『寒いから鍋食いたいね女苑ちゃんと!!』2文字のしりとりで具材を決めて鍋を振る舞う『東方』二次創作ゲーム。2/1リリース、BOOTH版は1/31夜に先行販売

『寒いから鍋食いたいね女苑ちゃんと!!』2文字のしりとりで具材を決めて鍋を振る舞う『東方』二次創作ゲーム。2/1リリース、BOOTH版は1/31夜に先行販売
 個人サークルISYのいすぃ氏による二次創作ゲーム『寒いから鍋食いたいね女苑ちゃんと!!』がPC向け(DLsite/BOOTH)に2025年2月1日より配信決定、BOOTH版は1月31日夜に先行で販売予定だ。また、日時は未定だがSteam版も配信予定となっている。
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 本作は、『東方Project』のキャラクターである疫病神の依神女苑が満足する鍋を作る二次創作のシミュレーションゲーム。

 プレイヤーは、鍋を作る際に必要な具材を選んで女苑ちゃんが喜びそうな鍋を作る。具材の選び方は2文字のしりとりで行っていく形となっており、
“かに→にく→……”といった感じで必要な食材数に達するまで繰り返していく。今作ではアシスト(文字補い)があるとのことで、「多少苦しくても食べ物が出てくるかもしれません」とのこと。
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 この際に鍋へ投入できる具材はさまざまで、X(Twitter)やYouTubeで公開されたゲームの告知動画を見ると、ニスや砂などの食べることができないものを投入している様子が確認できた。厳密には違うが、闇鍋に近いゲーム形式のようだ。
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 指定の具材数に達すると女苑ちゃんが鍋を評価。うし(牛肉)や、かに(蟹)といった鍋の具材としてぴったりなものならば評価値の“まんぞく”が上昇。一方で、食べられないものを鍋に入れてしまうと評価が下がっていく。

 最終的に指定された目標値に達していればゲームクリアー、達していなければゲームオーバーとなる。
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 ゲーム性はシンプルだが、具材決定時の女苑ちゃん反応がとても可愛らしいうえに、ダメな食材を入れた瞬間のツッコミがキレキレでシミュレーションとしての満足感も高そうに見える。

 またゲームルールも複数準備されている。例えば女苑ちゃんが指定する具材を必ず入れなければいけないものや、食べ物以外を入れると即ゲームオーバーになるものなどが確認できた。
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 そのほかプレイヤー自身が自腹で具材を購入し、女苑ちゃんに貢ぐ形式のステージも用意されている。動作作者の過去作『貢がせろ!女苑ちゃん!!』と同じ、“貢がせろ形式”になるとのことだ。

 同サークルでは過去に、本作と同じく女苑をメインにした
『貢がせろ!女苑ちゃん!!』(2023年11月発売)や、あうんと霊夢を題材にした『あうんちゃんのお困りですよね!?霊夢さん!』(2024年6月発売)、雛が主役の『のりきれ!雛ちゃんスタンプ』(2024年10月発売)、咲夜がレミリアを満足させる『召しませ!レミリアお嬢様!』(2024年12月発売)など数多くの東方二次創作ゲームを手掛けている。気になる方はいすぃ氏のBOOTHや、DLsite、Steamの個別ページをチェックしてみよう。
[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]※画像はいすぃ氏のX(Twitter)及びBOOTHより引用。
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