
O-MENZのパフォーマンスで開幕。海外から豪華ゲストも登壇
O-MENZは、メンバー全員がお面を着用する“謎のダンステロリスト集団”。般若や狐、烏天狗など、和のお面を身につけたミステリアスな姿で迫力あるダンスパフォーマンスを披露し、イベントの幕開けを飾りました。




ガッチマンさんらが登壇。“日本ホラーゲーム大賞2026 produced by 百室”授賞式
“日本ホラーゲーム大賞”は、ホラー表現の魅力をファンと共有し、歴史と新作をつなぐホラーゲーム界のハブとなる場を目指して創設されたアワードです。
ステージにはガッチマンさん、百室の室長Q、オカルトコレクターの田中俊行さんらが登壇し、声優の野水伊織さんがMCを務めました。


- 特別賞 THE HORROR GAME AWARDS賞:『Cronos: The New Dawn』
- 特別賞 ガッチマン賞:『Dread Flats』
- 特別賞 百室賞:『事故物件鑑定士試験』
- 特別賞 ファミ通文庫賞:『Dyping Escape』
ガッチマン賞は『Dread Flats』

『Dread Flats』は、中国風の要素と正体不明の存在を組み合わせた一人称視点のホラーゲーム。1990年代の中国を思わせる雰囲気の建物を探索しながら、失踪者の謎や事件の真相を追っていきます。
ガッチマンさんは、本作について、序盤は大きな恐怖がなかなか訪れず、じわじわと不安が積み重なっていく作品だったと振り返ります。
ところが途中から状況は一変。猛烈な勢いで恐怖が襲いかかってくるようになり、その緩急がおもしろかったと語っていました。
ゲーム中に登場する顔が途中で大きく見える演出や、“ビー玉おばあちゃん”についての話題も飛び出しました。
ガッチマンさんにとっても前年にプレイしたなかで、とくに怖かった作品だったとのことで、リアルな雰囲気や恐怖の見せ方が印象に残っていたようです。
百室賞は『事故物件鑑定士試験』

『事故物件鑑定士試験』は、実際の資格試験のような形式で進行する試験型ホラーゲーム。不動産にまつわる法律や霊的な知識、音声・映像を用いた設問などに挑みます。
かつてはオンラインだけでなく、実際の会場へ足を運んで試験を受けるオフライン受験も行われていたことなどが紹介されました。
ファミ通文庫賞は『Dyping Escape』

『Dyping Escape』は、不気味な“目玉”の指示に従ってキーを打っていくホラータイピングゲーム。入力した言葉がそのままプレイヤーの身に降りかかり、まるでPCが破壊されていくかのような恐怖を味わえます。
THE HORROR GAME AWARDS賞は『Cronos: The New Dawn』

本作は、荒廃した未来の世界と1980年代のポーランドを行き来する三人称視点のサバイバルホラーです。倒したクリーチャーを焼却せずに放置すると周囲の死体と“融合”し、より強力な存在へと変貌するシステムが大きな特徴となっています。
授賞式に呪物が登場。ガッチマンさんもその近さに驚き

ゲームのなかで描かれる恐怖から、現実に存在する呪物へと話題がつながっていく、ホラーに特化したイベントらしいトークも繰り広げられました。

大賞は『サイレントヒル f』。美しさと怖さを共存させた新たな挑戦

部門賞の“サイコロジカルホラー賞”も受賞しており、大賞とのダブル受賞となりました。
ステージには『サイレントヒル』シリーズプロデューサーの岡本基さんも登壇。本作の大きな特徴となっている、美しさと恐怖を共存させた表現について語りました。

日本的なホラーを描くうえで、“美しい”と“怖い”という一見相反する要素を共存させることが意識されていたそうです。


結果としては従来からのシリーズファンだけでなく、新しく『サイレントヒル』に触れたプレイヤーも多かったといいます。

一方で、シリーズ作品には過去作を知らない人が入りづらいという面もあると指摘。舞台やビジュアルを大きく変えた『サイレントヒル f』では、そうしたシリーズものならではのハードルが薄れ、新たなプレイヤーが入りやすくなったのではないかと語っていました。
『零』『学校であった怖い話』のコラボフレームも。百室ブースをチェック

『REANIMAL』『ほの暮しの庭』などの関連アイテムも展示
“日本ホラーゲーム大賞2026”でホラーナラティブ・演出賞を受賞した『REANIMAL』は、姉弟が行方不明になった友達を救い、故郷の島から脱出するホラー・アドベンチャー。ブースでは、作中のキャラクターを立体化したスタチューなどが展示されていました。


ブースには、登場キャラクターたちを描いたミニアクリルジオラマが並んでいました。

『零』『学校であった怖い話』の世界に入れる“ユメフォト”

『零』や『学校であった怖い話』とのコラボフレームが用意されており、1人1枚まで無料で体験できました。

実際に生成された写真を見ると、正面から撮影した顔がやや斜めから見たような構図へ変化している一方、本人の特徴はしっかりと残っていました。
自分がホラー作品のなかに登場したような写真を手軽に作れる、おもしろい体験になっています。

『零』シリーズでおなじみの“射影機”も展示

展示された射影機を間近から見ることができ、その造形をじっくりと確認できました。

インディーホラーゲーム大賞の投票所も設置

会場で気になった作品へ、その場で1票を投じることができました。

“東京ホラー特区!!2026”開催概要
■時間:
9月11日(金)11:30~19:00
9月12日(土)10:30~19:00
9月13日(日)10:30~18:00
■料金:
入場券(日時指定)
一般 前売券 3,800円/当日券 4,300円
中高生 前売券 2,200円/当日券 2,700円
3DAYチケット(先行入場可能、前売のみ)
12,000円
(先行入場は9月11日(金)11:00~11:30、12日(土)・13日(日)10:00~10:30)
セブンチケット、ローソンチケット、イープラス、チケットぴあ、楽天チケット、チケットペイ、スタイルオンビデオにて販売
■主催:東京ホラー特区!!2026実行委員会
■お客様からのお問い合わせ先:東京ドームシティ わくわくダイヤル TEL.03-5800-9999(受付:10:00~17:00)
■主な内容:
- 「日本ホラーゲーム大賞2026 produced by 百室」、「東京ホラー特区!!インディーホラーゲーム大賞」同時開催
- ホラーグッズの物販や体験ブース
- 豪華ゲストやクリエイターらによるステージでのトークイベント
- 豪華ゲストによる撮影会、サイン会 など

















