ナンバリング作のファンを意識した演出もニクかった!

『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズは主人公が戦闘に参加せずモンスターどうしで戦うことが基本。また、仲間にしたモンスターの中から性別を選んで配合をすることで、新しいモンスターが生まれるのが特徴でした。配合を終えると親のモンスターはいなくなってしまいますが、子どもは親の能力を引き継ぐので強力なモンスターを入手できるという仕組みです。配合でしか生まれないモンスターも多数存在するため、まだ見ぬモンスターを求めて配合をくり返す楽しみがありました。
また、ゲームボーイの通信ケーブルを用いて、ほかのプレイヤーの仲間モンスターと自分のモンスターを配合させる“お見合い”という要素も存在。両プレイヤーにモンスターが手に入り、しかも通常の配合に比べて生まれるモンスターの能力が高いのも魅力でした。

ボスが控えるひとつ前のエリアに侵入したとき、そのボスが登場するシリーズのフィールド音楽が流れるところも、ファンの気持ちを徐々に盛り上げてくれるポイントでした。
現在はニンテンドー3DS版をベースにした『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP』がiOS/Androidで配信中。また、オリジナルのゲームボーイ版を再現した『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドRETRO』がNintendo SwitchとiOS/Androidで配信されています。どちらにもそれぞれの“よさ”があるので、ぜひプレイしてみてくださいね。


















