下天の華 夢灯り(げてんのはな ゆめあかり)(PSP(プレイステーション・ポータブル))のレビュー・評価・感想情報

レオナ海老原
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9

前作をプレイしていなくても、説明が要所で入るため、シリーズ未経験者でも十分楽しめる。新キャラやお香イベントの追加で、前作とは違った甘さを存分に堪能できるのもいいね。動きのあるイベントCGは相変わらずクオリティーが高く、既存の乙女ゲームの中でも一線を画す美しさ。

週刊ファミ通1316号より

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8

各キャラクターから背景に至るまで、グラフィックがとにかく美麗。前作で好評だった変化システムは本作でも健在で、“くのいち”という設定をうまく活かしており、相変わらずおもしろい。“安土の盾”や“変化バトル”といった新要素のミニゲームも、いいアクセントになっています。

週刊ファミ通1316号より

モリガン長田
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9

グラフィックや音楽の質が高くて惹き込まれる。どのキャラもカッコいいので、攻略意欲も湧いてきます。恋仲になっていく過程も丁寧に描かれており、しっかり感情移入していける。変化の術を使ってお話を進めたり、要所でミニゲームがあったりと、プレイにメリハリがあっていいね。

週刊ファミ通1316号より

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8

冒頭シナリオで前作の内容が丁寧に描かれるので、初めてでもすんなり入れます。シックかつミステリアスなストーリーが、変化バトルなどのゲーム要素によって、一定の緊張感を保ったまま展開するのがいいですね。個別ルート後半の恋愛シーンは、予想していた以上に甘めでした。

週刊ファミ通1316号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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8.5

前作の物語の続編を描いたシリーズ最新作。攻略キャラクターに黒田官兵衛と竹中半兵衛が追加。バトルシステムや恋愛の甘さも、さらにパワーアップしている。

発売日
2014年2月27日
価格
5,800 円+税
ジャンル
アドベンチャー
メーカー
コーエーテクモゲームス
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