スター・ウォーズ 無法者たち(プレイステーション5)のレビュー・評価・感想情報

ウワーマン
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8

驚くような目新しさはないけど、安心して楽しめるオープンワールドゲームといった作りはさすが。『スター・ウォーズ』の世界の再現度が高く、住人になったような気分も味わえて気に入っています。印象に残る美しい場所も多々あり、スピーダーで駆け抜けるのが気持ちいい。犯罪組織との友好度によってプレイ体験が変化するシステムのおかげで、ミッション難度にメリハリがついてよかったな。

週刊ファミ通1866号より

ジゴロ☆芦田
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8

映画にも登場する惑星などを舞台にしたオープンワールドを冒険し、作り込まれた世界に浸れるのはファンならときめくはず。相棒のニックスがかわいく、いろいろ手助けをしてくれるのもいい。ステルスアクションが多めなのは好みによりけりだけど、サイドクエストの豊富さはナイス。できることやミッションの内容は、そこまで幅広くはならず、次第に同じようなことのくり返しに感じるのが惜しい。

週刊ファミ通1866号より

梅園ウララ
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8

さまざまな種族が行き交う埃っぽい街から、帝国の基地、惑星の自然などが再現されており、一瞬で『スター・ウォーズ』の世界に飛び込めます。主人公の仕事は調達や潜入が中心で、ステルスの場面は『アサシン クリード』に通じるものがあります。選択によって各組織からの評判が上下しますが、ミッションの内容はあまり変わらず、単調に感じるかな。相棒の小動物・ニックスはお利口でかわいい。

週刊ファミ通1866号より

ローリング内沢
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8

ステルスアクションを中心に、銃撃戦や宇宙船によるフライトシューティング、さらにブラスターやスピーダーバイクの改造など、さまざまな“遊び”が満載。悪党としてのし上がっていく成長物語はわかりやすく、おなじみの『スター・ウォーズ』の世界観も相まって臨場感ある体験が楽しめる。各シンジゲートとの関係性によってゲーム性が変化し、裏切りや情けなど駆け引きの妙が味わえる仕掛けも◎。

週刊ファミ通1866号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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8.0

原作のエピソード5と6の中間にあたる時期が舞台。おなじみの惑星が存在する広大なオープンワールドを冒険し、多くのシンジケートと関わって悪党としてのし上がっていく。

発売日
2024年8月30日
価格
8,900 円+税
ジャンル
アクションアドベンチャー
メーカー
ユービーアイソフト
関連サイト
公式PS Store
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