
俳優エリオット・ペイジの制作会社Pageboy Productionsが、Quantic Dreamのアクションアドベンチャーゲーム『BEYOND: Two Souls』(ビヨンド:ツー ソウル)のドラマシリーズ化権を取得したことが明かされた。米エンターテインメント情報誌のDeadlineが報じている。
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『BEYOND: Two Souls』は、霊体”エイデン”と意思疎通できる能力を持ったジョディを主人公に、彼女が複数の時代にまたがって経験する壮大な物語を描く。2013年にプレイステーション3向けに発売され、その後プレイステーション4やPCにも展開された。
その特徴のひとつが、ジョディを演じたエリオット・ペイジやウィレム・デフォーといったハリウッド俳優の外見だけでなく、その迫真の演技をも取り込んだキャプチャー技術。いまでこそしばしば見られる手法だが、当時は「あの俳優がドラマや映画みたいに動いてる!」という新鮮な驚きがあった。
映像化ではその部分の驚きはなくなってしまうわけだが、果たしてドラマ化にあたってどんな俳優陣を考えているのか気になるところだ。同記事では現在はまだ企画開発の初期段階であること、ゲームで描かれたものを尊重しつつ新たな視点をもたらそうとしていることなどが語られている。
▼『BEYOND: Two Souls』関連記事
映像化ではその部分の驚きはなくなってしまうわけだが、果たしてドラマ化にあたってどんな俳優陣を考えているのか気になるところだ。同記事では現在はまだ企画開発の初期段階であること、ゲームで描かれたものを尊重しつつ新たな視点をもたらそうとしていることなどが語られている。
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