
またこれに合わせて、155人が親会社であるソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)に統合される形で移籍するほか、新規開拓中だった新たなSF世界を舞台とするアクションゲームの開発がPlayStation Studios内に新設するスタジオに移行されるという。業界誌のGamesIndustry.bizによると後者は75人規模とされている。
This morning, we shared an important update with the Bungie team on the difficult decision to eliminate 220 roles at Bungie.
— Bungie (@Bungie) July 31, 2024
You can read the full statement below.https://t.co/FVkWNSWDtZ
Bungieは昨年10月にも人員削減を行ったと伝えられる一方、今年は『Destiny』シリーズの10年間の物語のフィナーレとなる拡張“最終形態”をリリースし、好評を得たばかり。このため、海外の業界関係者などからは今回の発表にあたり驚きと困惑の声が挙がっている。