ」は★5の法器を操る草元素キャラクターであり、新たな反応「月開花」を起こすことができます。ラウマは「月開花」反応で生成された特殊なリソース「草露」を利用して、チーム全体の様々な開花反応のダメージをアップさせることができます。★5の長柄武器の使い手「フリンズ」は雷元素を操って強力な月感電攻撃を発動できます。また、新たな魔神任務を進めていくと、★4水元素両手剣使い「アイノ」を無料で招待できます。バージョンLuna Iの前半のイベント祈願では、「ラウマ」が新たに登場し、「ナヒーダ」が復刻登場すると同時に、スメールの集録祈願が行われます。後半では「フリンズ」と「アイノ」が新たに登場し、「夜蘭」が復刻登場します。
[IMAGE][IMAGE][IMAGE]

新コンテンツが盛りだくさん

多種多様な新コンテンツが実装され、キャラクター、ストーリー、オープンワールドの要素がさらに融合し、より没入感のある体験をお届けします。「Luna I」で登場する新キャラクターは、オープンワールドでそれぞれ特有のインタラクトを持ち、その個性や才能を表現します。ラウマが拠点の周囲を歩くと、霜月の子の民は彼女に向かって敬意を込めた挨拶をします。ラウマは動物とも特別な絆を持っており、冒険中は様々な生き物から治療を施されたり、食料や鉱石などを渡されたりします。ライトキーパーは、持ち歩いているランプでワイルドハントの接近を予見する能力を持っていますが、ワイルドハントの謎の囁きを理解することもできます。 また、新たな強敵「ボコボコダック」の作り手であるアイノがこの巨大な機械と会話するときは、ユニークな会話も楽しめます。さらに、新たなコンテンツ「集いの場」では、仲間たちの日常生活の一端を覗くことも可能です。ラウマやフリンズが語る伝説に耳を傾けたり、イネファやアイノのほのぼのとした暮らしを見守ったりと、特別なひと時を過ごすことができます。
[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]

今回のバージョンアップと『原神』5周年を記念して、本バージョンではプレイヤーの皆さんに豪華な報酬が用意されています。恒常★5キャラクター1名を無料で招待できるほか、そのキャラクターをLv.60まで育成するための素材がもらえます。さらにログインキャンペーンに参加すると、ゲーム内メールから「紡がれた運命」×10、原石×1,600、2種類のナド・クライテーマの便利アイテムを含む様々な報酬を受け取ることができます。

HoYoFair周年特別番組

そして原神5周年を迎えた今年、『原神』コミュニティの祭典--HoYoFairが周年特別プログラムとして配信予定です。「境界越え彼方へ至る」をテーマに、創意工夫の光るエンターテイメントコンテンツを2時間にわたってお届けします。9月20日(土)21:00(日本時間)からYouTube、X(旧Twitter)、TikTokにて同時配信予定。5年間ともに歩んできた絆や情熱が込められた、ショートアニメや音楽作品をはじめとする多彩な作品をぜひご堪能ください。

過去の人気作品の続編や著名アーティストによる新作のほか、数百万回の視聴記録を誇るシリーズ作品が登場。dillongooによる「If Genshin Had a Cyberpunk Anime: Progenitor」シリーズの最終章、No_Tablesが手掛ける「Genshin Elemental Warfare」シリーズの新章、KIERUによる夜蘭と「富者」を描いた新作ショートアニメ、「Shadows in the Sands」のクリエイターSubutai氏による、古のナタでシュバランケを探す旅を描いた新作アニメなど、期待の作品が目白押しです。K-popシリーズでは、新たに男性アイドルグループが登場。さらに、『原神』公式日本語版ボイスの声優陣が演じるガールズバンドの物語を描いたアニメ作品では、ヴァレサ、アンバー、綺良々、レイラの活躍にご注目。なお、今回のテーマソングの歌唱を担当した注目の歌手ReoNa氏やHoYoFairに初登場の人気アーティストのパフォーマンスにもぜひご期待ください。
      この記事を共有

      本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります