桐生一馬ノ介。またの名を、宮本武蔵。



宮本武蔵の伝説や史実をベースにしながらも『龍が如く』シリーズをプレイしていると「こうつながるのか」とうれしくなる展開が多く用意されていました。また、序盤の桐生はその境遇からアウトローな性格になっており、かなり粗野な雰囲気。これがなかなか新鮮でした。
本編のやさしい桐生ちゃんもいいですが、やさぐれた桐生ちゃんも素敵でしたね(笑)。






また、本作はシリーズ初のPS3ということで画面が綺麗になったほか、街の中でのロード数も減ったので、より作品世界にのめり込むことができました。キャバクラがない代わりに遊郭があったのも個人的に高評価ポイントです!


威力の高い“一刀”、素早い連続攻撃ができる“二刀”、これまでのシリーズと近い戦いかたができる“素手”、じょうずに使えば強力な“特殊武器”という攻撃方法が方向キーに振り分けられていて、敵に合わせて戦いかたを変える戦略性がありました。
シリーズおなじみのヒートアクションも時代劇のような演出が多く、迫力満点でしたね。


「相当の気合と覚悟が必要になりそう」とも語っており、時間は掛かるかもしれませんが、いつか実現してほしいですね。『見参!』で戦国時代の歓楽街“祇園”を歩き回るのが楽しかったので、さらに綺麗になったグラフィックで街を再訪してみたいです。『龍が如く 維新!』もリメイクされましたし、いつか本作もリメイクされる日を楽しみに待ちましょう。我慢できない人はPS3でオリジナルをプレイしちゃうのもアリです!
なお、『龍が如く』シリーズの最新作は、今年(2025年)2月21日に発売されたプレイステーション5(PS5)、プレイステーション4(PS4)、Xbox Series X|S、Xbox One、Windows、PC(Steam)用ソフト『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』(パイレーツ イン ハワイ)。記憶を失った真島吾朗が、自身の記憶と財宝を求めて大海原を冒険する内容となっています。


















