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ゲーミングノート“GIGABYTE GAMING A16”実機レビュー。『アークナイツ:エンドフィールド』が120fps超え! AI音声操作でファンや音響を調整可能

ゲーミングノート“GIGABYTE GAMING A16”実機レビュー。『アークナイツ:エンドフィールド』が120fps超え! AI音声操作でファンや音響を調整可能
 GIGABYTE GAMING A16(以下、GAMING A16)は、最薄部が1.94センチと2センチを切る薄型筐体のゲーミングノートPC。
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 4K解像度でも人気タイトルを快適に動かせる、薄型ボディにこだわりたい人におすすめのモデルです。Amazon価格は27万6089円[税込]。
ゲーミングノート“GIGABYTE GAMING A16”実機レビュー。4Kでも『アークナイツ:エンドフィールド』が120fps超えで遊べちゃう!※本稿はGIGABYTEの提供でお届けします。 ※価格は2026年7月16日現在。
 今回お借りしたモデルはGPUがNVIDIA GeForce RTX 5060 Laptop GPU、CPUがAMD Ryzen 7 260、16GBメモリ(DDR5-5600)、512GB SSDの型番:3VHK3JP893SHです。

 また、各タイトルでNVIDIAの“DLSS”(ディープラーニング・スーパー・サンプリング)を適用しています。

 DLSSはAIを活用してフレームレートを高める技術。低解像度の映像をAIが高解像度に再構築する“超解像度”や、AIがフレームそのものを生成して滑らかさを底上げする“マルチフレーム生成”などで構成されます。
ゲーミングノート“GIGABYTE GAMING A16”実機レビュー。4Kでも『アークナイツ:エンドフィールド』が120fps超えで遊べちゃう!
"DLSS"の効果を示すNVIDIA公式の比較例。『サイバーパンク2077』をRTX 5090・4K・最高設定などで動かした際、DLSSオフでは31fpsだが、マルチフレーム生成を含む“DLSS 4.5”では316fpsまで大きく向上しています。
※2026年6月に計測。計測方法と評価軸についてはファミ通.com独自に実施しているものです。 ※搭載ディスプレイを超える解像度でプレイ可能な場合は、外部モニターに出力して計測。

ゲームプレイインプレッション

『アークナイツ:エンドフィールド』

ゲーミングノート“GIGABYTE GAMING A16”実機レビュー。4Kでも『アークナイツ:エンドフィールド』が120fps超えで遊べちゃう!
武陵城の一定ルートを走って移動中のフレームレートを計測しました。
 武陵城の方興街での移動時と白亜・アンゲロミラとの戦闘時のフレームレートを計測。検証時の設定は以下の通りです。

  • 解像度:4K(3840×2160)
  • グラフィックプリセット:最高
  • アップスケーリング:品質優先
  • マルチフレーム生成:NVIDIA DLSS MFG 4x
ゲーミングノート“GIGABYTE GAMING A16”実機レビュー。4Kでも『アークナイツ:エンドフィールド』が120fps超えで遊べちゃう!
戦闘は敵の位置と表現がつねに一定の白亜・アンゲロミラ戦で計測しました。
 後述するAIによるパフォーマンスの最適化のおかげか、DLSSのマルチフレーム生成を使用した際のフレームレートの安定度が高く、4K高解像度設定でも移動時の平均が119.8fps、戦闘時は125.8fpsと高めです。

 瞬間的にもっとも落ち込む場面のフレームレートを示す“1% Low Average”(以下、最低fps)も評価の基準にしていますが、本機では移動・戦闘とも平均72.9fpsをキープ。

 武陵城の移動も平均64fpsと、60fpsを超える最低fpsを維持しており、マルチフレーム生成にやや余裕があるぶん、4Kの高解像度設定でも安心して遊べました。

『Forza Horizon 6』

ゲーミングノート“GIGABYTE GAMING A16”実機レビュー。4Kでも『アークナイツ:エンドフィールド』が120fps超えで遊べちゃう!

 ストリートレースの"大黒チェイス"、ワールドマップの外山地域の一定ルートを、自動運転で走行した際のフレームレートを計測しました。

 また、本作はアップスケーリングが最新のDLSS 4.5に対応。GPUの設定を行うアプリ“NVIDIA App”のフレーム生成モードを最大6x、ターゲットFPSを500に設定しています。

  • 解像度:WQHD(2560×1440)
  • グラフィックプリセット:High+RT
  • アップスケーリング:クオリティ
  • マルチフレーム生成:NVIDIA DLSS MFG 6x

 計測時の季節が冬だったこともあり、"大黒チェイス"は平均224.1fps、外山地域は217.9fpsとどちらも200fpsを超えるほどの高いフレームレートを維持。

 WQHDでは冷却性能や、ソフトウェアによる最適化などにより、フレームレートは多少変わりますが、NVIDIA GeForce RTX 5060 Laptop GPU搭載PCでもスムーズに遊べます。

『バトルフィールド6』

ゲーミングノート“GIGABYTE GAMING A16”実機レビュー。4Kでも『アークナイツ:エンドフィールド』が120fps超えで遊べちゃう!
キャンペーンは冒頭の車両に乗って撃ち合うシーンで計測しました。
 最大64人(32対32)で戦う大規模戦闘の“コンクエスト”と、キャンペーンの冒頭の車両に乗って撃ち合いをするシーンのフレームレートを計測。検証時のゲーム設定は以下の通りです。

  • 解像度:WQHD(2560×1440)
  • グラフィックプリセット:高
  • アップスケーリング:バランス
  • マルチフレーム生成:NVIDIA DLSS MFG 4x
ゲーミングノート“GIGABYTE GAMING A16”実機レビュー。4Kでも『アークナイツ:エンドフィールド』が120fps超えで遊べちゃう!
戦闘はコンクエストで計測しました。時期によってマップが異なるので、多少はフレームレートが増減する可能性があります。
 キャンペーンのフレームレートは、平均152.6fps、コンクエストのフレームレートも平均153.1fpsとかなり近い数値になっています。どちらも150fpsを超えているので、144Hz以上の高リフレッシュレートのゲーミングモニターなら、滑らかにプレイできるでしょう。

『モンスターハンターワイルズ』

 マップの移動と狩猟中のフレームレートを“緋の森”で計測しました。検証時のゲーム設定は以下の通りです。

  • 解像度:4K(3840×2160)
  • グラフィックプリセット:ウルトラ
  • アップスケーリング:クオリティ
  • マルチフレーム生成:NVIDIA DLSS MFG 4x
ゲーミングノート“GIGABYTE GAMING A16”実機レビュー。4Kでも『アークナイツ:エンドフィールド』が120fps超えで遊べちゃう!
移動・狩猟ともに"緋の森"で計測しました。
 移動時のフレームレートは平均72.8fps、狩猟時は平均76.3fps。4K高解像度でも十分快適にプレイできます。

GAMING A16のハード性能をチェック!

派手すぎずゲーミングらしい模様やフォントが施されたカッコいいデザイン

ゲーミングノート“GIGABYTE GAMING A16”実機レビュー。4Kでも『アークナイツ:エンドフィールド』が120fps超えで遊べちゃう!

 ここからは、GAMING A16本体の特徴を紹介します。スチールブラックの剛性のある筐体を採用し、まさにゲーミングノートPCといった仕上がり。天板にはメーカー名が控えめに入っていました。

 また、パームレストには、シリーズ名が軍用製品に記されるようなデザインで記載され、タッチパッドの中央には十字線(クロスヘア)を入れるなど、派手すぎない形でカッコよさを演出したデザインとなっています。
ゲーミングノート“GIGABYTE GAMING A16”実機レビュー。4Kでも『アークナイツ:エンドフィールド』が120fps超えで遊べちゃう!
ブランド名がおしゃれな形で記されていました。
ゲーミングノート“GIGABYTE GAMING A16”実機レビュー。4Kでも『アークナイツ:エンドフィールド』が120fps超えで遊べちゃう!
タッチパッドに銃を構えたゲーム画面のような模様が描かれているのもユニークです。
 筐体は、空気を効率よく流す“3D VortX エアチャネリング”により、空気の流れを最大化。底面の排気孔を大きく取り、排熱をしやすくすることで高い冷却性能を有し、ゲームプレイ中でも手が触れるパームレストなどは、熱を感じさせませんでした。
ゲーミングノート“GIGABYTE GAMING A16”実機レビュー。4Kでも『アークナイツ:エンドフィールド』が120fps超えで遊べちゃう!
底面は排気孔がグラフィカルに配置され、表よりもメカメカしいデザインに。広く取られた排気孔が高い冷却性能に寄与しています。

WQXGA&165Hz仕様でノートPCとしては高解像度&高リフレッシュレート!

ゲーミングノート“GIGABYTE GAMING A16”実機レビュー。4Kでも『アークナイツ:エンドフィールド』が120fps超えで遊べちゃう!

 ディスプレイは16インチ(2560×1600)と、フルHDよりも高解像度のWQXGA仕様。最近はゲーミングノートPCでも主流になりつつある、16:10と少し縦長のアスペクト比でやや縦の情報量が増えています。

 また、165Hzと高いリフレッシュレートにより、FPSやレースゲームといった高フレームレートが望まれるゲームも、別途ゲーミングモニターを使うことなく、滑らかな映像で楽しめます。

AIアシスタントソフトウェアで性能などを最適化

 搭載されているローカルAIエージェント“GiMATE”が快適なゲーム、作業を実現してくれます。「ファンの騒音を下げて」と音声で指示すると、AIが設定を変えてくれるのです。

 AIを活用してビデオ通話中の背景をぼかす機能や、ノイズの軽減、音響の最適化といった機能が入っています。
ゲーミングノート“GIGABYTE GAMING A16”実機レビュー。4Kでも『アークナイツ:エンドフィールド』が120fps超えで遊べちゃう!
多彩なAI機能を有効に活用できます。

AI機能も多彩な次世代のゲーミングノートPC

 GAMING A16は、同社のより上位のゲーミングノートPCほど派手ではなく、落ち着いたデザインながらもゲーミングらしいカッコよさを取り入れた、ゲーミングPCです。

 16インチでWQXGAと高めの解像度と165Hzの高いリフレッシュレートを備え、FPSやレースゲームも快適に遊べるスペックを有しています。この構成で記事執筆時点でのAmazon価格は27万6089円[税込]と、いまの市場価格で言えばかなりコスパも高くお買い得です。

 “GiMATE”による多彩なAI機能も搭載し、ビデオ通話のマイク音もクリアにするなど、ゲーム用途でも活躍。まさに、次世代のゲーミングノートPCといった1台です。
※一部画像はNVIDIA公式サイトの動画をキャプチャーして引用。
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