おみせやさんごっこが超進化

『たまごっちのプチプチおみせっち おまちど~さま!』は、バンダイナムコエンターテインメントから発売された“おみせやさんごっこ”を体験できる作品。かつてニンテンドーDSなどで子どもたちを中心に人気を博した『たまごっちのプチプチおみせっち』シリーズ約8年ぶりの最新作となる。
グラフィックや操作性を現代向けに完全リニューアルしたほか、シリーズ初のおすそ分けふたりプレイにも対応。液晶玩具『Tamagotchi Uni』(たまごっち ユニ)との連動により限定アイテムを入手したり限定イベントを楽しんだりもできる。
つい先日(2026年6月10日)、大型無料アップデート“ほよーじょ”が配信開始。シリーズ初の“ドールハウス遊び”が登場するなど、たまごっちたちの疲れを癒すための部屋づくりを楽しめるようになったので、いままさに遊んでいる人も多いんじゃないかな。


余談になるが、『たまごっちのプチプチおみせっち』シリーズと言えば、「もう こないからねー」のミームが有名。これは店の手伝いで大失敗したり、客の注文を完全に無視したモノを提供した際などに客のたまごっちが言い放つセリフだが、絶妙なシュールさで大人気となった。
本作『おまちど~さま!』でもこのセリフは健在で、まるっちからこのセリフを何とか引き出そうとわざと失敗するプレイヤーが続出したとか。LINEスタンプに採用されたことからも、セリフの人気ぶりがうかがえる。
また、シリーズ1作目『たまごっちのプチプチおみせっち』の話になるが、RTA in Japanに選出されて大きな話題を呼んだことも記憶に新しいところだ。
『おまちど~さま!』の舞台となるのは“たまひこタウン”。プレイヤーはたまひこタウンに祝賀祭を招致する“しょーちいいんかい”の委員長として、店を手伝いながら街を盛り上げていくことになる。
最初は小さな店だが、評判が上がると建物が“プッチー”→“メッチー”→“ゴッチー”→“ロイヤル”とアップグレード。客として来店するたまごっちたちがどんどん増えていくのがうれしい。
本作に登場するたまごっちは100種類以上もいるというから、ファンにとってはいちばんワクワクするポイントだろう。出会ったたまごっちたちとは、街なかでも会話を楽しんだりお手伝いをしたりできる。


やはり本作の魅力はミニゲームのおもしろさ。Nintendo Switch版の『おまちど~さま!』では12種類の店が、Nintendo Switch 2 Editionではマウス操作で遊べる3つのおみせやさんが追加され、全15種類の店が楽しめる。
おなじみの“はいしゃさん”をはじめ、“ガレットやさん”、“パーソナルトレーニングやさん”、“ナイトプールやさん”、“ラップバトルやさん”など、イマドキなラインアップがずらり。プレイ中の効果音や手触りの心地よさもあって、操作していて楽しいところもいいんじゃないだろうか。
“しゅりけんやさん”といったマウス操作ならではの遊びも用意されているのがちょっと笑える。操作はもちろん、手裏剣を飛ばすように手のひらをシュッと動かすのだからおもしろい。




『たまごっちのプチプチおみせっち おまちど~さま!』では、ただ仕事をこなしていくだけでなく、Nintendo Switchならではの手触りや友だちとドタバタ協力する楽しさもプラス。令和の時代にふさわしい超進化を遂げているので、1周年のこの機会に遊んでみるのもいいだろう。前述の大型無料アップデート“ほよーじょ”も配信されたばかりなので、休止中のプレイヤーもぜひ復帰してみてほしい。














