Pick & Ban解説

公開日時:2018-05-28 15:32:00

 『レインボーシックス シージ』に新たな戦略を与える“Pick & Ban(ピック&バン)”システムについて紹介する。
 “Pick & Ban”は、カスタムゲームで使用できる新たなオペレーター選択プロセスを変更するシステム。プロリーグでは、シーズン8から導入されることが決定しており、戦略を大きく変える本システムを、プロチームがどう使いこなすのかが注目されている。

Pick & Ban 基本システム

 Pick & Banでは、攻撃側オペレーターと防御側オペレーターで、各最大2名をBAN(マッチ中使用不可能にする)できる。BANされたオペレーターは、オレンジチーム・ブルーチームどちらも使用できない。

「観戦」視点

Pick & Ban フロー

■BANフェーズ

1:オレンジチームが攻撃側のオペレーターを1名BAN

2:ブルーチームが攻撃側のオペレーターを1名BAN

3:ブルーチームが防御側のオペレーターを1名BAN

4:オレンジチームが防御側のオペレーターを1名BAN

・BANは、チーム内投票で行われ、投票数が一番多いオペレーターがBANされる
・NO BAN(BANなし)を選ぶことも可能。

 さて、『レインボーシックス シージ』には強化壁を破壊できる固有ガジェットを持つテルミットとヒバナ(通称ブリーチャー)がいる。本作において強化壁を破壊できるブリーチャーの役割はとても重要で、“Pick & Ban”システムによっては、ヒバナとテルミットがバンされる可能性だって出てくる。

 しかし、BANのフロー(流れ)を見る通りオレンジチーム→ブルーチームの流れで攻撃側オペレーターをBANできるので、オレンジチームがブリーチャーのどちらかをBANした後、ブルーチームが「テルミットとヒバナもいらない」と判断し残りのブリーチャーをBANしなければ、起こりえないことだ。


 これについてDevチームは、「この状況が起こる可能性は極めて低いと考えられます。なぜなら、2人目のブリーチャーをBanすることを決定できるのはブルーチームであるため、彼らはブリーチャーの2人が不在の難しい状況の中で、はじめの5ラウンドを攻撃側としてプレイしなくてはならないからです」とコメントしている。

 また、攻守を交代してもBANは引き続き継続されているので、防御側からマッチを始めるオレンジチームにとっても、攻撃側になったときのことを考えると、簡単にヒバナとテルミットいずれかをBANする可能性は極めて低いだろう。

 

プレイヤー視点(攻撃側)

プレイヤー視点(防御側)

■オペレーター選択フェーズ
 これまでは、オペレーターを選択→出現地点/爆弾エリアを選択していたが、Year3シーズン2より出現地点と爆弾エリアを選択した後にオペレーターを選択することになる。つまり、容易に防御すべきポイントを把握した状態でオペレーターを選択できるようになった。

オペレーター選択フェーズ後は、全員のオペレーターが公開。敵チームのオペレーターも確認できる

■第6の選択
 選択フェーズが終わると、プレイヤー全員に、敵チームを含めたすべてのオペレーターが公開される。公開後は、各チーム1名だけオペレーターを変更できる“第6の選択”と呼ばれるフェーズへと突入する。この“第6の選択”でどのオペレーターに変更したのかは敵チームには知らされない。非常に難しい選択になるが、より試合をおもしろくさせるだろう。

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“第6の選択”では、「CHANGE OPERATOR」を長押しすると、別のオペレーターに変更できる。ただし、変更できるのはひとりのみ。
※スクリーンショットは英語版になります。

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“第6の選択”で、フューズから、ジャッカルへと変更した場合。

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『レインボーシックス シージ』ファミ通.com 特設サイト

タイトル:レインボーシックス シージ
メーカー:ユービーアイソフト
対応機種:プレイステーション4、Xbox One、PC

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