ドラマ化もしたソーシャルゲームの代表作
来月の10/7(月)に怪盗ロワイヤルは15周年を迎えるわ♪
— 怪盗ロワイヤル公式@セクシー派 (@kaito__official) September 11, 2024
15周年の前夜祭として、豪華なキャンペーンが開催中よ!
スキル強化時の獲得経験値が2倍になったり、「ローズのお悩み相談室」がOPENしているみたい。
ほかにも盛りだくさんだから、ぜひゲーム内で確認してね♪#怪盗ロワイヤル pic.twitter.com/0Lfdee5Mtj
マンガや小説版なども登場したし、松坂桃李さん主演でテレビドラマ化もされていたので覚えている人も多いはず。
家庭用ゲームファンとは異なる新たなユーザー層を獲得し、“ソーシャルゲーム”の知名度を一気に浸透させる一翼を担ったタイトルのひとつであることは間違いない。現在もサービスを継続中なので現役のプレイヤーという人もいるだろう。
あるいはほかのプレイヤーを怪盗仲間にして、お宝を譲り合ったりボス戦に参加させたりするなど、協力し合うなんてこともできた。お宝は各シリーズ7種類揃えると奪われなくなるので、多くのプレイヤーがコンプリートを目指してやり込んだんじゃないだろうか。
コンプリート前にお宝を奪われたり、お宝を奪おうとしたらまんまとワナにやられてしまったりと悔しい思いもしたと思うが、無事コンプリートできたときの達成感は格別。ゲーマーではなかった人々まで魅了してしまったのも頷ける。これらのシステムは多くのソーシャルゲームで踏襲され、当時は似たようなゲームがたくさん作られていた覚えがある。
また、『機動戦士ガンダム』シリーズを題材にした『ガンダムロワイヤル』や、『レイトン教授』シリーズ初のソーシャルゲーム『レイトン教授ロワイヤル』といった作品も存在していた。
前述のように現在も『怪盗ロワイヤル』はサービスを提供中。昔やり込んでいたプレイヤーは15周年を迎えたこの機会に復帰してみるのもおもしろいかもしれない。もちろん、老舗のソーシャルゲームを新たに始めて体験してみるというのもアリだ。