
これにより78枚のカードが登場し、さらに豪華アイテムと交換できる“エクスチェンジチケット”も2枚追加。7月末に予定されているメンテナンスまでは、水着キャラの“エクスチェンジチケット”も2枚追加される。
カードパックのテーマは“継承”。これは2026年6月17日に『シャドバWB』が1周年を迎え、『Shadowverse』(以下:『シャドバ』)シリーズとしても10周年となることにちなんだもの。過去にメインストーリーで活躍したキャラクターたちが、各クラスに登場している。『シャドバ』の物語を楽しんでいたプレイヤーにとっては、エモーショナルなパックとなるだろう。
同カードパックの追加に先駆けて、ファミ通.comでは、ウィッチクラスの新フォロワー“恩愛の大地・テトラ&ラティカ”の情報を独占公開。先行体験会でのプレイフィールも含めてお届けする。
“恩愛の大地・テトラ&ラティカ”の詳細


- クラス:ウィッチ
- レアリティ:レジェンド
- 分類:フォロワー
- タイプ:-
- 声:悠木碧、種﨑敦美
“恩愛の大地・テトラ&ラティカ”の能力(進化前・進化後)
- Xは0から始まる。【スペルブースト時】これのXを+1する。
- 【ファンファーレ】Xが10以上なら、『ソニック・フォー』1枚を自分の手札に加える。20以上なら、『大いなる回帰』1枚を自分の手札に加える。
- 【疾走】
▼ソニック・フォー


“テトラ&ラティカ”先行体験レビュー。スペルが強すぎる!
そんな天地侵略編において、機械たちのリーダーとしてレジスタンスを率いたのがテトラであり、ナテラの穏健派として手を貸したのがラティカだった。滅亡の危機を無事に乗り越え、絆を育むふたりの姿が描かれているカードイラストには、ついついグッと来てしまう。なお、今回の試遊体験会では、“恩愛の大地・テトラ&ラティカ”のほかにも数種類の新カードがデッキに入った状態で試遊可能となっており、その中のいくつかのカードはやはりアイアロン&ナテラに登場したキャラクターたちが描かれるイラストとなっていた。

さて、今回紹介する“恩愛の大地・テトラ&ラティカ”はウィッチクラスでの登場となる。ずっと『シャドバ』を遊び続けてきたプレイヤーからしてみると、「この名前でこのクラス!?」と違和感があるかもしれない。
とはいえ、『シャドバ』のメインストーリーで活躍した数多のキャラクターたちをひとつのカードパックとしてデザインするのはたいへんなはず……。筆者にはこれがいちばん飲み込みやすい落とし込みかただと納得できた。

“恩愛の大地・テトラ&ラティカ”のスタッツは、6コストで5/5。さらに【疾走】を持っている。からめ手で敵のリーダーの体力を削っていくことが多かったウィッチクラスにおいて、かなりレアな能力だ。むしろ、エルフクラスで登場していたラティカの性能が色濃く反映されているように感じる。
そして、このスタッツは【ファンファーレ】で入手できる1コストのスペルによって、さらに活きることに。
まず、スペルブーストが10以上で手札に加わる“ソニック・フォー”は、敵全体に5ダメージを与えるというスペル。たとえ敵が【守護】を持つフォロワーを複数展開していても、これで一気に薙ぎ払い、【疾走】の効果でリーダーを攻撃できる。“テトラ&ラティカ”による攻撃を抜きにしても、1コストでこの効果は破格だ。


とはいえ、“しゃどばすチャンネルビヨンド フェス出張版SP”で公開された《災いの言霊・ジンジャー》を組み込めば、20回以上のスペルブーストもぐっと狙いやすくなるかもしれない。そのほかにも、試遊デッキには“テトラ&ラティカ”と相性のよい新カードがいくつか確認できた。いかにして万全の状態で“テトラ&ラティカ”を出すか、その布石を考えるのもウィッチクラスの醍醐味となりそうだ。

もうひとつポイントになるのは、敵リーダーの体力を16点削った後、残りの4点をどうするかということ。試遊デッキでは“明越花・アラ”の進化能力を使ったり、2枚目の“テトラ&ラティカ”の【疾走】で強引に削ったりという形を狙ってみたが、回復能力が高い相手には対応されてしまいそうなのがネック。試遊デッキの中には、敵リーダーにダメージを与える能力を持つ新カードがあったので、これらを併用するといいのかもしれない。

第8弾カードパック『Chronicle of Destiny / クロニクル・オブ・デスティニー』は2026年6月29日のメンテナンス後より登場。『シャドバ』より継承された猛者たちの新たな活躍を楽しみにしてほしい。













