『君の名は。』、『天気の子』、『すずめの戸締まり』などを手掛けたアニメーション映画監督の新海誠氏が、かつて在席していた日本ファルコムを訪問したことを、自身のX（Twitter）アカウントにて報告した。
広告
とても久しぶりに、お邪魔してきました。懐かしい仲間にも会えました。 pic.twitter.com/Xj1NLgjj8x
— 新海誠 (@shinkaimakoto) March 12, 2025
新海氏は大学在学中にアルバイトをしていた日本ファルコムにそのまま入社。いくつかのタイトルのオープニングムービーなどを手掛けながらアニメーションの自主制作をスタート。日本ファルコム退社後にアニメーション作品『ほしのこえ』を劇場公開している。
そんな日本ファルコムを久々に訪問した新海氏は、「懐かしい仲間にも会えました」と報告。また、在籍時に制作した『イースII エターナル』の絵コンテを投稿に添付して「当時の僕の仕事も丁寧に保管してくださっていて、感激してしまいました」とも語っている。
そんな日本ファルコムを久々に訪問した新海氏は、「懐かしい仲間にも会えました」と報告。また、在籍時に制作した『イースII エターナル』の絵コンテを投稿に添付して「当時の僕の仕事も丁寧に保管してくださっていて、感激してしまいました」とも語っている。
今日はとてもとても久しぶりに、日本ファルコムにお邪魔させていただきました。当時の僕の仕事も丁寧に保管してくださっていて、感激してしまいました。仕事の仕方も考え方も、なにもかもを教えていただいた場所なのです。 pic.twitter.com/ERkrRz9sza
— 新海誠 (@shinkaimakoto) March 12, 2025
投稿は最後に「仕事の仕方も考え方も、なにもかもを教えていただいた場所なのです」との言葉で締めくくられている。新海氏にとって今回の訪問は、実りの多いものになったようだ。
【関連記事】映画『すずめの戸締まり』公開記念インタビュー。新海誠が「いまでなければ間に合わないと思った」、作品に込めたテーマを語る【アニメの話を聞きに行こう！】
※画像は新海誠氏のアカウントより引用。【関連記事】映画『すずめの戸締まり』公開記念インタビュー。新海誠が「いまでなければ間に合わないと思った」、作品に込めたテーマを語る【アニメの話を聞きに行こう！】
