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『真・三國無双 ORIGINS』は黄巾の乱から赤壁の戦いまでが舞台のマルチエンディングシナリオ。実機プレイでは曹操軍と袁紹軍が官渡の戦いで激突【TGS2024】

更新
『真・三國無双 ORIGINS』は黄巾の乱から赤壁の戦いまでが舞台のマルチエンディングシナリオ。実機プレイでは曹操軍と袁紹軍が官渡の戦いで激突【TGS2024】
 2024年9月26日~29日で開催される東京ゲームショウ2024(26日、27日はビジネスデイ)。

 9月26日21時より配信された番組“
【TGS2024】『真・三國無双 ORIGINS』TGS公式番組”にて、2025年1月17日発売予定のプレイステーション5(PS5)、Xbox Series X|S、PC(Steam)用ソフト『真・三國無双 ORIGINS』の最新情報が公開された。
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※画像は映像をキャプチャーしたものです。

【1】濃密な三国志体験

 本作は“黄巾の乱”から三国鼎立前の最大の戦い“赤壁の戦い”までが描かれる。いままで登場しなかったシーンまで濃密に描かれているので、ゲームボリュームは過去作とひけをとらない。
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 シナリオはマルチエンディングで、プレイヤーの選択肢で分岐。曹操、孫堅、劉備のいずれかの勢力に属することになる。
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【2】主人公と武将たち

 主人公は過去の記憶を失った旅の武芸者。戦いぶりから“紫鸞(しらん)”とも呼ばれる。物語の没入感を味わってもらうため、最初から最後までオリジナル主人公の視点で物語が描かれるとのこと。
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主人公はさまざまな英傑と交流しながら戦い、徐々に記憶を取り戻していく。主人公の出自は本作の物語に大きくかかわっているようだ。
 主人公と親交が深い9人の武将は、ともに戦場に出撃することができ、一時的に操作もできる。
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曹操陣営の随行武将は、夏侯惇、郭嘉、張遼。
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孫堅陣営の随行武将は、黄蓋、孫尚香、周瑜。
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劉備陣営の随行武将は、関羽、張飛、趙雲。
 随行武将以外にも、本作には魅力的な武将が登場。これらの武将と交流して絆を深めることもできる。一部の武将は黄巾の乱に合わせたデザインに変更。また、主人公や一部の武将は立場の変化で衣装が変わる。
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【3】中国大陸を往く

 本作は大陸地図で目的地の都市や戦場に移動。都市や街では武器やアイテムの購入、強化に必要な宝玉の生成、ミッションが発生する手紙が届くこともある。大陸地図は各州のエリアで構成されており、即座に移動できるファストトラベルも利用可能だ。
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 戦場では固有の戦い以外に、任務やフリーバトルの突発戦も発生。戦いを収めるとエリアの“太平値”が上昇して、装飾品などが手に入る。
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 各地では宝玉の素材や古銭が手に入るほか、武将との交流も可能だ。
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【4】圧倒的大軍団との戦い

 本作では、戦場を埋め尽くす大軍団による大規模なタクティカルバトルがくり広げられる。画面内に最大で数千人が戦うので、圧倒的な戦場の臨場感を体験できる。
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 大軍団に所属する将兵は戦意が高く連携して攻撃。まずは敵の戦力を削り、弱体化させたいところ。そのため、味方の大軍団といっしょに攻め込んで、敵の大軍団を切り崩すのが重要だ。
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 番組後半では、曹操軍と袁紹軍による“官渡の戦い”の実機プレイが行われた。

 鉄甲と棍によるアクション、スキル攻撃“武芸”、“無双乱舞”、“無双覚醒”などが披露され、さらに随行武将として夏侯惇の活躍も見ることができた。
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