アワードでは大賞のほか、ホラーナラティブ・演出賞、ベストホラークリーチャー賞など、9つ+αの賞が選出される。
本稿ではその中からベストホラークリーチャー賞のノミネート作を紹介しよう。
投票受付が開始された各賞を解説!!『日本ホラーゲーム大賞』【ベストホラークリーチャー賞】ノミネート作解説!
あなたの琴線に触れるクリーチャーに、ぜひご投票をお願いいたします。
【ベストホラークリーチャー賞】ノミネート作一覧
・AUTO-CRISIS:車の怪物 / 正式名称不明(The Otherworldly Studios / The Otherworldly Studios)
・恐怖の採点 -Score the Fear-:ゆ~君(AquaEternity / AquaEternity)
・Dread Flats:正体不明の老婆 / 正式名称不明(Ghostcase / Ghostcase)
・No, I'm not a Human:来訪者 / 正式名称不明(Trioskaz / CRITICAL REFLEX)
・バイオハザード レクイエム:The Girl(CAPCOM / CAPCOM)
・BrokenLore: DON’T WATCH:ヒャクメ(Serafini Productions / Serafini Productions / SHOCHIKU)
・Poppy Playtime - Chapter 5:ハギーワギー(Mob Entertainment / Mob Entertainment)
・Who’s at the Door?:訪問者 / 正式名称不明(SKONEC Entertainment / SKONEC Entertainment)
伊藤潤二『マニアック』・果てしない呪縛』:富江

リリース:2025年11月12日
開発:SOFTSTAR ENTERTAINMENT
販売:SOFTSTAR ENTERTAINMENT
ハード:PC
富江と洋館脱出体験
プレイヤーは閉じ込められた館を探索しながら、原作でも登場する魔性の「富江」と関わっていくことに。
富江の虜になると、富江を殺害したくなる衝動に抗えなくなる。だが富江は不死身であり、肉片から再生・分裂する怪物でもある。そんな富江だが、本作での役割がおもしろいのは、ゲーム内で彼女はともに脱出を目指す関係であること。
『AUTO-CRISIS』:車の怪物 / 正式名称不明

リリース:2025年8月30日
開発:The Otherworldly Studios
販売:The Otherworldly Studios
ハード:PC
車の事故、その恐ろしさを表現するクリーチャーたちのおぞましさと恐怖。
本作は「車」と「事故」をテーマに事故や道路のネガティブな感情を引き起こす。
クリーチャーとして登場するのは「目」が印象的なシンボルとなった怪物たちであり、事故の原因がそのまま怪物として表出したかのようなビジュアルと機能を持つ。
画像は作中に登場する禍々しいスタチュー。頭部となっている車は、事故に遭った主人公の愛車。ネタバレになるので伏せるが、この像は本作で最も恐ろしい存在をかたどったものでもある。
『恐怖の採点 -Score the Fear-』:ゆ~君

リリース:2025年7月4日
開発:AquaEternity
販売:AquaEternity
ハード:PC
採点される怪異
プレイヤーは部屋の中に隠れているゆ~君を探し、彼が仕掛けてくる驚かし方を見たうえで、その日の終わりに星1〜3で「怖かったかどうか」を採点。
採点は3日間続き、その点数によってゆ~君の成長やエンディングが変化するが……。
『Dread Flats』:正体不明の老婆 / 正式名称不明

リリース:2025年7月11日
開発:Ghostcase
販売:Ghostcase
ハード:PC
集合住宅の怪異
この謎の老婆の恐怖は、廃アパートという朽ちて心霊スポットと化した建物の生活感を結びついている。
『No, I'm not a Human』:来訪者 / 正式名称不明

リリース:2025年9月16日
開発:Trioskaz
販売:CRITICAL REFLEX
ハード:PC
家に一人でいるの?
プレイヤーは昼の外出が死に直結する世界で、さまざまな理由で寝る場所を求めてやってくる人々を、自分の家に入れるか拒むかを判断しながら、ポストアポカリプスの日常を過ごしていかねばならない。
『バイオハザード レクイエム』:The Girl

リリース:2026年2月27日
開発:CAPCOM
販売:CAPCOM
ハード:PC、PS5、Xbox Series X│S、Nintendo Switch 2
暗闇の中の存在感
『BrokenLore: DON’T WATCH』:ヒャクメ

リリース:2025年4月25日
開発:Serafini Productions
販売:Serafini Productions / SHOCHIKU
ハード:PC
“見られている”引きこもりホラー
真司は家賃や請求書、家族からの無理解に追い詰められ、唯一の逃避であるゲームやPCですら安心できなくなっていく存在として描かれる。妖怪をホラーの文脈で表現したビジュアルは、“見られている”不安がそのまま造形になっているかのよう。
『Poppy Playtime - Chapter 5』:ハギーワギー

リリース:2026年2月19日
開発:Mob Entertainment
販売:Mob Entertainment
ハード:PC、PS5、PS4、Xbox Series X│S、Xbox One、Android
プレイタイム社の人気もの
プレイヤーは前章からさらに工場の深部へ落ち込み、プレイタイム社の怪事件を裏で操ってきたプロトタイプの領域へ踏み込む。
プレイタイム社を代表する青い長身のマスコット玩具のハギーワギーだが、その“ハグ”は、逃げられない拘束や捕食のイメージにも接続する。
『Who’s at the Door?』:訪問者/正式名称不明

リリース:2025年7月18日
開発:SKONEC Entertainment
販売:SKONEC Entertainment
ハード:PC
薬をくれるアナタは、本当にいるの?
投票はこちらから!
キミが選びたいホラータイトル/キャラクターがここに含まれていない場合は、自由記入欄に該当作のタイトルを書いて投票しよう!













