『ドラッグオンドラグーン』や『ニーア』シリーズなどで知られ、直近ではアニメ『エヴァンゲリオン』の完全新作のシリーズ構成と脚本を手掛けることが発表されて話題となった、ヨコオタロウ氏。そんな同氏がゲームの物語をどのように生み出すかに迫った書籍『ヨコオタロウガカクセカイ | ゲームは、どう書かれるのか。』のクラウドファンディングがKickStarterで開催中だ。
製作するのは、ゲーム開発者をはじめとする日本のクリエイターに取材したドキュメンタリーなどを手掛けるArchipel(アルシペル)。本書籍はヨコオ氏への30時間以上のインタビューをもとにまとめたもので、「執筆の立案からインスピレーション、ストーリーを構築する上でのフロー、プレイヤーの感情を動かすための考え方、実践に至るまで深掘り」(プロジェクトページより)しているとのこと。
なお海外向けには先行して『The Wor[l]ds of Yoko Taro』としてまとめられており、今回クラウドファンディングが行われるのはその日本語版となる。書籍は約320ページで、日本で印刷・製本が行われる。
クラウドファンディング協力者は5000円の支援で書籍版が、3000円で電子版が、先着300名は8000円でサイン入りの書籍版が入手可能で、提供開始は2026年6月を予定。支援希望合計額は300万円で、この記事の執筆段階ですでに200万円以上を達成。支援の締め切りは4月30日午前10時までとなっている。