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ライラの冒険 黄金の羅針盤(プレイステーション3)のレビュー・評価・感想情報

カミカゼ長田
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6

映画を題材にしたゲームとしてはそこそこのデキ。シーンごとにアドベンチャーやアクションなど、主体となるゲーム性が変わるのはいいが、統一性に欠けており、ブツ切り感が漂う。だましゲームはアイデアはいいものの、けっきょくはミニゲームだし。映画の補完ができるのは○。

週刊ファミ通1007号より

吉池マリア
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6

映画とゲームで、お互いに補完し合っている感じですが、映画より納得のいく展開や、しっかりと説明がある部分が多かったです。ライラがパンとともにかなりアグレッシブに動くのはアリだと思いますが、"だましゲーム"のミニゲームは少々唐突。イオレクでのバトルは迫力があって○。

週刊ファミ通1007号より

山本ペンキ
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7

雪原地帯へ着くまでは、ライラのみの旅。バランスを取りながらの潜入アクションか、会話で発生する多彩なミニゲームが中心になります。この辺は原作どおりなんだろうけど、ちょいと中だるみ気味。よろいグマのイオレクと合流すると、バランスが取れて、俄然、楽しくなりますよ。

週刊ファミ通1007号より

デイリー松尾
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6

アクションの敷居は低く、誰でも簡単に『ライラ』の世界に入り込めるが、ゲーム好きには物足りない内容。1ステージが比較的長いわりに、セーブポイントが少ないのも△。おいそれと中断できない。映画では語られなかった部分をフォローしている点は、ファンには見逃せない要素かと。

週刊ファミ通1007号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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6.2

同名映画が題材。"ダイモン"を持ち、黄金の羅針盤が読める少女ライラと、圧倒的なパワーを持つクマのイオレクを操り、子供が連れ去られる事件の真相を解け!

発売日
2008年3月27日
価格
6,800 円+税
ジャンル
アクション
メーカー
セガ
関連サイト
http://lyra.sega.jp/
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