『野狗子: Slitterhead』本日(11/8)発売。クリエイター外山圭一郎からのメッセージと発売を記念した特別映像が公開

『野狗子: Slitterhead』本日(11/8)発売。クリエイター外山圭一郎からのメッセージと発売を記念した特別映像が公開
 Bokeh Game Studio(ボーカゲームスタジオ)は、本日2024年11月8日(金)に『野狗子:Slitterhead』を発売した。
 
 猥雑さを色濃く残す街“九龍”を舞台に、記憶と肉体を失った“憑鬼”となって、人間に擬態する怪物“野狗子(やくし)”殲滅に奔走するアクションアドベンチャー。対応プラットフォームはプレイステーション5(PS5)、プレイステーション4(PS4)、Xbox Series X|S、PC(Steam、Epic Games Store)となる。
 
 そして、本作の発売を記念してクリエイターの外山圭一郎氏からのメッセージが到着。特別映像もBokeh Game Studioの公式YouTubeチャンネルにて公開される。
 
 また、Steamでは期間限定ローンチセールも実施。11月13日まで期間限定で通常版・限定版ともに10%オフとなるので、この機会をお見逃しなく。
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以下、リリースを引用

Bokeh Game Studio 第一作『野狗子: Slitterhead』本日11月8日(金)発売!クリエイター外山圭一郎からのメッセージと発売を記念した特別映像の公開も決定!

Bokeh Game Studio(ボーカゲームスタジオ)は本日2024年11月8日(金)に『野狗子:Slitterhead』を発売いたしました。人間に憑依し血と肉体を駆使する壮絶なバトル、極彩色のネオン街・九龍を舞台に繰り広げられる群像劇、これまでになかった新たなアクションアドベンチャーの世界をお楽しみください。
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Bokeh Game Studio クリエイティブディレクター/外山圭一郎より

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4年前に新規設立したボーカゲームスタジオの初回作『野狗子: Slitterhead』が完成し、無事に発売を迎えられることになりました。

プロジェクト立ち上げ当初はコロナ禍の影響もあり、未経験のフルリモート体制の中での開発となりました。完全新規の企画、未知のエンジンやプラットフォームといった数多くの難題に直面し、ベテラン・若手を問わず、チーム全員にとって大きな挑戦となりました。

しかし、必死に駆け抜けた結果、こうして皆様にゲームをお届けできるところまで辿り着きました。純粋な喜びを感じる一方で、心の底から安堵しているのが正直な気持ちです。

今作では、プレイヤーは身体も記憶も持たない「憑鬼」という謎の存在としてゲームを進めます。人間ではない主人公が人と関わる中で、物語は二転三転していきます。予想外の展開が次々と訪れるため、私自身もストーリーの結末がどこに向かうのか最後まで予測できませんでした。

『野狗子: Slitterhead』は、AAAの超大作でもなく、最近流行しているインディー系ホラーゲームとも異なり、既存のタイトルに例えにくい独自の作品です。そのため、これまでのPRではその魅力を伝えることが難しかった部分もあったかもしれません。しかし、「憑依」という要素を用いたアクションやバトル、そして物語の進行を通じて、皆様に未知の感覚をお届けできると信じています。

ぜひ、手に取ってプレイし、その世界観を存分に味わっていただければ幸いです。

YouTubeにて特別映像

「Creating Slitterhead: A Game Director's Vision and the Journey to Launch」を公開。
 
『野狗子: Slitterhead』の発売を記念し、本日11月8日(金)21時より特別映像をBokeh Game StudioのYouTubeチャンネルにて公開いたします。

ゲームディレクターの大倉純也が、ゲームの進行、ミッション構成、バトルやチャレンジ要素など、これまで公開していなかったゲーム映像と共に当タイトルを解説していきます。
 
【公開日時】
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ゲーム実況者ガッチマンによる実況動画配信中!

長きにわたりゲーム実況者として業界の先頭を走り続けているガッチマン氏。

ホラーゲームを中心に展開しているガッチマン氏のメインチャンネル「あまり驚かないガッチマンはホラーゲームばかりやっている」(登録者数 195 万人)にて『野狗子: Slitterhead』の実況動画が配信中です。外山圭一郎の過去作『
SIREN』をこよなく愛した同氏ならではの深く鋭い視点にご注目ください!
 
 
【ガッチマン/プロフィール】
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ゲーム実況者ガッチマン。驚かず冷静なプレイスタイルによるホラーゲームの実況で、15年以上にわたって長年人気を集めている。ゲームの面白さを伝えるだけでなく、視聴者に実際にゲームをプレイすることも推奨している。

外山氏の作品は初代『
SILENT HILL』から『GRAVITYDAZE』まですべてプレイしており、とくに『SIREN』シリーズの実況も多数配信したことで、シリーズ人気の拡大に大きく貢献している。

Steamにて期間限定ローンチセール実施!

Steamでは11/13(水)まで期間限定で通常版・限定版ともに10%オフのローンチセールを実施いたします。この機会をお見逃しなく!
※11/9(土)AM2:00より販売開始。

Bokeh Game Studio オンラインストアにてオリジナルグッズ販売中!

Bokeh Game Studio のオンラインストアでは現在、第一弾アイテムとして『野狗子: Slitterhead』のデザインを含めた T シャツを販売中です。第二弾以降のアイテムも続々登場予定ですので、今後の情報にもぜひご注目ください!
※現在は日本国内のみの発送対応となっており、海外発送は準備中となります。
BGS Bokeh Logo Tee
ボディ・ユニセックス/100% Cotton 以下同
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\3,800 (M, L, XL, XXL)
Bokeh Game Studio のロゴTシャツ。ハーフトーンバージョンのロゴはリフレクティブプリント加工で、強い光を当てると反射する素材を採用。初期ロットのみSLITTERHEADタグ付き。
 
Slitterhead Yakushi Logo Tee
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\4,400 (M,L,XL,XXL)
『野狗子: Slitterhead』漢字ロゴTシャツ。ロゴが暗闇に浮かび上がるようなグラデーションを再現。
 
Slitterhead Visual Tee
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\4,400 (M,L,XL)
『野狗子: Slitterhead』メインビジュアルデザインのTシャツ。本作のキャラクターデザインを手がけた吉川達哉氏のイラストを大胆にプリント。
 
Slitterhead Kowlong Slums Tee
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\4,800 (M,L,XL)
『野狗子: Slitterhead』九龍迷窟デザインのTシャツ。本作のコンセプトの一つである“擬態”をTシャツに落とし込み、九龍迷窟の高密集合住宅の背景に“SLITTERHEAD”の文字が潜んでいる。リフレクティブプリントにより、強い光を当てると“SLITTERHEAD”の文字が浮かび上がる。

『野狗子: Slitterhead』概要

―ネオン街の路地裏に蠢く、脳を喰らう魔物「野狗子」を姿無き「憑鬼」が狩る―

猥雑さを色濃く残す街「九龍」を舞台に、記憶と肉体を失った「憑鬼」となって、人間に擬態する怪物「野狗子」殲滅に奔走するバトルアクションアドベンチャー。

極彩色のネオン街をさまよい、協力者となる人間の「稀少体」を見つけ出し、危険な組織への潜入と追跡を行う。そして繰り広げられる「血の力」を駆使した壮絶なバトル。「憑鬼」は自身の記憶と「野狗子」出現の謎を追っていく。

『野狗子: Slitterhead』商品スペック

  • タイトル名:『野狗子: Slitterhead』※『野狗子』の読みは「やくし」
  • 対応プラットフォーム:PlayStation5(PS5 Pro Enhanced対応)/ PlayStation4 / Xbox Series X|S / Steam / Epic Games Store
  • ジャンル:アクションアドベンチャー
  • 発売日:2024年11月8日(金)※Steam / Epic Games Storeは11/9(土)2:00より発売
  • パッケージ版:(日本・アジア・北米のPlayStation5版のみ)通常版 販売価格 5,478円(税込)、限定版「マニアックエディション」販売価格 8,778円(税込)
  • ダウンロード版:通常版 配信価格 5,478円(税込)、限定版「デラックスエディション」配信価格 7,678円(税込)
  • プレイ人数:1人
  • レーティング:CERO「Z」(18才以上のみ対象)
  • 音声:英語
  • 字幕:日本語 / 英語 / 簡体字 / 繁体字 / 韓国語 / フランス語 / イタリア語 / ドイツ語 / スペイン語 / 南米スペイン語 / 南米ポルトガル語

【ストアページ】

【Bokeh Game Studio SNS】
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