『サイバーパンク2077』アップデート2.2が配信開始。運転中にジョニーが助手席に現れ、状況に応じてコメントや反応をするように

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『サイバーパンク2077』アップデート2.2が配信開始。運転中にジョニーが助手席に現れ、状況に応じてコメントや反応をするように
 CD PROJEKT REDは、プレイステーション5(PS5)、Xbox Series X|S、PC(Steam/Epic/GOG.com)版『サイバーパンク2077』にてアップデート2.2を2024年12月11日に配信した。

 運転中にジョニーが時折助手席に現れるようになり、状況に応じてコメントや反応をするように。フォトモードもリニューアルされ、フリーカメラを利用できるようになったり、最大3人のNPCを被写体として登場させることが可能となった。

 そのほか、主人公の顔面サイバーウェアやメイクなどのカスタマイズオプションが100種類以上追加。車両関連ではクリスタルコート技術によるカラーリング変更対応車種も追加。クリスタルコートを使用するとNCPDをまいて指名手配レベルを下げることができる。
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以下、リリースを引用。

『サイバーパンク2077』アップデート2.2配信開始!

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CD PROJEKT REDは12月11日(水)、オープンワールドアクションアドベンチャーゲーム『サイバーパンク2077』無料アップデート2.2の配信開始を発表しました。

アップデート2.2はCD PROJEKT REDと、家庭用ゲーム機/PC向けAAAゲームの開発に数多く携わるVirtuosによって共同制作されました。Xbox Series X|S、PlayStation5、PC向けの
『サイバーパンク2077』所有者であれば、無料でコンテンツをお楽しみいただけます。

本アップデートでは、キャラクターカスタマイズに顔面サイバーウェア、タトゥー、メイクなどのオプションを多数追加。また容姿だけではなく、レイフィールド車専用の「クリスタルコート」技術がついに他の提携自動車メーカーにも対応し、自分の車のカラーリングを変更できるようになりました。また、プレイヤーの運転中にはジョニーが時折助手席に現れ、状況に応じてコメントしたり反応したりするようになりました。

フォトモードもリニューアルされ、フリーカメラが利用できるほか、照明タブで光源の生成や調整が可能です。また、最大3人のNPCを被写体として登場させ、表情やポーズ、位置変更をすることも可能に。その他技術的改良も追加されています。
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アップデート2.2の詳細情報は、CD PROJEKT REDアソシエイトゲームディレクターのパヴェル・サスコとVirtuosリードプロデューサーのポーリーヌ・ドボルーが、配信番組「REDstreams」内でも紹介しています。(配信は英語となります)

『サイバーパンク2077』ゲーム本編と拡張パック『仮初めの自由』が同梱された『サイバーパンク2077:アルティメットエディション』はXbox Series X|S、PlayStation 5、PC向けに好評発売中です。最新情報は、公式サイトならびにCD PROJEKT RED Japan公式Xをご覧ください。
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      集計期間: 2025年05月01日15時〜2025年05月01日16時