


- イングリッド専用のストックを溜めて強力な飛び道具で制圧! 弾幕に加えて不意をつくビームが強力なアウトレンジキャラクター
- スーパーアーツはSA2が目玉! 降り注ぐ光弾でプレッシャーをかけよう
- 飛び道具が強力な分、通常技は若干クセあり。うまく“サンフレア”を引っかけてダメージを出していくのがカギ!?
- アバターバトルにも本格的なオンライン対戦機能が!
イングリッド専用のストックを溜めて強力な飛び道具で制圧! 弾幕に加えて不意をつくビームが強力なアウトレンジキャラクター

何が何やらわからないが、そんなものも実体化して使役できるのだからきっとすごいのだろう。

2種の飛び道具をメインに、ワープ攻撃や飛び道具もとれるカウンター技など遠距離戦に適した技構成となっており、それらを強化する専用のストック“サンシンボル”を管理しながら戦うというキャラクターになっていた。
以下のコマンドリストをみながら、それぞれの技の使用感についてお話していこうと思う





サンシュート
OD版は通常版と同時に発射できるという特徴があり、強版→OD(弱/中同時押し)版や、中版→OD(中/強同時押し)版といった連係で弾幕が形成できる。



後述する“サンシンボル”をためるためには相手の足止めが必要なので、いかに“サンシュート”で相手をコントロールするかが重要になりそうである。

サンフレア


中版を選択すればストックを消費しない無強化版を撃てるので、状況を見ながら使い分けていきたい。“サンシュート”と同時発射も可能なので、飛び道具を相殺しにきたところに合わせてOD版の“サンフレア”を当てていきたいところだ。



ソーラーフレア
この技の何よりの強みは、垂直ジャンプからでも出せる点だろう。様子見で垂直ジャンプ、という動きから、相手の飛び道具が見えたらOD版“ソーラーフレア”でダメージを奪ったり、“サンシュート”とは違う射角から相手を牽制するために垂直ジャンプ→ソーラーフレアという動きを混ぜたりと、かなり使い勝手がよさそうだ。
通常技の性能は控えめな分、こういった空中制御で距離調整をしていきたいところだろう。


サンライズ
中版は軽くターンを挟んでから蹴り上げるコンボ用の技で、弱攻撃などからもつながるほど発生は早め。とり合えずこの技につなげることができればコンボはOKと言う感じだ。OD版は確定反撃をもらわないので、ヒットorガードを問わずキャンセルで使用していける。
強版は少々曲者で、発生が極端に遅い代わりに蹴り上げた後に空中行動で追撃ができる。イメージとしては、強サンライズ→ODソーラーフレア→追撃~というような流れだろう。


サンヴェール
OD版になると、発動後からすぐに攻撃吸収判定がでるので、起き上がりの切り返しとして有効になる。純粋な無敵技はスーパーアーツレベル1からしかないので、何かと頼らざるを得ない場面も出てくるだろう。


サンバニッシュ
筆者の印象としては上方向のワープがとくに強力で、相手の斜め上にワープしてから攻撃する挙動を取る。ガードされてもイングリッドがさきに動けるうえ、コンボに組み込むと中の“サンライズ”などで追撃できる。
OD“サンフレア”→上方向“サンバニッシュ”→中“サンライズ”という連係でも、イングリッドの体力2.7割ほどを奪うコンボになっていた(※)。



スーパーアーツはSA2が目玉! 降り注ぐ光弾でプレッシャーをかけよう
相手の投げ抜けを“サンバニッシュ”で釣ったり、ジャンプで飛び越してめくりをねらったり、中段攻撃で崩したりなどなど……さっと思いつくかぎりでもいろいろなセットプレイが作れそうだ。


レベル1、レベル3も高水準で、レベル1はストックを消費することで火力を底上げできる点が魅力。レベル3はJPのように相手の位置をサーチして攻撃判定を出すタイプなので、飛び道具対策や各種確定反撃として活用できる場面が多そうだ。



飛び道具が強力な分、通常技は若干クセあり。うまく“サンフレア”を引っかけてダメージを出していくのがカギ!?
まず、弱/中攻撃に関してはかなり短い。過去作のキャラクターで申し訳ないが、『ストリートファイターV』の水晶玉を持っていない時のメナトくらい技が短い印象だった。しゃがみ中キックからキャンセルをかける“中足ラッシュ”はできるのだが、リーチはラシードかそれよりさらに短いくらいの性能である。

“サンフレア”ヒット時には大きくラインを押し上げながらダメージが取れるので、相手の前歩きに対してうまくサンフレアを当てられるかどうかがイングリット使いの腕の見せ所になるのかな、というのが大まかな印象である。
ストックを溜めるか、起き攻めをするか、飛び道具を設置するか、いろいろな選択肢がある分、プレイしていておもしろいキャラクターだというのは感じたので、実装後にぜひ遊び込んでみたいところだ。

アバターバトルにも本格的なオンライン対戦機能が!
さきにアバターについて紹介させていただくと、『スト6』には“ワールドツアー”というストーリーモードがあり、そちらでは自身のアバターにプレイアブルキャラクターの必殺技を装備させて戦う機能がある。従来はバトルハブの中央にある専用のバトルフロアに集まった人どうしで対戦可能という形だったのが、今回オンラインでさまざまなプレイヤーとランダムに対戦が可能になったというわけだ。
筆者の知る限り、アバターバトル愛好家の人たちはSNSなどを活用して集合場所を決めて対戦会などを実施していた記憶なので、それが今回のアップデートで楽に対戦が楽しめるようになるのではなかろうか。


まず、"アバターアーケード"を詳しく紹介しよう。こちらは、「ワールドツアーで世界各地を回り、師匠にプレゼントを渡して好感度を上げて必殺技を獲得する」という流れをちょっと短縮できる便利な機能だ。各ファイターと自分のアバターで連続して組手ができるようになっており、勝利していくことで各ファイトスタイルの熟練度がアップできるという仕組み。



通常の“アーケードモード”のように、特定のCPUと連戦していくモードもあり、こちらではクリア時に経験値がもらえるほか、対応した作品のエンディングムービーが視聴できる。伝説の「なにいっ、リュウがいない!」の名台詞も見られると思うので、各作品のエンディングをコレクションしてみてほしい。



本モードではアバターのレベルは固定、装備品"駆け抜ける入門者シリーズ"をすべて所持した状態でのスタートになるので、パークと必殺技の組み合わせ、そして格ゲー力が試される仕様だ。



実際に編集者のとよまんと対戦を行ってみたが、
- お互いにどんな必殺技を装備しているか、実際に使われるまでわからない
- 何なら自分が何の必殺技を装備していたかちょっと忘れる
- ↓↓コマンドにトリグラフを装備しがち
- なにかしらコマンド投げ入れがち
対戦終了後であれば、履歴から相手がどんな装備、必殺技セットをしていたか確認できるとのことなので、困ったときは参考にしてみるのもよさそうだ。


イングリッドの実装とあわせて、これまで注目度が不足気味だったアバターを用いた対戦にもしっかり焦点があてられた今回のアップデート。
個人的には、"アバターランダムマッチ"とあわせて"アバターアーケード"が実装されているおかげで、あまり"ワールドツアー"をやりこんでいなかった筆者のようなプレイヤーでもアバターの育成がしやすくなっている点がうれしいポイントだ。いろいろ技を集めたら、トレーニングモードでアバター限定コンボを作って遊んでみたいところである。














