
本アップデートでは、ランエボ VIIIの最終進化形“三菱 ランサーエボリューション VIII MR GSR ’04”、R35型GT-Rの到達点“日産 GT-R Premium edition T-spec ’24”、キャブオーバー型商用車“トヨタ ハイエース Van DX ’16”といった新車種3台が登場。
また、カフェのエクストラメニューやワールドサーキットのレースイベント、次世代レーシングAIエージェント“グランツーリスモ・ソフィー”の対応コースなども追加される。
『グランツーリスモ7』2024年10月アップデートを本日より配信開始! 追加車種、レースイベント、カフェのエクストラメニュー、スケープス特集などを追加
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本日配信を開始する2024年10月アップデートでは、新規収録車種として「三菱 ランサーエボリューション VIII MR GSR '04」をはじめ、「日産 GT-R Premium edition T-spec '24」、「トヨタ ハイエース Van DX '16」を追加。カフェのエクストラメニューの追加、ワールドサーキットのレースイベント追加、「グランツーリスモ・ソフィー」の対応コース追加、スケープスの特集が追加されます。
2024年10月アップデート詳細について「グランツーリスモ」シリーズ公式サイトをご覧いただくとともに、追加されたさまざまな新機能をぜひ『グランツーリスモ7』でお楽しみください。
『グランツーリスモ7』 2024年10月アップデートトレーラー
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新規収録車種
「三菱 ランサーエボリューション VIII MR GSR '04」
※ブランドセントラル/ユーズドカーで購入可能第3世代のランサーエボリューション第1号が、2001年2月に登場したランエボVIIです。ランエボVIIの特徴は、なんといってもACD(アクティブ・センター・デフ)。ACDはAYCと協調制御されることで、エボVIIの持つ高いトラクション性能を極限まで引き出すことに成功しています。翌2002年には、ランエボ史上初のATモデルを追加。272PSに出力を抑えた4G63型エンジンに、電子制御オートマチックであるMTモードつきINVECS-IIを組み合わせました。
その後、2003年1月に登場したのが8代目であるランエボVIIIです。このモデルでは、4G63型エンジンの最大トルクがついに大台の40kgfmを達成しました。もちろんACD+AYCをはじめとした駆動系も、さらなる変更・改良を受け熟成されました。
さらに2004年2月には、最新モデルとしてランエボVIIIMRが送り出されました。このモデルではルーフをアルミ製とした他、ダンパーに初のビルシュタインを採用するなど、細かな部分に手を入れたアップデートがなされています。
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「日産 GT-R Premium edition T-spec '24」
※ブランドセントラルで購入可能2022年モデルを最後に生産が終わると噂されていたGT-Rですが、日産は開発の手をゆるめていませんでした。2023年の東京オートサロンで2024年モデルが発表されたのです。2022年モデルからの目立った変更点は大きくふたつ。ひとつは、終焉の噂の理由となっていた騒音規制をクリアする新構造のマフラーを開発したことです。エンジンのパフォーマンスを維持しながら、不要なノイズと振動を低減することに成功しています。
もうひとつは、2017年の変更以来久しぶりにエクステリアのデザインが変更されたことです。フロントまわりはR34GT-Rを連想させる横基調のデザインとなるバンパーを採用、リアはディフューザーの形状が変わり、またR35のデビュー以来初めてウィングの形状が変更され、取り付け位置も少々後方に移されました。空気抵抗を増やさずにダウンフォースを増加させるための改良です。
また目に見えない部分にも改良の手が加えられており、電子制御サスペンションのGセンサーをより高感度なものに変更。それによってトラクション性能を向上させつつ、従来型より快適な乗り心地を手に入れています。
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「トヨタ ハイエース Van DX '16」
※ブランドセントラルで購入可能1967年の誕生以来、優れた使い勝手と耐久性で世界中から支持を集めてきた、トヨタのキャブオーバー型商用車ハイエース。2004年に登場した5代目のH200系は、時流に応じたアップデートを重ねながら現在まで作られ続けてきたロングセラーです。
用途や仕向け地ごとに多様なグレードをラインナップするH200系ハイエースだが、ボディは全長と全幅、ルーフ高によって分類することができます。エンジンは2Lと2.7Lの直列4気筒ガソリン、および2.8Lの直列4気筒ディーゼルが搭載されます。
今回『グランツーリスモ7』に収録されたVanDXは、全長4,695mm、全幅1,695mmというロング長の標準幅ボディに、全高1,980mmとなる標準ルーフを組み合わせた、ベーシックなグレードです。パワートレインは2Lガソリンエンジン+6速ATで、後輪を駆動する2WD。ボディ右側にスライドドアを持たない4ドア仕様で、最大9人の乗員が運べるますが、2列目と3列目のシートをたためば奥行2,435mmという荷室空間が生まれ、大量の荷物を積み込むことができます。
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カフェ
エクストラメニュー No.41 コレクション「アウディ」(要コレクターズレベル42)
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ワールドサーキット レースイベント
サンデーカップ
東京エクスプレスウェイ・中央ルート 外回り
日産 GT-Rカップ
サン=クロワ・サーキット・A
エボリューション・ミーティング
京都ドライビングパーク・山際+雅 逆走
エボリューション・ミーティング
モンツァ・サーキット
エボリューション・ミーティング
コロラドスプリングス・レイク
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グランツーリスモ・ソフィー
対応コース
- ブランズハッチ・GPサーキット
- ドラゴントレイル・シーサイド
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スケープスの特集追加
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